仮想通貨FX(ビットコインFX)はボラティリティーが高く大きな利益を狙えるため、人気のFX銘柄です。しかし、法定通貨とは違った特徴があるため、業者選びや取引方法などがわからない方が多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では信頼性・安全性を重視した本サイトおすすめの海外業者を紹介するとともに、仮想通貨FXの基礎知識を解説します。
- 本記事で紹介する仮想通貨FX取引おすすめ業者は「信頼性・安全性」を重視し、「スプレッド」「最大レバレッジ」「ボーナスキャンペーン」「サポートの充実度」などを総合的に考慮し選定しています。
- 海外業者を利用して仮想通貨FX取引をする最大のメリットはハイレバレッジを利用し少額で大きな取引ができることです。また、国内取引所と比べ銘柄数が圧倒的の多いことからチャンスが多い特徴もあります。ただし、銘柄の選定は完全に自己責任となり、海外業者の中には日本円で直接入金できない業者もあるため、ある程度慣れが必要な取引です。
- 仮想通貨FXは通常のFXと同じようにレバレッジをかけて取引できる方法ですが、「ボラティリティ(価格変動の大きさ)」「スワップポイント」が大きく違います。そのため、短期取引向きの商品となり、法定通貨より利益が大きい分損失も大きくなります。また、仮想通貨取引所を利用する場合は「ウォレットの取り扱い」「メイカー・テイカー手数料」「取引所の種類と特徴」などを事前に知っておく必要があります。
目次
厳選!仮想通貨FX(ビットコインFX)ができる海外FX業者TOP10
本サイトでおすすめする仮想通貨(ビットコイン)FXができる海外FX業者TOP10は以下のようになります。
仮想通貨FX取引おすすめ海外業者
スクロールできます
本記事で紹介する仮想通貨FXおすすめ海外業者は信頼性・安全性を重視し、「スプレッド」「最大レバレッジ」「ボーナスキャンペーン」「サポートの充実度」などを総合的に考慮し選定しています。
以下で各業者の詳細を解説するので、自分が利用したい業者を選ぶ参考にしてください。
1位:Vantage Trading
仮想通貨FX取引諸元
平均スプレッド取引コスト | ・BTCUSD:15.43ドル ・ETHUSD:2.58ドル |
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最大レバレッジ | BTC/USD・ETH/USD:333倍 そのほかの銘柄:1~100倍 |
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取引銘柄数 | 54銘柄 |
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入金可能通貨 | JPY / USD / BTC / ETH / USDT / USDC / XRP |
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取引ツール | MT4・MT5 |
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※平均スプレッド・取引コストはスタンダード口座
Vantage Tradingの仮想通貨FXは非常に狭い(取引コスト)という特徴があります。取引銘柄も比較的多く、BTC / ETH / USDT / USDC / XRPでの入金も可能です。ただし、仮想通貨入金はできますが取引口座資金はJPY / USDのみとなっています。
レバレッジは最大333倍ですが、値幅の大きい仮想通貨取引では十分でしょう。
\【期間限定】口座開設ボーナス15,000円/
公式サイト:https://www.vantagetradings.com/
Vantage Tradingの基本情報
運営会社 | Vantage Prime Trading Limited |
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設立 | 2009年 |
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所在地 | 10 Manoel Street , Castries , St.Lucia |
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金融ライセンス | ・オーストラリア証券投資委員会(ASIC) ・バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) ・英国金融行動監視機構(FCA) ・南アフリカ金融行動監視機構(FSCA) ・ケイマン諸島金融庁(CIMA) |
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最大レバレッジ | 2,000倍 |
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平均スプレッド(USD/JPY) | ・スタンダード口座:2.3pips ・RAW口座:0.3pips ・プレミアム口座:0.6pips |
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約定力 | 高水準 |
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取扱い銘柄数 | ・FX通貨ペア|58種類 ・貴金属|10種類 ・エネルギー|10種類 ・コモディティ|14種類 ・株価指数|50種類 ・仮想通貨|64種類 ・ETF|57種類 ・債権|14種類 ・株式|841種類 |
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口座タイプ | ・スタンダード口座 ・RAW口座 ・プレミアム口座 |
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マージンコール/ロスカット | 30%/10% (プレミアム口座:30%/0%) |
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追証 | なし (ゼロカットシステム採用) |
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取引制限 | 口座残高によるレバレッジ制限 (銘柄ごとに異なる) |
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最小入金額 | 50ドル (プレミアム口座:3,000ドル) |
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日本語サポート | あり(24時間対応) |
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トレードツール | ・Meta Trader4 ・Meta Trader5 ・Pro Trader |
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公式サイト | https://www.vantagetradings.com/ |
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Vantage Tradingは2009年に設立された海外FX業者で、2020年3月に日本展開を開始、同年11月には一度日本から撤退している過去がありまが、2022年8月には日本国内でのサービス展開を再開し、成長中のFX業者として知られています。
Vantage Tradingでは最大レバレッジ2,000倍でのトレードが可能なほか、リスクなしの口座開設ボーナスや豊富な入金ボーナスが魅力。資金が少ない初心者トレーダーでも利益を出しやすい環境が整っているため、なかなか利益を出せない人は試してみたいところ。
さらにボーナスを活用して約1,000種類の銘柄を取引できるうえ、ストップレベルは0pipsのためスキャルピングにも適したスペックです。独自の取引ツールや自動売買でのトレードなど、幅広い戦略で利益を狙えます。
その反面、口座残高によるレバレッジ制限やボーナスを使えないプレミアム口座など、注意しておくべきポイントもあります。
Vantage Tradingのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
- 最大レバレッジが2,000倍と高い
- 最大10,000ドルを受け取れる最大120%の入金ボーナスを常時開催
- 約1,000種類の豊富な銘柄を取引できる
- 全通貨ペアでストップレベル0pipsとスキャルピングにも向いている
- ロスカットラインが0%〜10%と低く設定されている
- スキャルピングや自動売買(EA)によるトレードも制限されていない
- 独自の取引プラットフォームである「Protrader」を利用できる
Vantage Tradingのデメリット
- 国内送金と仮想通貨でしか入金できない
- 口座残高によるレバレッジ制限が適用されている
- プレミアム口座の初回最低入金額が3,000ドル
メリットとデメリットを総合的に判断しても非常に使いやすいFX業者だといえるので、ぜひ気軽に口座開設をしてみてください。
ボーナスキャンペーン
Vantage Trading現在開催中のボーナスキャンペーン一覧
10,000円~15,000円口座開設ボーナス
- 口座開設するだけで10,000円付与
- 1週間以内に本人確認完了で5,000円追加
100%〜120%初回入金ボーナス
- 本人確認完了後の初入金の場合120%入金ボーナスを付与
- 最大ボーナス額75,000円
50%入金ボーナス
- 2回目の入金に適用
- 最大ボーナス額150,000円
20%入金ボーナス
- 3回目以降の入金に適用
- ボーナス上限1,275,000円まで何度でも付与される
Vantage Tradingリワード
- 取引高100万ドルごとにVポイントを自動的に付与
- Vポイントは現金やクーポン、くじ引きと交換できる
最大年利13%!Vプレミアム預金
- 「5,000ドル(750,000円)以上の口座残高を維持」「口座資金に応じた取引量(Lot)」の条件クリアで毎日0.05%の金利を付与
2位:FXGT
仮想通貨FX取引諸元
平均スプレッド 取引コスト | ・BTCUSD:69.29ドル ・ETHUSD:5.88ドル |
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最大レバレッジ | 1000倍 |
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取引銘柄数 | 43銘柄 (プロ口座:69銘柄) |
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入金可能通貨 | JPY / USD / EUR / BTC / ETH / USDT / ADA / XRP |
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取引ツール | MT4・MT5 |
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※平均スプレッド・取引コストはスタンダード+口座
FXGTは仮想通貨FXとFX両方を高環境で提供している海外FX業者です。仮想通貨FXをレバレッジ1,000倍で取引可能な点は少額で大きな取引をしたい方におすすめです。また、仮想通貨FXに力を入れており、他社にはない銘柄で取引できる特徴があります。
仮想通貨取扱商品
