Exnessは2008年に設立され、設立当初は日本市場に進出していましたが諸般の事情により一時撤退し、2020年に日本語での公式ホームページを開設し、日本語でのサポートもしっかり行う体制を整えて満を持して日本市場へ再進出した海外FX業者です。
Exness Groupのトータル取引額は1兆ドル(日本円で100兆円以上!)を優に超え、更に拡大を続ける企業として今後も目が離せません。
この記事では、更に拡大を続ける企業として今後も目が離せないExnessのメリット・デメリットをもとに、Exnessについて徹底解説していきます。
Exnessの安全性や評判、メリット・デメリットを動画で知りたい方はこちら⬇︎
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目次
Exness(エクスネス)のメリット
それでは一つ一つExnessのメリットについて解説していきます。
無制限のレバレッジで海外FXならではのハイレバレッジのトレードができる
よく海外FX業者を選ぶ基準に、大きいレバレッジが利かせられるという基準で選ぶ方が居ます。そんな方にはこのExnessはピッタリですね。
海外FX業者は国内FX業者と違い、日本の金融庁の規制を受けていないのでレバレッジは高く設定できる海外FX業者が多いですが、このExnessは無制限※1にレバレッジを利かせられます。※1厳密には21億倍
レバレッジが大きい海外FX業者で言えばXM TradingやGemForexの1,000倍、国内FX業者は25倍と他のFX業者と比べてもその差は圧倒的です。
しかし、Exnessで口座開設してすぐにレバレッジが無制限にかけられる訳ではありませんのでご注意を。条件としては合計10回のトレードとトレードの合計量が5LOT(50万通貨)に達した場合にレバレッジの制限が開放されます。早ければ1日で十分達成可能な条件です。
また、無制限レバレッジはExnessで開設可能な口座が4種類ある内、全ての口座で可能ですがプラットフォームはMT4のみに限られます。更に細かい条件としては、証拠金残高によっては制限がありますのでご注意を。
無制限※1にレバレッジを利かすためには証拠金残高が1,000ドル未満(日本円で約10万円未満)に限られます。追証無しのゼロカットシステムを採用しているのでこの残高による制限は当然と言えば当然ですが…。
更には仮想通貨やエネルギー、インデックス等の銘柄によってもレバレッジ制限はありますが、通常の通貨ペアはメジャー、マイナー問わず無制限※1レバレッジが可能です。もっと言えば土日や値動きの幅が非常に大きい重要な経済指標の発表前後数分間も制限があります。
しかし、最大レバレッジが高いというのはトレーダーにとってメリットしか存在しません。少ない資金で優位にトレードを進めることができるため、大きな利益をあげる大チャンスと言っても過言ではありません。
ロスカット率が0%で一撃トレードができる
ロスカットの水準は各海外FX業者で違いますが、Exnessでは証拠金維持率0%でロスカットされます。この水準は低ければ低いほどトレーダーにはメリットであり、トレーダーにとって最良の0%という基準に設定されています。
他の海外FX業者の中には証拠金維持率100%という海外FX業者も存在し、そういった業者と比べるとどれだけ有利か比べるまでも無いですよね。
ゼロカットシステムを採用し借金のリスクゼロ
海外FX業者の殆どがゼロカットシステムの追証無しを採用しており、Exnessも例外無くゼロカットシステムの追証無しを採用しています。ちなみに国内FX業者は日本の金融庁の規制によりゼロカットシステムの追証無しを採用できません。
ゼロカットシステムとは
証拠金維持率が設定された基準を下回ると自動的にロスカットされポジションが解消されます。しかしこの自動的なロスカットは万能では無く、大きな変動があった場合は口座の残高を超える損失が発生してしまうことがあります。
国内FX業者ではこの場合、追証と言って追加で資金を預け入れる必要があり、そのまま借金になってしまいますが、ほとんどの海外FX業者の場合、FX業者がそのマイナス分を負担してくれるシステムになっています。借金を背負うリスクがゼロなのは嬉しいシステムですよね。
選べる口座タイプは4種類で初心者から上級者まで利用可能!あなたにおすすめの口座がきっと見つかる
Exnessではスタンダード口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座の4種類から口座タイプを選択できます。
口座タイプと取引条件
| スタンダード口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 |
---|
最大レバレッジ | MT4:無制限※条件あり MT5:2,000倍 | MT4:無制限※条件あり MT5:2,000倍 | MT4:無制限※条件あり MT5:2,000倍 | MT4:無制限※条件あり MT5:2,000倍 |