- 暗号資産:33銘柄
「仮想通貨/法定通貨」「仮想通貨/BTC」の組み合わせで全37銘柄を扱ってる。暗号資産商品のほとんどは最大レバレッジ1,000倍での取引が可能。
- シンセティックペア:10銘柄
FXGTオリジナルの銘柄になります。ビットコインを基軸通貨としてゴールド、CDF商品、株式などを組み合わせた全く新しい通貨ペア。
- GTi12:1銘柄
FXGTが厳選した仮想通貨12銘柄で構成された指数の価格を予測する取引となり最大レバレッジは100倍。指数の計算や比重は4半期ごとに見直されるため、仮想通貨全体の値動きを考慮した取引が必要な銘柄。
- DeFi:10銘柄
仮想通貨業界で徐々に注目を集めているDefi(分散型金融)を行うブロックチェーンで中核となるトークンを基軸通貨とした商品で現在10銘柄を扱っている。この商品の最大レバレッジは50倍。
- NFT:5銘柄
NFTは「非代替制トークン」と呼ばれるもので、簡単に言うとブロックチェーンの改変できない性質を利用して、デジタルの情報(デジタルアート、デジタル音源など)に資産価値を持たせる新しい資産形成方法。FXGTの「NFT商品」はこのデジタル資産の価値を決めるために開発されたトークンを利用した仮想通貨FX。
FXGTはBTC / ETH / USDT / ADA / XRPでの入金にも対応しており、仮想通貨建ての取引口座も開設可能となっています。そのため、仮想通貨トレーダーが大きなレバレッジで取引したい場合もスムーズに取引が可能です。
\【新規登録者限定】15,000円口座開設ボーナス/
FXGT公式サイト:https://fxgt.com/ja
FXGTの基本情報
運営会社 | 360 Degrees Markets Ltd |
設立 | 2019年12月 |
登録住所 | Room 13, Kingsgate House,Victoria, Mahe,Seychelles |
金融ライセンス | セーシェル金融庁(FSA) |
資金管理方法 | 分離分割 (最大100万EURまで補償の損害賠償保険加入) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド(USD/JPY平均) | 0~1.5Pips(変動制) |
ロスカット水準 | 20%・40%(口座タイプによって異なる) |
ゼロカットシステム | アリ(追証ナシ) |
取引口座タイプ | 6種類 |
取扱い銘柄 | FX54銘柄、仮想通貨60銘柄、その他39銘柄 |
入出金手数料 | 無料 |
日本語サポート | メール・チャット |
取引ツール(モバイルアプリ) | 取引ツール(モバイルアプリ) |
取引ツール | MT4、MT5 |
FXGT(エフエックスジーティー)は、2019年12月にハイブリッド取引所としてサービスを開始したばかりの新興海外FX業者です。
ハイブリッド取引所とは通常のFXと仮想通貨FXをおこなえる海外FX業者と言う意味で、仮想通貨FXは現状FXGT一択と言っても過言でない豪華仕様となっています。
仮想通貨FXのみでなく通常のFX通貨ペアにおいても非常に高スペックの取引環境を準備しており、サービス開始から瞬く間に登録会員数を増やし、現在も進化を続けている海外FX業者です。
この注目のFXGTの特徴をまとめると以下のようになります。
- 経営履歴は浅いが信頼性・安全性を確保している
- 矢継ぎ早に開催される豪華ボーナスがおトク
- 仮想通貨FX取引がおすすめ(最大レバレッジ1,000倍)
- レバレッジ1,000倍でハイレバ取引が可能
- 6種類の取引口座を準備しており自由度が高い
- 約定力・スプレッド・スワップポイントは平均的
- サポートが充実している
- EWalletsによる資金管理
- 口座開設は3分
- 豊富な入出金方法を準備している
- サービス開始したばかりで運営実績が乏しい
- 90日以上取引がない場合、口座凍結と月10ドルの口座維持手数料が発生する
FXGTの最大の特徴として半年間情報を見ていないと「全く違う業者?」と思えるほど口座スペックやサービスが進化している業者と言うことが挙げられます。
そのため、仮想通貨FXのみならず自分にあった業者を探している方は口座開設して使用感を確かめてみると良いでしょう。
ボーナスキャンペーン情報
FXGTで現在開催中のキャンペーン一覧
【新規限定】15,000円口座開設ボーナス
- 新規登録30日以内にアカウント認証完了で15,000円口座開設ボーナス付与
100%・120%Welcomeボーナス
- 初回入金で、最大80,000円までの120%ボーナス(CryptoMax口座)
- 初回入金で、最大80,000円までの100%ボーナス(Mini/Standard+口座)
2回目入金50%ボーナス
Crypto Max Loyaltyボーナス(60%入金ボーナス)
- 2回目入金50%ボーナス受け取った後に適用される入金ボーナス
- Crypto Max 口座への入金額に応じて60%の入金ボーナスがもらえる
25% Unlimited Loyaltyボーナス
- 2回目入金50%ボーナスを受け取った後に適用される入金ボーナス
- 資金移動額/入金額に応じて25%のボーナスがもらえる
- ボーナスを上限まで使い切るなどの条件達成でボーナスリセット
10% Loyalty暗号資産ブースター
- 暗号資産(仮想通貨)で入金すると10%入金ボーナスが加算される
【最大20ドル】無制限キャッシュバック
- Oputimus口座で指定銘柄を1Lot取引するごとに最大20ドルキャッシュバック
- キャッシュバックは現金として出金できる
- 指定銘柄:BTCUSD、BTCJPY、XAUUST
ウィークリー・トレード大会
- 毎週火曜日PM3:00から日曜日AM2:59分まで開催
- 毎週投資収益率(ROI)上位15名に賞金総額125万円を現金配布
3位:Swift Trader
仮想通貨FX取引諸元
平均スプレッド 取引コスト | ・BTCUSD:52.99ドル ・ETHUSD:6.37ドル |
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最大レバレッジ | 500倍 |
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取引銘柄数 | 17銘柄 |
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入金可能通貨 | JPY / USD / USDT |
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取引ツール | MT5 |
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※平均スプレッド・取引コストはスタンダード口座
Swift Traderは銘柄数は若干少ないですが、レバレッジ500倍で仮想通貨FXの取引が可能です。また、「15,000円口座開設ボーナス」「150%入金ボーナス」を利用して仮想通貨FXの取引が可能であることから、少額の口座資金を最大限に活かした取引をすることができます。
\【期間限定】口座開設15,000円&初回150%入金ボーナス/
公式サイト:https://swifttrader.com/jp/
Swift Traderの基本情報
運営会社 | Swift Trader Ltd |
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サービス名称 | Swift Trader(スイフト トレーダー) |
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設立 | 2023年9月8日 |
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事業者登録番号 | HY00923430 |
会社許可番号 | T2023364 |
所在地 | 106/3 Spring St, Sydney, NSW, 2000 Australia |
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電話番号 | +61 2 8006 2422 |
Eメール | info@swifttrader.com |
アジアオフィス | 1-13A, First Floor, Paragon, Jalan Mustapha, 87000 Labuan F.T., Malaysia |
金融ライセンス | Comorrow(コモロー)、Labuan(ラブアン) |
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最大レバレッジ | 2,000倍(SWIFT口座) 1,000倍(その他の口座) ※仮想通貨(暗号資産)は500倍 |
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平均スプレッド(USDJPY) | standard:2.0Pips ECN:0.5Pips Pro:1.4Pips |
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約定力 | 〇 |
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取扱い銘柄数 | FX:53銘柄 Metal:2銘柄 Commodities:3銘柄 Indices:9銘柄 Crypto:17銘柄 |
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マージンコール/ロスカット | 80%/20% |
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追証 | なし(ゼロカットシステム採用) |
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取引制限 | なし |
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最小入金額 | 2,000円 |
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日本語サポート | あり |
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トレードツール | MT5 |
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Swift Trader(スイフトトレーダー)は2024年5月にオーストラリアでサービスを始めた全く新しい海外FX業者です。
新興の業者と聞くと心配になる方がいると思いますが、Swift TraderはAxi創業者や業界経験の長いプロジェクトメンバーで構成され、サービス開始からComorrowの金融ライセンスを取得しているなど体制とノウハウは万全のFX業者です。
Swift Traderの最大の特徴はボーナスと取引環境の両立ができていること。
通常のFX業者でしたらどちらかに偏りがちですが、Swift Traderの場合は自動化、効率化で人員を少なくし、その分の費用をボーナスやスプレッドの狭さでユーザーに還元する準備をしています。
このSwift Traderのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
- 豊富なボーナスキャンペーンを開催
- レバレッジ2000倍で追証なし:大胆なトレードが可能
- 初心者から上級者まで対応している口座タイプ
- 競争力のあるスプレッドと充実した取引銘柄