取扱銘柄 | 全166種類 (為替通貨ペア・貴金属・株式・INDEX・エネルギー・仮想通貨) | 全166種類 (為替通貨ペア・貴金属・株式・INDEX・エネルギー・仮想通貨) | 全166種類 (為替通貨ペア・貴金属・株式・INDEX・エネルギー・仮想通貨) | 全166種類 (為替通貨ペア・貴金属・株式・INDEX・エネルギー・仮想通貨) |
スプレッド(ドル円) | 1.1pips | 0.0pips | 0.0〜0.1pips | 0.7pips |
取引手数料 | 無料 | 片道3.5ドル | 片道3.5ドル〜 | 無料 |
1LOT単位 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 7:00〜20:59…200ロット 21:00〜6:59…20ロット | 7:00〜20:59…200ロット 21:00〜6:59…20ロット | 7:00〜20:59…200ロット 21:00〜6:59…20ロット | 7:00〜20:59…200ロット 21:00〜6:59…20ロット |
最大ポジション数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
両建て | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
追証 | なし | なし | なし | なし |
自動売買 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
ロスカット | 0% | 0% | 0% | 0% |
ストップレベル | 2.7pips | 2.7pips | 4.4pips | 2.7pips |
口座通貨 | 日本円・USD・EUR・その他 | 日本円・USD・EUR・その他 | 日本円・USD・EUR・その他 | 日本円・USD・EUR・その他 |
最低入金額 | 0円〜 | 1,000ドル | 1,000ドル | 1,000ドル |
最低出金額 | 指定なし | 指定なし | 指定なし | 指定なし |
入出金手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
日本語サポート | あり | あり | あり | あり |
取引ツール | MT4・MT5 | MT4・MT5 | MT4・MT5 | MT4・MT5 |
ボーナスキャンペーン | 現在なし | 現在なし | 現在なし | 現在なし |
取引可能な銘柄の種類は株式まで含めると166種類以上あり非常に多い
Exnessでは主要な通貨ペアは当然のこと、ゴールドや原油、INDEX(日経平均株価)などもレバレッジを利かせてトレードすることができます。ただ、開設した口座によってトレードできる銘柄数は少し変わりますのでお気をつけください。
為替通貨ペア | 107種類 |
貴金属 | 10種類 |
株式 | 30種類 |
INDEX | 10種類 |
エネルギー | 2種類 |
仮想通貨 | 7種類 |
※一番取扱銘柄数が多いのはスタンダード口座です
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仮想通貨CFDもたくさんの銘柄が用意されている
Exnessでは仮想通貨CFDもたくさんの銘柄が用意されています。仮想通貨CFDとは、仮想通貨を証拠金取引できるため、現物の取引に対して仮想通貨FXやビットコインFXと呼ばれることもあります。様々な商品を取り揃えていることもExnessの強みと言えますね。
スタンダード口座の場合 | レバレッジ | スプレッド(平均) |
---|
BCH/USD | 20倍 | 25 |
BTC/JPY | 100倍 | 203 |
BTC/KRW | 100倍 | 2917 |
BTC/USD | 100倍 | 100 |
ETH/USD | 20倍 | 16 |
LTC/USD | 20倍 | 9 |
XRP/USD | 20倍 | 41 |
Exnessの仮想通貨CFDにはスワップポイントはありません。そのため、レバレッジをかけて仮想通貨をロングで保有できるのは非常に強いポイントでもありますね。
仮想通貨の取引はスワップフリーで取引可能
先ほども述べたように、Exnessでの仮想通貨取引はスワップフリーであるということが大きな特徴としてあげられます。
他の業者ではスワップポイントが高額であることも多く、多い取引所では1日に数回発生してしまいます。そのため、他の業者や取引所で仮想通貨をロングでポジションを保有するとスワップ負けすることもありますが、Exnessは違います。
スワップポイントが無いため、レバレッジを利かせてロングで仮想通貨のポジションを持てる
これはある意味、革命と言っても過言ではありません!
取引制限は無い(スキャルピングやアービトラージをしても良い)
Exnessでは複数の口座を使っての両建てや他社口座を使用した両建てのトレードも許容されています。もちろん自動売買に関する制限もありません。
しかし、他社口座を使用して両建てを行った場合、他社で禁止されている場合は、他社の口座を凍結されてしまっては元も子もないため気をつけましょう。Exnessはほとんどボーナスやキャンペーンが無いため、それを利用した両建ては難しいかと思われます。
あと、取引戦略ではない、バグやエラーを利用した取引はさすがに制限がかかる可能性があるのでご注意ください。
無料でVPSサービスが利用可能
Exnessでは二つの条件を満たすと無料でVPSサービスが利用可能となります。
500ドル(5万円)以上の入金を行うこと、100ドル(1万円)以上の証拠金が口座に残っていること、たったこれだけで無料でVPSサービスが利用できます。
条件を満たした後、サポートへ連絡して無料VPSの利用が開始されます。ただし、16日間取引が無い場合、無料VPSサービスの利用が制限されますのでこの点だけはご注意ください。
スプレッドは業界屈指の狭さ
ExnessではNDD方式を採用しており、取引に透明性があります。
これはExnessのスタンダード口座における主要通貨ペアのスプレッドです。これを見てもわかるように、スプレッドは他の海外FX業者と比べてもかなり狭い部類に入ると思います。これにより、取引のコスが抑えられます。
プロ口座は更に狭くなっておりますが、こちらのスプレッドは変動性なので常に変動します。
また市場の参加者が少ない時間帯(日本時間の早朝)や逆に市場が急激に動いた時、サプライズニュース、重要な経済指標が発表された際はスプレッドが広がることがあるので、トレードを行う前は必ずスプレッドを確認することをおすすめします。
また、このような場合は自分の思っている価格で決済しづらくなることがあるので注意が必要です。
Exnessのスタンダード口座の主要通貨ペアのスプレッド平均値と大手海外FX業者『XM』のスプレッドとの比較をすると以下のようになります。
各社スプレッド比較
| Exness スタンダード口座 | Exness プロ口座 | Exness ロースプレッド口座 | XM スタンダード口座 | XM プロ口座 |
---|
USD/JPY | 1.1pips | 0.7pips | 0.0pips | 1.6pips | 1.1pips |
EUR/USD | 1.0pips | 0.6pips | 0.0pips | 1.6pips | 1.1pips |
GBP/USD | 1.5pips | 1.0pips | 0.2pips | 2.1pips | 1.3pips |
AUD/USD | 1.5pips | 0.9pips | 0.3pips | 1.9pips | 1.4pips |
EUR/JPY | 1.9pips | 1.2pips | 0.1pips | 2.6pips | 1.6pips |
USD/CHF | 1.5pips | 1.3pips | 0.2pips | 2.3pips | 1.4pips |
最低入金金額が1ドルからと非常に取引開始までのハードルが低い
Exnessのスタンダード口座の最低入金金額は1ドル(100円)から可能です。対してプロ口座は1,000ドル(10万円)からとなっており、こちらは少しハードルが高くなっています。
Exnessでの入金に関する疑問は別の記事で解説されているので是非参考にしてみてください。
安定の信頼性 金融ライセンスはセイシェル
Exnessはセイシェル共和国金融庁よりライセンスを受けており安全性の高い業者です。またExnessの悪いニュースや評判はあまり耳にしたことがありません。
セイシェル共和国金融庁(FSA)
Nymstar Limited社は、セイシェル共和国金融庁(FSA)によりライセンス番号「SD025」にて承認され監督を受ける証券会社です。 詳細情報はこちらでご確認ください。
FSAはセイシェル共和国のノンバンク系金融サービス分野での事業運営におけるライセンス承認、規制、規制の厳格な運用、コンプライアンス要件、監視、監督に責任を持つ独立した監督機構です。
Nymstar Limited社は当サイトの下、欧州経済領域(EEA)外で特定の国/所轄区域に向けたサービスを提供しています。
キプロス証券取引委員会(CySEC)
Exness(Cy)Ltdはキプロス投資会社であり、キプロス証券取引委員会(CySEC、ライセンス番号178/12)により承認および規制を受けています。 詳細情報はこちらでご確認ください。