- MT5対応で幅広い戦略を行える
- 最低入金額2,000円:十分な入金・出金方法
- 24時間対応の日本語サポート
Swift Traderはボーナスの充実と取引環境の良さを併せ持った全く新しいコンセプトで誕生した海外FX業者です。
経営履歴が無い点がデメリットですが、パートナーとしてサービス開始前から関わってきた印象では十分に信頼できる体制を構築している業者と言えます。
ボーナスキャンペーン情報
Swift Trader:現在開催中のボーナスキャンペーン一覧
15,000円口座開設ボーナス:
150%入金ボーナス:
- 入金額の150%ボーナス付与
- 初回入金対象
- ボーナス上限10万円
50%入金ボーナス:
- 入金額の50%ボーナス付与
- 2回目以降の入金対象
- ボーナス上限100万円
4位:Bybit
仮想通貨FX取引諸元
平均スプレッド | ・BTCUSD:0.10ドル ・ETHUSD:0.01ドル |
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取引コスト | ・テイカー:0.02% ・メイカー:0.0055% |
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最大レバレッジ | 100倍 |
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取引銘柄数 | 349銘柄 |
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入金可能通貨 | ほとんどの取り扱い仮想通貨で可能 |
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取引ツール | ・独自ツール(トレーディングビューチャート) ・MT5 |
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Bybitは2018年3月に設立された海外大手の仮想通貨取引所です。最大レバレッジ100倍のデリバティブ取引を主体としているほか、オプションやコピートレードなどのユニークな取引にも対応。2021年からはユーザーが購入した仮想通貨を資産運用できるサービスの提供をスタートさせており、ワンストップでの仮想通貨取引が可能です。
世界規模によるグローバル展開を進めながらも、ユーザーが安心してプラットフォームを利用できるようセキュリティと補償を強化。機能性を充実させるだけでなく、安心・安全に利用できる環境が構築されている点からも人気を集める海外取引所です。
\口座開設特典|20ドル&最大30,000 USDT/
公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP
Bybitの基本情報
取引所名 | Bybit(バイビット) |
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運営会社 | Bybit Fintech Limited |
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設立日 | 2018年3月 |
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所在地 | ドバイ |
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ライセンス | ・ドバイ(Virtual Assets Regulatory Authority) ・キプロス共和国(Cyprus Securities and Exchange Commission) ・カザフスタン(Astana Financial Services Authority) |
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取扱銘柄数 | ・現物(655種類) ・デリバティブ(349種類) |
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ガバナンストークン | – |
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最大レバレッジ | 100倍 |
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取引手数料 | ・現物:0.1%(一律) ・デリバティブ: →テイカー:0.055% →メイカー:0.02% |
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主な提供サービス | ・現物取引 ・デリバティブ取引 ・オプション取引 ・コピートレード ・資産運用 |
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入出金手段・手数料 | ・仮想通貨入金:無料 ・ワンクリック購入:3.95%~4.5% ・P2P取引:無料 |
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日本語サポート | メール・オンラインチャット(24時間対応) |
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スマホアプリ・取引ツール | スマホアプリ・MT5の提供あり |
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公式サイト | ・公式サイト: https://www.bybit.com/ja-JP/ ・公式X: https://x.com/BybitJP ・公式Discord:https://discord.com/invite/CeGhhS95fQ |
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- 高頻度で豪華ボーナスキャンペーンが開催される
- 厳重なセキュリティ体制・資金管理で安全性が高い
- 最大100倍のレバレッジで取引の自由度が高い
- 650種類以上の豊富な取り扱い銘柄を誇る
- クレジットカードを活用した日本円入金に対応
- ブラウザ・スマホアプリともに完全日本語に対応
- 日本語によるサポートで問い合わせを進めやすい
- KYC(本人確認)が必須化されている
- 日本円を使った取引を提供していない
- 日本の法律によって守られない
ボーナスキャンペーン
Bybit:現在開催中のボーナスキャンペーン一覧
Bybitの口座開設ボーナス
Bybitの入金ボーナス
- 【最大3,000 USDT】入金応援祭
- 【10 USDT】入金ボーナス
- 【20 USDT】入金&取引ボーナス
Bybitのその他のボーナス・キャンペーン
- 【毎週水曜日】100%当選!話題の通貨エアドロップ
- エアドロップハント(不定期開催)
- Bybit最優秀トレーダー2024(年間イベント)
- VIP待遇!週末限定デュアル資産投資プラン(毎週開催)
- 【最大29% APR】USDe保有でパッシブ収益(終了日未定)
5位:Exness
仮想通貨FX取引諸元
平均スプレッド取引コスト | ・BTCUSD:29.40ドル ・ETHUSD:4.08ドル |
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最大レバレッジ | 400倍 |
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取引銘柄数 | 9銘柄 |
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入金可能通貨 | JPY / USDなど64種類の法定通貨 |
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取引ツール | MT4・MT5 |
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※平均スプレッド・取引コストはスタンダード口座
非常に優れた取引環境を提供するExnessはレバレッジ400倍で仮想通貨FXの取引が可能です。スプレッドも狭いため仮想通貨FXでスキャルピング取引に挑戦したい方に向いています。同時にスワップフリーで取引できることから長期取引をしたい方も選択肢として有力です。
ただし、9銘柄しか取り扱っていないため、マイナー通貨の取引をしたい方は他社を選択する必要があります。
\無制限レバレッジを体験しよう!/
Exness公式サイト:https://www.exness.com/ja/
Exnessの基本情報
運営会社 | Exness (SC) Ltd社 |
設立 | 2008年 |
所在地 | 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles |
金融ライセンス | キプロス証券取引委員会(CySEC) イギリスの金融行動監視機構(FCA) |
最大レバレッジ | 最大2,000倍 ※諸条件をクリアすると無制限 |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.1pips |
約定力 | 〇 |
取扱い銘柄数 | 外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス |
マージンコール/ロスカット | 60%/0%、40%/40% |
追証 | なし(ゼロカットシステム採用) |
取引制限 | 無し |
最小入金額 | 10ドル |
日本語サポート | あり |
トレードツール | MT4・MT5 |
Exness(エクスネス)は2008年にサービスを開始した老舗の海外FX業者です。一時日本マーケットにも進出しましたが撤退しており、再度2020年より日本マーケットへ参入しました。15の言語のマーケットにサービスを展開しており、ワールドワイドな業者です。
金融ライセンスはセイシェル共和国金融庁から取得おり、親会社は信頼性が非常に高い、キプロス証券取引委員会(CySEC)やイギリスの金融行動監視機構(FCA)のライセンスを取得しています。
Exnessの主な特徴は、最大レバレッジ2,000倍(諸条件をクリアすると無制限)、追証なしで借金のリスクゼロ、他海外FX業者と比較しスプレッドが圧倒的に狭い、ロスカット水準0%でハイレバトレードができることです。
また日本語のサポートデスクも充実しています。
このユーザーへ好環境を提供するExnessのメリット・デメリットは以下のようになります。
- 複数の国の金融ライセンスを取得し信頼性が高い
- 公式サイトの情報開示量が豊富のため透明性が高い
- 資金力を感じるサービスや事業展開をしており倒産リスクが低い
- 日本語のサポートが充実している(月~金 12時~20時で可能)
- 最大レバレッジは2,000倍で少額(1ドル)から入金可能で取引できる
- 諸条件をクリアすると無制限レバレッジを使うことができハイレバトレードできる
- 非常に狭いスプレッド(ドル円/1.1pips、ユーロ円/1.9pips※スタンダード口座|ドル円/0.7pips、ユーロ円/1.2pips※プロ口座)
- ロスカット水準0%なのでギリギリまでポジションを保有できる
- 取扱商品数が多い(107種類の通貨ペア)
- ゴールドがスワップフリーで取引できる
- 追証なしで借金するリスクゼロ「ゼロカットシステム」
- 取引ツールはMT4・MT5の両方に対応
- 最低入金額1ドル~と少額から取引可能
- 日本円の入金だけではなくBitcoinでも入金・出金可能