キプロス証券取引委員会(CySEC)は独立した監督機関であり、特にキプロスでの投資サービスの監督に責任を負っています。
Exness(Cy)Ltdはウェブサイト www.exness.eu の下で運営しています。
金融行動監視機構(FCA)
Exness(UK)Ltdは、英国金融行動監視機構(FCA)により承認および監督を受ける投資会社です(登録番号730729)。 詳細情報はこちらでご確認ください。
金融行動監視機構(FCA)は、英国の金融サービス会社および金融市場の運営を監督するための機関であり、FCAが監督する金融サービス会社の一部についても健全性諮問を行っています。
Exness(UK)Ltdはウェブサイト www.exness.uk の下で運営しています。
地域に関する制限:Exnessグループは米国を含む特定の国/所轄区域の居住者にはサービスを提供しておりません。
特筆すべきは運営母体であるExness(UK)Ltdは、キプロスのライセンスとFCAのライセンスを保有しているということです。この二つとも非常に信頼性が高く、怪しい業者では到底取得できないライセンスなのです。
特にFCA(英国金融行動監視機構)ライセンスは、経営状況はもちろんのこと、顧客資金の分別管理の義務付けやマネーロンダリング対策や取組方法等の非常に厳しい審査基準を満たさなければ取得できません。
更にFCAライセンスの下では、顧客との入出金トラブルも看過されることは無く、行き過ぎたプロモーション等も禁止されています。
MT4・MT5等のトレードアプリにも対応
ExnessではMT4はもちろん、MT5にも対応しています。ただし、大きな特徴である『レバレッジ無制限』はMT4のみとなっている点にだけは注意が必要です。
またデモ口座もMT4とMT5の両方で利用できます。デモ口座は実際の市場取引ではないので、リアルな取引は体感できませんが、基本の操作方法や仕様を確認する上では最高のツールと言えるでしょう。
日本語サポートが充実している
Exnessではいろいろな言語によるサポートがあり、日本語でも手厚いサポートが受けられます。
公式HPでは日本語による表記が選択でき、問い合わせも当然ながら日本語でOKです。ただし、チャットによる返答は日本時間で平日の12:00~20:00となっており、この時間内であればすぐに返答が得られると思います。
bitwalletで入金・出金が可能
Exnessでの入出金方法は以下となっており、bitwalletでの入出金が可能なのは非常に利便性が高いですね。
| 最低入金額 | 手数料 | 着金スピード |
---|
クレジットカード(VISA・Master・JCB) | 300円 | 無料 | 即時 |
STICPAY | 100円 | 無料 | 即時 |
ビットコイン | 0円 | 無料 | 最大72時間 |
Perfect Money | 50円 | 無料 | 即時 |
Web Money | 100円 | 無料 | 即時 |
bitwallet | 200円 | 無料 | 即時 |
USDT(テザー) | 100円 | 無料 | 最大72時間 |
| 最低出金額 | 手数料 | 着金スピード |
---|
クレジットカード(VISA・Master・JCB) | 指定なし | 無料 | 3日~5日 |
STICPAY | 指定なし | 無料 | 即時 |
ビットコイン | 指定なし | 無料 | 最大72時間 |
Perfect Money | 指定なし | 無料 | 即時 |
Web Money | 指定なし | 無料 | 即時 |
bitwallet | 指定なし | 無料 | 即時 |
USDT(テザー) | 指定なし | 無料 | 最大72時間 |
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Exness(エクスネス)のデメリット
ここまでExnessのメリットを紹介してきましたがデメリットは無いのでしょうか。以下で解説します。
現在実施中のボーナスが無く、キャンペーン開催の頻度が低い
多くの海外FX業者で採用している豊富なボーナスやキャンペーンがExnessにはほぼ皆無です。
ボーナスを利用したアービトラージや資金ゼロで大きな利益を狙うといった戦略は通用しません。しかし、それを補って余りあるメリットが存在するため、致し方が無いといったところでしょうか。今後に期待です。
資金管理方法は信託保全を採用していない
Exnessでは顧客資金の管理方法は経営資金と口座を完全に分けた分別管理ではあるものの、第三者による信託保全は採用していません。