- 人気NO.1のXM社と比較しても多くの要素でExnessの方が上である(レバレッジ、ロスカット水準、スプレッドの狭さ、商品数、運営歴)など
- 取引環境注力により口座開設ボーナスや入金ボーナスの提供がない。
- 日本に再進出しての運営実績が浅いため知名度が低い
- レバレッジ無制限はMT4でしか使えない
- スタンダード口座以外では最低入金金額1,000ドル~と初心者の方にはハードルが高い
Exnessは海外FX業者特有の口座開設ボーナスや入金ボーナスキャンペーンは実施していないためボーナス目当ての方には向いていないません。ですが、スプレッドや取引環境を整備することでユーザーへ還元しています。
ボーナスキャンペーン
6位:XMTrading
仮想通貨FX取引諸元
平均スプレッド取引コスト | ・BTCUSD:92.75ドル ・ETHUSD:7.09ドル |
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最大レバレッジ | BTCUSD / ETHUSD:500倍そのほかの銘柄:50倍、250倍 |
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取引銘柄数 | MT5:58銘柄MT4:28銘柄 |
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入金可能通貨 | JPY / USD / EUR |
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取引ツール | MT4・MT5 |
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※平均スプレッド・取引コストはスタンダード口座
XMTradingの仮想通貨FXは最大58銘柄を取り扱っており、BTCUSD /とETHUSDはレバレッジ500倍で取引可能です。
また、スタンダード口座、マイクロ口座は「13,000円新規口座開設ボーナス」「100%+20%入金ボーナス」を利用して仮想通貨FXの取引ができることから、初めて仮想通貨FXに挑戦する方もリスクを最小限に抑えた取引ができます。
ですが、スプレッドが他社と比べて広いことから短期取引には向きません。
\ 口座開設ボーナス13,000円キャンペーン実施中 /
XMTrading公式サイト: https://www.xmtrading.com/register/
XMTradingの基本情報
運営会社 | Tradexfin Limited. |
設立 | 2009年 |
所在地 | Unit E, F28, Eden Plaza, Eden Island, Republic of Seychelles |
金融ライセンス | セーシェル金融庁、モーリシャス金融庁 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.8~2.0Pips(スタンダード口座) |
約定力 | 〇 |
取扱い銘柄数 | 127銘柄(通貨ペア、貴金属、株価指数、商品、エネルギー、仮想通貨) |
マージンコール/ロスカット | 50%/20% |
追証 | なし(ゼロカットシステム採用) |
取引制限 | 制限なし |
最小入金額 | 5USD(約500円) |
日本語サポート | あり |
トレードツール | MT4/MT5 |
XM Tradingは「FX=XM」と言って良いほど日本で最も口座開設数が多い人気の海外FX業者です。人気の理由は「総合力の高さ」。会社の信頼性、レバレッジ、サポート力、ボーナスなどどれも平均以上のレベルを確保している点です。
特に世界各国で金融ライセンスを取得し、2018年にはサービスの質が評価され、World Finance Magazineより2018年のベストFXブローカー、ヨーロッパ賞を受賞しているなど、信頼性が非常に高い海外FX業者となります。
取引環境面では約定力が非常に高く、ゴールドなどのCFD商品のスプレッドは比較的狭くなっています。一方、FX銘柄のスプレッドは他社より広く、取引手数料や入出金手数料が高めの設定となっているデメリットもあります。
ただ、口座開設ボーナス、入出金ボーナス、ロイヤリティプログラムなどが使いやすいこともあり初心者から中級者に人気の一社です。
XMのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
- 会社の信頼性・安全性が非常に高い
- 出金拒否のウワサなし
- 口座開設・入金ボーナスなどの使いやすいキャンペーンが豊富
- ロイヤリティプログラム(取引ボーナス)が初心者でも使いやすい
- 最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- ゴールドやCFD銘柄のスプレッドが他海外FX業者と比較してかなり狭い
- 24時間365日仮想通貨銘柄の取引ができる
- 99.35%の注文が1秒以内に執行される約定力の高さ
- 無料VPSを使える(条件アリ)
- ストップレベルが0
- 完全日本語対応のサポート
- FX銘柄スプレッドが広い
- ゼロ口座の手数料高め
- レバレッジ制限が厳しい
- 利益の出金が銀行出金のみ、手数料が高い
基本的にどの取引スタイルでもさほど不便なく利用できる汎用性の高い業者なので、迷ったらXMでとりあえず口座開設して、それから自分のスタイルの合わせた業者を探してみてはどうでしょうか。
ボーナスキャンペーン
現在開催中のボーナスキャンペーン一覧
13,000円新規口座開設ボーナス(常時開催)
- 新規口座を開設すると13,000円分のボーナス付与
100%+20%入金ボーナス(常時開催)
- ボーナス額500ドルまで100%入金ボーナス
- ボーナス額10,000ドルまで20%入金ボーナス
- ボーナスリセットシステムあり
ロイヤルティプログラム(常時開催)
- 取引ごとに、ボーナスや現金に交換できるポイントが貯まる
友人紹介プログラム(終了日未定)
- 友人を紹介し口座開設すると最大130ドル/1人のキャッシュバック
7位:Bitget
仮想通貨FX取引諸元
平均スプレッド | ・BTCUSD:0.10ドル ・ETHUSD:0.01ドル |
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取引コスト | ・テイカー:0.06% ・メイカー:0.02% |
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最大レバレッジ | 125倍 |
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取引銘柄数 | 500銘柄以上 |
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入金可能通貨 | ほとんどの取り扱い仮想通貨で可能 |
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取引ツール | ・独自ツール (トレーディングビューチャート) |
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Bitget(ビットゲット)は、2018年4月に設立されたシンガポールを拠点にする海外仮想通貨取引所です。700種類以上の仮想通貨を取り扱っており、DeFiやミームコインなど多彩な銘柄の取引に対応。複数国での金融ライセンスの取得や保険基金の設立など、ユーザーが安心して取引できる環境の整備にも力を入れています。
またBitgetは「コピートレード」にも強みを持っており、現物・先物双方で優秀なトレーダーをコピーして半自動的に取引を進められるのも魅力です。主力サービスを武器にこれまで2,500万人以上の登録ユーザー数・100億USDTを超える取引量を達成するなど、海外取引所の中では名実ともにトップクラスの人気を誇ります。
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公式サイト:https://www.bitget.com/ja/
Bitgetの基本情報
取引所名 | Bitget(ビットゲット) |
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運営会社 | Bitget Limited |
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設立日 | 2018年4月 |
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所在地 | シンガポール |
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ライセンス | 米国MSBライセンス カナダMSBライセンス オーストラリアDCEライセンス |
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取扱銘柄数 | 現物取引:775銘柄 先物取引:227銘柄 |
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ガバナンストークン | Bitget Token(BGB) |
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最大レバレッジ | 125倍 |
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取引手数料 | 現物取引:メイカー:0.1%、テイカー:0.1% 先物取引: →テイカー:0.06% →メイカー:0.02% |
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主な提供サービス | 現物取引 先物取引 コピートレード 自動売買 Bitget Earn |
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入出金手段・手数料 | 仮想通貨入金:手数料無料 クレジットカード入金:決済業者で手数料が異なる 仮想通貨出金:出金通貨で手数料が異なる |
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日本語サポート | 日本語対応あり ・AIチャットサービス:24時間対応 ・オンラインチャット:平日10:00〜19:00 |
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スマホアプリ・取引ツール | スマホアプリの配信あり |
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公式サイト | 公式サイト: https://www.bitget.com/ja/ 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/BitgetJP 公式Telegram: https://t.me/Bitget_Japan |
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- 公式サイトが日本語対応で初心者でも扱いやすい
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- 強固なセキュリティ対策で安心して利用できる
- 操作性・視認性に優れたスマホアプリで取引できる
- 日本の金融庁から認可を受けていない
- 法定通貨の入出金に対応していない
- 日本円を使った取引に対応していない
ボーナスキャンペーン
Bitget:現在開催中のボーナスキャンペーン一覧
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8位:MEXC
仮想通貨FX取引諸元
平均スプレッド | ・BTCUSD:0.10ドル ・ETHUSD:0.01ドル |
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取引コスト | ・テイカー:0.06% ・メイカー:0.02% |
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最大レバレッジ | 125倍 |
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取引銘柄数 | 700銘柄以上 |
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入金可能通貨 | ほとんどの取り扱い仮想通貨で可能 |
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取引ツール | ・独自ツール (トレーディングビューチャート) |
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MEXCは2018年にサービスを開始した海外仮想通貨取引所です。拠点はシンガポールにあり、当初は「MXC」という名称でしたが「MEXC Global」に名称を変えて運営しています。
MEXCは、カナダ・オーストラリア・エストニア・米国で金融ライセンスを取得しています。国際的に見ても信頼度の高い取引所といえます。また2021年10月にドバイで開催された「Crypto Expo Dubai」では、アジアで最も優れた取引所として「Best Crypto Exchange Asia」を受賞しています。
取扱通貨の多さや、多様な言語への対応などで、ユーザー数は1,000万人を超えており世界でもトップクラスの仮想通貨取引所です。
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公式サイト:https://m.mexc.com
MEXCの基本情報
取引所名 | MEXC |
会社名 | MEXC Global Ltd. |
運営会社所在地 | シンガポール(本社)・拠点は各国 |
設立日 | 2018年 |
登録者数 | 1,000万人以上 |
取引銘柄数 | 現物での取扱は2,500種以上 |
取引拠点 | シンガポール |
取引手数料 | 現物メイカー & テイカー手数料率 0.1% 先物メイカー手数料率 0%、テイカー手数料率 0.02% |
対応している言語 | 日本語・英語・韓国語・その他 全9ヶ国語に対応 |
- 信頼性・安全性を確保している
- 最大レバレッジ125倍で取引可能
- 取引手数料が安い
- 有望プロジェクトの上場が早い
- 取扱銘柄が非常に多い
- 独自トークンのMXを発行している
- スマホアプリでも取引可能
MEXCは、他の仮想通貨取引所と比較して、将来有望な銘柄を早く上場させることでも知られています。たとえば有名ミームコイン「SHIB(柴犬コイン)」の場合、世界最大の取引所バイナンスに上場したのは2021年5月でしたが、MEXCでは1ヶ月早い2021年4月に上場しており、当時価格はバイナンス上場時と比べて約110分の1でした。またMEXCでは、上場に関しては厳しい審査を行うことでも知られているので、詐欺コインなどをつかむ可能性が低いのも魅力です。
さらにMEXCでは、独自のMXトークンを発行しており、このトークン保有することで「取引手数料が20%割引」などさまざまなサービスを受けられます。時価総額としてはそれほど高い通貨ではありませんが、MEXCで取引を行う場合は持っていると非常にお得な通貨です。
デメリットとしては、MEXCに限らず海外取引所全体にいえることですが、日本円での直接入金や購入ができません。そのため国内の仮想通貨取引所でイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などの仮想通貨を買って、MEXCに送金する必要があります。MEXCではクレジットカードで仮想通貨を直接購入もできますが、手数料は割高となるため注意が必要です。
ボーナスキャンペーン
MEXC:現在開催中のボーナスキャンペーン一覧
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9位:TitanFX
仮想通貨FX取引諸元
平均スプレッド取引コスト | ・BTCUSD:51.30ドル ・ETHUSD:7.50ドル |
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最大レバレッジ | 100倍 |
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取引銘柄数 | 51銘柄 |
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入金可能通貨 | JPY / USD / EUR / AUD / SGD / BTC / LTC / BCH / LINK / ETH / USDT / XRP / USDC |
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取引ツール | MT4・MT5 |
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※平均スプレッド・取引コストはスタンダード口座
Titan FXの仮想通貨FXは最大レバレッジが100倍でスプレッドが広めと若干スペックが落ちます。しかし、信頼性、高い約定力など取引環境を重視しつつ、多くの銘柄の取引をしたい方は選択肢として有力です。
また、仮想通貨入金にも対応しているため、仮想通貨で入金しFX取引をしたい方にも向いています。
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TitanFXの基本情報
運営会社 | Titan FX Limited |
設立 | 2014年 |
所在地 | バヌアツ共和国 |
金融ライセンス | VFSC:バヌアツ金融サービス委員会 |
最大レバレッジ | 500倍(制限なし) |
平均スプレッド(USD/JPY) | スタンダード口座:1.33Pipsブレード口座:0.33Pips(手数料往復7ドル) |
約定力 | 高い |
取扱い銘柄数 | 150種類以上 |
マージンコール・ロスカット | 50%・20% |
追証 | 無し(ゼロカットシステム採用) |
取引制限 | 無し |
最小入金額 | 200ドル |
日本語サポート | あり |
トレードツール | (アプリあり) |
TitanFXは2014年に設立された取引環境重視の海外FX業者です。設立は日本人にも人気のあった「Pepperstone(ペッパーストーン)」のメンバーが行っており、設立されてからの年月以上のノウハウを持っています。
金融ライセンスはもちろんのこと、顧客資産はNBV(バヌアツ国立銀行)とNAB銀行(ナショナルオーストラリア銀行)に分離分割されており、世界各国に拠点を構えていることから安全性・信頼性は一定以上に保たれている海外FX業者と考えて良いでしょう。
このように日本においても安全性・信頼性を確認できるTitanFXの最大の特徴は「約定力の高さ」。約定力は根拠が必要な部分ですが、TaitanFXは次のような根拠を準備しています。
TitanFXの約定力の根拠
- 50社以上のリクイディティプロバイダーと契約
- ZeroPointテクノロジー
- Equinix社のデータサーバーを利用
また、スプレッドに関しても業界最狭クラスとなっており、取引制限もない事からスキャルピングトレーダーにとって非常に有利な取引環境になっています。同時にレバレッジ制限が無くCFD商品についてもレバレッジ500倍が採用されており、口座資金に余裕を持たせたハイレバレッジで取引も可能です。
ただし、TitanFXはボーナスキャンペーンをほとんど行わず、また初回最低入金が200ドルからと若干高めの設定のため、初心者が小資金でFXを始めるためには向かない業者と言えます。
TitanFXのメリット・デメリットは以下のようになっています。
- 一定以上の安全性・信頼性を確保している
- 追証なしで借金するリスクゼロ
- 約定力が高い根拠を持っている
- スプレッドが業界最狭クラス
- 取引制限が無くスキャルピングやEA(自動売買ソフト)が使い放題
- ストップレベルが0のため長短取引でも指値や損切が置きやすい
- 最大レバレッジ500倍、レバレッジ制限無し
- CFD商品もレバレッジ500倍で取引可能
- サポートは日本語対応
- 初心者に有利なボーナスキャンペーンをほとんど行わない
- 顧客の資金管理は信託保全ではなく分離分割
- 初回最低入金金額のため200ドルと初心者がお試しで使いにくい
以上のことからTitanFXは中級者以上のトレーダーが、FXでさらなる高みを目指したい場合に選択すべき業者の候補として有力な1社です。
ボーナスキャンペーン
TitanFXで現在開催中のボーナスキャンペーン
お友達紹介プログラム(常時開催)
- お友達をTitanFXへ紹介すると7,500円のボーナスが受け取れる
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10位:Kucoin
仮想通貨FX取引諸元
平均スプレッド | ・BTCUSD:0.10ドル ・ETHUSD:0.01ドル |
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取引コスト | ・テイカー:0.06% ・メイカー:0.02% |
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最大レバレッジ | 100倍 |
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取引銘柄数 | 700銘柄以上 |
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入金可能通貨 | ほとんどの取り扱い仮想通貨で可能 |
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取引ツール | ・独自ツール (トレーディングビューチャート) |
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Kucoinは2017年にサービス提供を開始した、海外大手の仮想通貨取引所です。
700種類を超える取り扱い通貨数を誇っており、アルトコインの選択肢の広さがポイント。現物取引や先物取引など、豊富な提供サービスから仮想通貨取引を始められます。
また、下記の基本情報にあるようなユニークな特徴から、Kucoinは2,000万人を超えるグローバルユーザー数を獲得し、海外大手と称される取引所にまで成長しました。
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公式サイト:https://www.kucoin.com
Kucoinの基本情報
取引所名 | Kucoin |
運営会社 | Kucoin Co.Limited |
設立年 | 2017年 |
所在地 | セーシェル |
取引方法 | 現物取引レバレッジ取引資産運用サービスKucoin Wallet |
最大レバレッジ | 100倍 |
取引銘柄数 | 700銘柄以上 |
取引手数料 | ~0.1% |
入出金手数料 | 入金:無料出金:通貨によって異なる |
日本語対応 | 〇 |
スマホアプリ | 〇(一部非対応) |
- 2段階認証・取引パスワードなどの強固なセキュリティ対策を実施
- 公式サイトが日本語に対応していて利用しやすい
- 最大レバレッジ100倍に対応し、効率良い資産形成が可能
- 取引手数料は〜0.1%と比較的安価
- 独自トークンKCS保有によって、手数料の割引や配当金を獲得可能
- 700種類を超える豊富なアルトコインの取り扱い
- レンディング・ステーキングなどのDeFiサービスも実装
- 過去にハッキング被害を受けている
- 日本人ユーザーの利用制限が懸念されている
- 日本円の入金には対応していない
- 一部日本語に対応していないページがある
過去にハッキング被害を受けている点は、取引所としての信頼感に関わる大きな問題です。
しかし、短期間で80%の流出資金の回収、CEOが被害を受けたユーザーに対して全額補償を実施といった早急な対応により、Kucoinはユーザーからの信頼を回復しています。
シンプルな画面や操作性で使い勝手が良いため、初めて海外取引所を利用する方にもおすすめの取引所です。
ボーナスキャンペーン
Kucoinで現在開催中のキャンペーン一覧
キャンペーン名 | 内容 | 開催期間 |
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【当サイト限定】手数料永久20%OFFキャンペーン | 新規登録時に招待コード入力で取引手数料が永久20%OFF | 常時 |
Kucoin Earn新規登録キャンペーン | USDT預け入れによって7日間限定で利回りが最大100% | 常時(初回限定) |
タスク完了によるUSDT獲得キャンペーン | タスク完了による最大30USDTのボーナス | 常時 |
【新規ユーザー限定】最大3,200USDT相当のウェルカムギフト | 最大3,200USDT相当のウェルカムギフト | 終了日未定 |
SOL・MATIC・APTステーキングAPR10% | APR10% | 終了日未定 |
海外FXで仮想通貨FX(ビットコインFX)ができる業者の選定ポイント
本記事で紹介している仮想通貨FX(ビットコインFX)ができる海外FX業者選定ポイントは以下5点です。
各選定ポイントをタップすると詳細を確認できます。
信頼性・安全性が高い業者
海外業者の選定で一番重要なのが信頼性が高いかどうかです。
海外FX業者の中には悪意のある出金拒否や約定拒否、トレーダーに不利なレート操作を行う悪質な業者もあります。このような業者を利用して利益が出ても出金できないと意味がありません。その他にも仮想通貨はデジタル通貨と言う性質上ハッキング対策も重要な信頼度の指針になります。
そのため、業者の信頼性・安全性は主に下記のような会社情報を判断材料にすると良いです。
業者の信頼度を判断する情報一覧
- 会社の所在地をはっきり明記しているか
- 資産保護や資産保証の明記
- 2段階認証などのセキュリティ対策をしているか
- コールドウォレットの運用
- 出金拒否などのウワサがないか
- 取引しているトレーダーの多さ
特に「取引しているトレーダーが多い=信頼性がある」可能性が高いので、仮想通貨初心者は人気の業者を使うようにした方が賢明と言えます。海外業者はリスクを知ったうえで使うことでリスク以上のメリットを受けられます。
「スプレッドが狭い」「取引手数料が安い」業者
スプレッド比較
業者名 | BTCUSD | ETHUSD |
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Vantage Trading | 15.43ドル | 2.58ドル |
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FXGT | 69.29ドル | 5.88ドル |
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Swift Trader | 6.37ドル | 6.37ドル |
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Bybit | 0.10ドル | 0.01ドル |
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Exness | 29.40ドル | 4.08ドル |
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XMTrading | 92.75ドル | 7.09ドル |
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Bitget | 0.10ドル | 0.01ドル |
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MEXC | 0.10ドル | 0.01ドル |
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TitanFX | 51.30ドル | 7.50ドル |
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Kucoin | 0.10ドル | 0.01ドル |
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仮想通貨FXは短・中期取引が中心となるため、スプレッドや取引手数料が大きく取引コストに影響してきます。そのため、他の業者を選ぶポイントを考慮しつつも、出来る限りスプレッドの狭い業者を選ぶことをおすすめします。
今回紹介している10社のスプレッドを比較すると仮想通貨取引所のスプレッドが非常に狭いことが分かります。しかし、仮想通貨取引所の場合は1取引ごとに下記の取引手数料が発生します。
海外仮想通貨取引所:取引手数料
業者名 | 取引手数料 |
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Bybit | ・テイカー:0.02% ・メイカー:0.0055% |
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Bitget | ・テイカー:0.06% ・メイカー:0.02% |
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MEXC | ・テイカー:0.06% ・メイカー:0.02% |
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Kucoin | ・テイカー:0.06% ・メイカー:0.02% |
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そのため、実際の取引コストはほとんど海外FX業者の仮想通貨FXと同じとなるので、ご自身が仮想通貨FX中心の取引なのかFX銘柄やCFD取引中心なのかで業者を使い分けても良いでしょう。
海外仮想通貨取引所の「メイカー」「テイカー」手数料の違いは「仮想通貨取引を行うのなら知っておきたい豆知識」で解説しています。
なお、海外FX業者はスタンダード系口座のスプレッドを比較項目としているため、各業者の最も広いスプレッドとなります。
口座タイプによってスプレッドが違い、取引手数料が発生する場合もあるので、各業者のスペックの詳細を比較して、自分に最も合った口座タイプで仮想通貨FX取引を始めることをおすすめします。
海外FX業者:口座タイプスペック記事一覧
最大レバレッジの高さ
最大レバレッジ比較
業者名 | 最大レバレッジ |
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Vantage Trading | BTC/USD・ETH/USD:333倍 そのほかの銘柄:1~100倍 |
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FXGT | 1,000倍 |
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Swift Trader | 500倍 |
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Bybit | 100倍 |
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Exness | 400倍 |
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XMTrading | BTCUSD / ETHUSD:500倍 そのほかの銘柄:50倍、250倍 |
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Bitget | 125倍 |
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MEXC | 125倍 |
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TitanFX | 100倍 |
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Kucoin | 100倍 |
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最大レバレッジが高いことは海外業者を使う一つの魅力でもあります。しかし、仮想通貨の場合は値動きが激しいためレバレッジは通常のFXより低く設定されている場合がほとんどです。その中で「FXGT」のみは突出したハイレバレッジを提供しており、レバレッジで業者を選ぶ場合、非常に有力な候補と言えます。
しかし、レバレッジは少額から投資に挑戦したい方のための制度ですから、大きな資金を運用する場合にはリスクとなる場面が多々あります。そのため、「レバレッジが高い=良い業者」ではなく、自分の資金量やレベルも考えたうえで総合的に業者を選ぶ必要があるでしょう。
ボーナスキャンペーンの充実度
各社のボーナスキャンペーン一覧
海外FXでは口座開設だけで証拠金が貰える口座開設ボーナスや入金すると入金額に対して証拠金が貰える入金ボーナス、トレードロット毎にキャッシュバックが貰えるキャンペーン等、様々なキャンペーンが開催されています。
しかし、海外FX業者のボーナスは様々な種類を業者毎に展開しているため、どれが良いのか迷う場合があります。そのような場合は次のように3種類に分けるとわかりやすくなります。
海外業者のボーナスキャンペーンの種類
- 口座開設ボーナス:海外FX初心者がお試しを含めて海外FXを始めやすくしてくれるボーナス
- 入金ボーナス:少ない資金を効率よく運用するためのボーナス
- その他ボーナス:中級者以上がトレードのプラスアルファでもらえるボーナス
基本的に、仮想通貨FX初心者は「口座開設ボーナス」や「入金ボーナス」が充実している業者を選ぶと資金効率が格段に上がるので、業者を選ぶ際の重点項目にすることをおすすめします。
サポートの充実度
サポートの充実度は、どれだけ日本人トレーダーを意識しているかをポイントに判断します。
具体的には次の3点。
サポートの充実度の目安
- サポートセンターが日本語で対応してくれるか
- ホームページは意味が通じる日本語となっているか
- 日本円での入出金が可能か
外国語ができる方ならば問題ない部分ですが、特に仮想通貨FX初心者は「わからないことを聞けない・調べられない」状況は避けるべきです。なお、本記事で紹介する業者では日本語サポートのしっかりしている業者を選んでいるので安心して選んで大丈夫です。
海外FXの仮想通貨FX(ビットコインFX)のメリット
海外の業者を使い仮想通貨FXをするメリットは次の5つ紹介します。
各メリットをタップすると詳細を確認できます。
ハイレバレッジで大きな取引が可能
海外業者は日本の規制を受けないため数十倍~1,000倍のハイレバレッジで仮想通貨FXの取引が可能です。そのため、少額資金で仮想通貨取引を始めたい方は断然海外業者を使ったほうが良いでしょう。
ただし、ゼロカットシステムにより口座資金以上の損失が出ないことが条件となるので、業者を選ぶ場合はゼロカットシステム(追証ナシ)が必ず確約されていることを確かめるようにしてください。
土日も取引できる
仮想通貨FXをする最大のメリットは土日も含め365日取引ができることにあります。
そのため、「平日は仕事でFXをする時間が取れない」「平日は決まった時間にチャートを見ることができない」などの方には向いていると言えます。ですが、土日は休みと決めて平日に集中できる体調の管理もFXでは大切ですから、自分の生活パターンとのバランスも考えて計画的に取り組むようにしてください。
取引できる通貨ペアが多い
海外業者は仮想通貨ペアの規制がないため、例えばトレーダーの人気投票上位の仮想通貨の取引ができるようになるなど、非常に多くの種類の仮想通貨を扱っています。そのため、ビットコインやイーサリアム、リップルなど以外のいわゆる「草コイン」と言われるマイナーな仮想通貨の取引もできます。
もちろん、取引する仮想通貨の安全性などは自分で確認する必要はありますが、多くの仮想通貨の中から自分に合った仮想通貨を探したい方は海外業者がおすすめです。
流動性が高い場合が多い
海外業者は基本的に国内業者と比べると以下の理由で仮想通貨の流動性が高い傾向にあります。
- 国内業者は日本国内のトレーダーがターゲット
- 海外業者は世界中のトレーダーがターゲット
つまり、市場規模が違うため、取引参加者が圧倒的に多い海外業者の方が流動性が高くなりやすいわけです。流動性が高くなれば、約定をスムーズに行える確立が高くなりスリッページや約定拒否による損失の少ない取引が可能となります。
仮想通貨FX初心者が取引を始めやすい
海外業者は圧倒的に仮想通貨FX初心者が取引を始めやすい環境を提供していると言えます。
海外業者が取引を始めやすい理由
- 口座開設がシンプルで早い
- レバレッジが高い
- ボーナスが豊富
- 取引ツールが共通
国内業者は口座開設の時郵送の書類の授受があり、それ以降でしか取引を始められないため、最低でも3日程度の日数が必要ですが、海外業者は最短当日から取引が開始できます。また、海外FX業者はレバレッジが高くボーナスが豊富なため、大きなお金を準備しなくても仮想通貨FXを始められる利点があります。
取引に関しても、トレーディングビューやMT4・MT5が標準ツールとなっているため、業者ごとにツールの使用方法を覚え直さなくて良いメリットがあります。
当然、リスクを回避する知識は必要となりますが、仮想通貨に興味があるが初心者で資金的に難しいと考える方でも、仮想通貨の取引を始められるメリットが海外業者にはあります。
海外FXの仮想通貨FX(ビットコインFX)のデメリット
海外業者で仮想通貨FXを行うデメリットは次の3つが考えられます。このデメリットを許容できるのならば仮想通貨FXを始めても問題ありません。
各デメリットをタップすると詳細を確認できます。
日本円を入金できない場合がある
海外FX業者で仮想通貨FXを行う場合は問題がないのですが、海外仮想通貨取引所で仮想通貨FXを行う場合、日本円で入金・出金でできない場合が多々あります。
具体的には仮想通貨取引所は基本仮想通貨が口座の通貨となるため、取引所で法定通貨を仮想通貨に換金しなければいけません。しかし、海外の取引所は日本円を仮想通貨に換金できない場合があるのです。
そのため、次のような手続きをしなければいけなくなります。
- 日本の仮想通貨取引所の口座開設
- 日本の仮想通貨取引所で日本円を仮想通貨へ換金
- 日本の仮想通貨取引所、もしくは自分のウォレットから海外仮想通貨取引所へ送金
出金の場合はこの逆の手順を踏まなければいけないので、実際に日本円に換金するのは時間と手数料が必要となってしまいます。また、仮想通貨は価格が不安定なため「換金したら思っていたよりも少なかった」の可能性も十分考えなければいけないでしょう。
長期保有には不向き
仮想通貨FXは仮想通貨の大きな値動きを利用した短期取引向きの商品のため、長期取引には不向きです。これは仮想通貨FXの取引ルールなどにも表れています。
例えば、「レバレッジ手数料」と言う名前で数時間おきにマイナススワップがかかってしまうなどです。
そのため、仮想通貨を長期保有したい場合は通常の仮想通貨取引つまり仮想通貨を時価で実際に保有する方法の方が損失は少ないと言うことになります。
銘柄の選定は自己責任
海外業者は新しい仮想通貨でも公開までのハードルが低いため、簡単に公開できてしまいます。このことは新しいチャンスが広がると言う意味では良いことですが、逆に言えば信頼性や将来性が低い仮想通貨も出回ってしまう可能性があります。
そのため、トレーダーは「自己責任で取引する仮想通貨を選ばなければいけない」のです。
ただ、有名な仮想通貨をメインに取引する分には問題がないので、仮想通貨初心者はビットコインやイーサリアム、USDT、リップルなどから始めて、徐々に見識を広めていけくことをおすすめします。
海外FXで仮想通貨FX(ビットコインFX)を取引する際の基礎知識
仮想通貨FXは通常のFXや仮想通貨取引と違う部分も多いので、仮想通貨FXの基礎知識を以下の内容で解説していきます。
仮想通貨FX(ビットコインFX)の基礎知識
- 海外FXの仮想通貨FX(ビットコインFX)とは
- 海外FX業者と国内FX業者の仮想通貨(ビットコイン)FX取引の違い
- 仮想通貨取引を行うのなら知っておきたい豆知識
できるだけ詳しく解説していくので、仮想通貨取引が初めての方は一度じっくり読んでみてください。
海外FXの仮想通貨FX(ビットコインFX)とは
仮想通貨FX(ビットコインFX)とは仮想通貨にレバレッジをかけて取引できる方法のことを言います。通常のFXをしている方ならばレバレッジをかけるのは当たり前と思うかもしれませんが、仮想通貨の場合はレバレッジ取引はどちらかと言えばメジャーな取引ではないのです。
このことを理解してもらうために、以下の2点を解説します。
各項目をタップすると詳細を確認できます。
仮想通貨FX(ビットコインFX)の違い
仮想通貨FX(ビットコインFX)も通常のFXも価格の差額が利益となる部分では同じです。例えは、「BTC/USD(ビットコイン/USDドル)」や「ETH/JPY(イーサリアム/日本円)」など通常の通貨ペアと同じように2つの通貨の価格の差を利益とする投資方法です。
しかし、「ボラティリティ(価格変動の大きさ)」「スワップポイント」が大きく違います。
仮想通貨は通常の国が発行している通貨(法定通貨)では考えられないような価格変動の幅を持っています。例えば、ドル円が1%/日程度なのに対してビットコインは15%などです。このため、仮想通貨FXはFXより「短期間で大きな利益を狙うことができる取引方法」と言えます。
短期取引向きという部分は「スワップポイント」の取り扱い方の違いにも表れています。仮想通貨FXでは法定通貨にあるスワップポイントは発生しません。しかし、「レバレッジ手数料」などの名前で「マイナススワップ」が発生してしまいます。そのため、長期保有では取引コスト面で不利になってしまいます。
仮想通貨FX(ビットコインFX)と現物取引の違い
仮想通貨(ビットコイン)FXと現物取引の違いをまとめると次のようになります。
仮想通貨FXと現物取引の違い
取引種類 | 取引方法 | 利益を得る方法 |
---|
仮想通貨FX | ・証拠金を提示して2つの通貨の価格差で取引する ・証拠金の数倍~数百倍の取引が可能 | 価格が上昇(ロング)しても下落(ショート)しても利益を得ることができる |
現物取引 | ・実際に仮想通貨を現在の値段で別の通貨で買う | 仮想通貨の価値が上がる(価格が上昇)すれば利益となる |
簡単に言えば「現物取引」は物を買うのと同じように「仮想通貨を保有すること」となり、仮想通貨FXは通常のFXと同じように「仮想通貨を買う権利を売買している」の違いがあります。
そのため、現物取引はレバレッジは使えず、実際に「0.1BIT=150万円ならば150万円の資金」を準備します。一方、仮想通貨FXで「レバレッジ500倍ならば300円の証拠金さえあれば1BITの取引が可能」と言う違いがあります。
そのため、仮想通貨FXはリスクもありますが、仮想通貨取引を少額資金でも可能にする取引方法と言えます。
海外FX業者と国内FX業者の仮想通貨FX(ビットコインFX)取引の違い
仮想通貨FX(ビットコインFX)ができる国内業者と海外業者の違いを一覧表でまとめると次のようになります。
国内業者と海外業者の違い
比較項目 | 国内業者 | 海外業者 |
---|
レバレッジ | 最大2倍 | 最大数十倍~1,000倍 |
スプレッド・取引手数料 | 業者ごとに異なる | 業者ごとに異なる |
ボーナスキャンペーン | ほぼなし | 手厚い |
追証 | あり | なし |
サポート体制 | 充実 | 業者毎に異なる |
信頼性 | あり | 業者毎に異なる |
これらの違いを以下で詳しく解説していきます。
各項目をタップすると詳細を確認できます。
レバレッジの違い
国内では最大レバレッジが2倍に規制されています。
しかし、海外は国内の規制を受けないためレバレッジ規制がなく数十倍から数百倍でトレードできる業者がほとんどです。この違いは準備する口座資金を比べると良くわかります。
国内業者レバレッジ2倍、海外業者レバレッジ500倍の時、ビットコイン100万円分の取引をする場合の証拠金
- 国内業者:証拠金が50万円必要
- 海外業者:証拠金は2,000円
レバレッジは少ない資金でFXに参加するためのシステムですから大きいに越したことはありません。そのため、国内業者は少資金から仮想通貨FXを始めたい方には非常に不利な環境と言えます。だだし、レバレッジが高い分、大きなポジションを保有できるので「海外業者は国内業者より資金管理が重要となる」点は注意が必要です。
スプレッド・取引手数料の違い
スプレッドに関しては国内、海外ともに業者によって異なります。
国内のbitFlyerは板取引で取引高が多く、流動性が高いのでスプレッドは狭く(ビットコインなら100円前後)なっています。
しかしGMOコインやDMM Bitcoinは2way取引なのでスプレッドが広い傾向にあります。
仮想通貨の場合、板取引つまり「指値注文」の場合は手数料が後から徴収されるタイプが多く、手数料が安め。
2Way取引は「成行注文」のことでスプレッドが乗せられた価格での注文となり、基本的に手数料が高めの傾向があります。
海外業者は変動制スプレッドを採用している場合が多く、スプレッドで業者利益を賄っているNDD式が主流のた、国内業者よりスプレッドや取引手数料が高い傾向にあります。ですが、その中でもBybitやFXGTはbitFlyerとほぼ同じスプレッドです。
ボーナスキャンペーンの違い
国内と海外の大きな違いとしてボーナスキャンペーンが挙げられます。
国内ではほとんどボーナスキャンペーンが行われていません。
しかし、海外はボーナスキャンペーンが豊富で、「口座開設するだけで証拠金が貰えたり」「入金すると入金額応じてボーナスが付与されたり」「トレードバトルを開催し上位入線者にビットコインをプレゼント」するようなキャンペーンも開催されています。
そのため、資金を効率的に使いオトクにトレードしたいなら海外業者を選ぶことをおすすめします。
追証の違い
国内の場合は、追証があるので証拠金以上の損失が出た場合、指定された期日までにFX業者へ入金する必要があります。
追証(おいしょう)とは?
預け入れている証拠金以上の損失が出た場合、不足の証拠金(損失額)を期日までにFX業者へ入金する必要があります。これを追証と言います。
海外業者は追証がない業者がほとんどなので、証拠金以上の損失が出ても、損失をFX業者が補填してくれます。そのため、こちらが追証を支払う必要がありません。
このシステムは海外特有のシステムで、「ゼロカットシステム」と呼ばれます。
仮想通貨は価格変動が大きく、急に大きく相場が動くことがあるため、特に仮想通貨FX初心者は万が一に備えて追証なしの海外を使うことをおすすめします。
サポート体制・信頼性の違い
国内業者は日本の金融庁の厳しい審査をクリアした業者なので信頼性と言う点では問題ありません。もちろん日本語でのサポートが当たり前です。
一方、海外業者は業者がある国の法律には準じていますが、日本の金融庁の管轄外となります。そのため、日本の安全との感覚に違いがあります。言い方を変えれば、「日本の金融庁ではダメ」なことでも「海外はOK」が非常に多いのです。これは、取引の自由度とやりやすさにつながりますが、「自己責任で選ぶが知識が必要」と言うことを意味します。
また、サポートに関しても日本語に対応していない業者も多いため、総合的に業者を見る目が求められます。
このようなことから「安全=国内業者」と思われがちですが、仮想通貨FXをはじめ、投資は「自己責任」であり、責任を他に転嫁しても意味がありません。海外業者を使うことに関して一切規制はないので、本サイトなどを利用し「知識を身に着けて」自分にとって最良の取引環境の業者を選んで問題ないと考えます。
この記事で紹介している海外業者は一定の信頼性があり、日本語サポートを受けられるので安心してください。
仮想通貨取引を行うのなら知っておきたい豆知識
ここでは、仮想通貨FXを始めて行う方が知っておいてほしい仮想通貨独自の用語などを紹介します。
各項目をタップすると詳細を確認できます。
仮想通貨の保存方法
仮想通貨はインターネット上の通貨のため、専用の保存先つまり財布のような存在が必要となります。この専用の財布を「ウォレット」と言い、ウォレットは次の2つに分けることができます。
仮想通貨ウォレットの種類
- ホットウォレット:オンライン上で仮想通貨を保存するウォレット
- コールドウォレット:USBなどのハードウェアに仮想通貨を保存するウォレット
ホットウォレットは仮想通貨取引所などで一般に仮想通貨が保存されている方法。コールドウォレットは「ハードウェアウォレット」とも呼ばれ、ネットから切り離した状態で仮想通貨を保存しておく方法です。
ホットウォレット、コールドウォレットの違いは次のようになっています。
ホットウォレットとコールドウォレットの違い
ウォレットの種類 | 利便性 | 安全性 |
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ホットウォレット | すぐにアクセスできるので利便性は高い | 常にインターネット上にあるため不正アクセスのリスクがある |
コールドウォレット | ハードウェアを準備してからアクセスするので利便性は低い | 不正アクセスの心配が少ない |
ホットウォレットはその性質上、ウォレットを管理している場所のセキュリティの強さに依存します。一方、コールドウォレットは利便性は下がりますが、PCのセキュリティなどが問題なければ安全性が高い保存方法です。
そのため、すぐに使いたい仮想通貨はホットウォレット、資産として保存する仮想通貨はコールドウォレットなど自分に合わせた保存方法を選択すると安全に仮想通貨を運用することができます。
「メイカー」と「テイカー」
「メイカー」と「テイカー」は仮想通貨の注文方法を表す言葉で次のような注文方法を表す言葉になります。
「メイカー」は板に新しい価格を追加する「Make」からきた言葉で、「テイカー」は板情報から価格を奪う「Take」からきた言葉です。
仮想通貨の場合は流動性を確保することを重要視するので、メイカー注文が好まれ手数料が安い傾向にあります。ただし、この考え方は仮想通貨取引所を利用した場合に限定されるので、海外FX業者を利用して仮想通貨FXをする場合は通常のFXの考え方で問題ありません。
CEX(中央集権型取引所)とDEX(分散取引所)
CEX(中央集権型取引所)とは従来の取引所のことを言い、ユーザーに快適な環境を提供し、ユーザーの代理として注文などを行う取引所のことを言います。一方、DEX(分散型取引所)とは、新しい取引形態となり、簡単に言えばブロックチェーン内に取引する場所を作るので後はユーザー同士で取引してくださいと言う取引形態です。
この2つの取引所形態のメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
取引所形態 | メリット | デメリット |
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CEX(中央集権型取引所) | ・カスタマーサポートの充実 ・ウォレット管理の簡略化 | ・取引所のシステムがハッキングされれば仮想通貨を失う可能性がある |
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DEX(分散型取引所) | ・システム障害による中断がない ・セキュリティが強固 | ・すべて自己管理しなければいけない |
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DEXはインターネット上にある仮想通貨を安全に管理するには向いていますが、すべて自己管理しなければいけないので若干仮想通貨FX初心者には敷居が高い取引所形態と言えます。
仮想通貨FXで利益が出た時の税金
仮想通貨FXで利益を出した場合、翌年確定申告をして税金を払う義務が発生します。ただし、仮想通貨FXで以下の所得があった場合に限定されます。
仮想通貨FXから得た所得で確定申告しなければいけない人
所得(収入)を得ている手段 | 海外FXからの最低所得 |
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給与所得がある人(サラリーマンなど) | 20万円以上 |
非給与所得者(個人での収入のみ) | 38万円以上 |
税金は総合課税の雑所得に分類され、累進課税(所得が大きくなれば税率が上がる)方式となっており、以下のような税率となっています。
所得金額 | 所得税率 | 控除率 |
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195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円超え330万円以下 | 10% | 97,500円 |
300万円超え695万円以下 | 20% | 427,500円 |
695万円超え900万円以下 | 23% | 636,000円 |
900万円超え1,800万円以下 | 33% | 1,536000円 |
1,800万円超え4,000万円以下 | 40% | 2,796,000円 |
4,000万円超え | 45% | 4,796,000円 |
※住民税は一律10%
ちなみに、通常のFXでの所得は「国内業者は申告分離課税」「海外業者では総合課税」の差がありましたが、仮想通貨FXに関しては税制面に違いはありません。
海外FXで仮想通貨FX(ビットコインFX)取引を行う際の注意点
海外業者で仮想通貨FXをする際に注意してもらい3点を以下で解説します。
各項目をタップすると詳細を確認できます。
詐欺まがいの業者が存在する
海外の仮想通貨を扱っている業者は大小合わせると無数に存在しますが、中にはレート操作や悪意のある出金拒否等を行う、詐欺まがいなことを行う業者がいることは事実です。そのため、海外業者を使う場合は業者の良し悪しを判断する知識と情報が必要にです。
これは業者のWEBサイトを見ただけでは優良業者が正直分からないので、SNSやネットで口コミを調べてみることをおすすめします。
また、業者紹介サイトに常に名前が出てくる業者は比較的安全性が高い傾向にあります。本サイトでも優良業者を常に更新紹介しているので参考にしてください。
周囲のウワサなどに振り回されない
先ほど「SNSネットで口コミを調べてみることをおすすめします」と言いましたが、鵜呑みにするのはNGです。SNSや口コミには主観的で根拠のない内容や仮想通貨を発行した人物や団体が販売促進のために紛れ込ませた広告なども入っている可能性があるからです。
あくまで信じるのは「事実に基づいた情報のみ」であり、仮想通貨FXに関して言えば「自身の知識と経験を元にした分析のみ」となります。仮想通貨は長期的な目線で見れば上昇傾向の銘柄ですが、「仮想通貨を買う=投資」ということを忘れてはいけません。
自身のスキルが身に付くまでは少額の取引に留めておくことが賢明です。
相場の急変リスクを常に考慮する
仮想通貨の大きな値動きは短時間で大きな利益を得ることのできる可能性が高いため、短・中期トレーダーには非常に魅力的な通貨です。しかし、大きな利益を得やすいことは短期間で大きな損失を受けやすいとセットになっていることも忘れてはいけません。
そのため、必ず次のことを行ったうえで取引をすることをおすすめします。
仮想通貨取引で必ずしてほしいこと
- 損切設定をする
- 必要以上の資金を口座に入れておかない
- 自分の許容範囲内でトレードをする
特に自分の許容範囲、つまり「生活にかかわらないお金であり且つ借金でないお金の3%以内が1回のトレード金額」は守ってほしい部分です。投資は一攫千金を狙ったお金の稼ぎ方ではなく、長く続け自分のスキルと経験を積み重ねることによって将来お金に困らなくするための「ビジネス」です。
仮想通貨でも「自分にスキルが無ければ稼げない」ことを分かったうえで仮想通貨FXに挑戦しましょう。
よくある質問
MT4・MT5で仮想通貨取引ができる会社はありますか?
2025年3月時点では下記業者がMT4・MT5に対応しています。
MT4・MT5対応業者
業者名 | MT4 | MT5 |
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Vantage Trading | | |
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FXGT | | |
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Swift Trader | | |
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Bybit | | |
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Exness | | |
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XMTrading | | |
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TitanFX | | |
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対応していない業者でも、本記事で紹介している業者はトレーディングビューチャートを使用しているので、仮想通貨FXを本気で取り組むのならトレーディングビューを準備しても良いでしょう。
仮想通貨FXで使える口座開設ボーナスがある業者を教えてください
今回紹介したおすすめ業者で口座開設ボーナスを実施しているのは以下のようになります。
口座開設ボーナス
各ボーナスキャンペーンをタップすると詳細情報を見ることができます。
仮想通貨FXができる業者で日本円で入金・出金できる会社はありますか?
仮想通貨FXができる業者で日本円で入金・出金に対応している海外業者は以下のようになります。
日本円での入金・出金に対応している業者
- Vantage Trading
- FXGT
- Switf Trade
- Exness
- XMTrading
- TitanFX
確定申告で仮想通貨の損益は損益通算や相殺はされますか?
仮想通貨取引からの所得は総合課税の雑所得に分類されるため、同じ雑所得の所得との相殺は可能です。しかし、年を跨いだ損益通算は適用されません。
仮想通貨FX取引おすすめ海外業者
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