日本に再進出してからはまだ歴史が浅く、運営会社が高信頼度を誇るライセンスを複数取得しており、企業としては全く問題が無い優良な企業であるとはいえ、その歴史の浅さは少し不安に思われる方が居るかもしれません。
ただ、現時点で悪評は全く無く、日本語によるサポートにも全く問題がありません。加えて利用した私の所感も含めると信頼しても良い海外FX業者であることは揺るぎ無い事実であると断言できます。使えば分かるこの利便性、大きな利益を目指すにはもってこいの海外FX業者です。
初心者にはレバレッジ制限無しはもろ刃の剣である
Exnessのセールスポイントである『レバレッジ無制限』※1は時として非常に多くの利益をトレーダーにもたらしますが、一歩使い方を間違えると大切な資金が一瞬にして蒸発してしまう諸刃の剣でもあります。
ありったけの資金を全てレバレッジ無制限でトレードするというスタイルを否定する訳ではありません。しかし、賢く使ってレバレッジ無制限の利点だけを大いに利用して大きな利益を目指すべきだと筆者は考えます。
確かに、ロスカット水準は0%と、口座の証拠金を目一杯使える非常に便利なExnessですが、使い方次第で毒にも薬にもなります。FXで勝っている人は損切りをきちんと行っています。大怪我をしないうちに損切りを行い、次のトレードに備えるのもまた勝つためには非常に大切な方法です。
Exness(エクスネス)の評判は?口コミをSNSで調査
Exnessの評判はやはり全体的にレバレッジが非常に高いのと、仮想通貨のスワップポイントが無いのでロングで仮想通貨のポジションをレバレッジを利かせながら保有できるのは、皆さん高評価ポイントですね。
Exness(エクスネス)の口座開設手順を解説
まずは、Exnessの口座開設(登録)を行います。
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Exnessは海外FX業者ではありますが、公式サイトの右上にある地球のマークをクリックして『日本語』をクリックすると日本語表記に切り替わります。その後、ページ中央やや左に黄色い『今すぐ始める』というボタンをクリックします。(図1)
▼図1
そうすると新規会員登録画面に切り替わりますが、何故か日本語では表記されていないため、再度右上の地球のマークをクリックして『日本語』を選択します。(図2)
そこで居住国を選択し、メールアドレスと任意のパスワード※1(数字とアルファベットの両方を使用し、尚且つアルファベットの大文字と小文字を組み合わせたものを8~15文字で)を入力し、『続行』をクリックします。
※1 お急ぎの方はGoogleアカウントがあればパスワードは自動生成して記憶させることが可能です。
▼図2
次に、携帯電話番号を入力すると携帯電話へSMSが送られてきます。SMSでコードを受信し、受信した6桁の数字を入力して『続行』をクリックします。(図3)
※携帯電話番号は、国際電話番号表記のため、最初の0を記入しないでください。また、ハイフン(-)も必要ありません。日本を表わす国番号+81は自動で入力されているため、入力する必要はありません。
例)090-5555-1234の場合、9055551234とだけ入力します。
▼図3
次に、個人情報を日本語で入力します。「名前」が先で「姓」が後になります。生年月日は「日」が先で次に「月」、生まれた西暦の順に入力します。住所は免許証等に記載されている住所を正確に入力してください。入力が終わったら『次へ』をクリックします。(図4)
▼図4
これで口座の開設は完了です。本人確認書類を提出するまでは20万円以内の入金までしかできませんが、逆を言えば20万円以下の入金なら本人確認書類が無くても始められます。20万円以上入金する場合は以下の本人確認書類と住民票等の提出へ進みます。
▼すぐに取引を始める場合
『今すぐ入金する』をクリックし、任意の方法で入金します。(図5)
▼図5
▼本人確認書類を提出する場合
図6の『認証を完了させる』をクリックします。(図6)
▼図6
次にプロフィールを入力します。これは特に書類が必要な訳では無いので、適当でも問題ありません。入力が完了したら『次へ』をクリックします。
本人確認書類の種類を選択してアップロードしてください。スマホでアップロードする場合、下段まで下がると『お使いの携帯電話でドキュメントをアップロードする』というボタンがあるので、そちらをクリックするとバーコードが表示されます。そのバーコードをスマホで読み取ればそのままスマホでアップロード作業が続行できます。
免許証等の写真付の本人確認書類をアップロード後、銀行取引明細書、光熱費の請求書、ネット・電話回線の請求書、税務申告書、住民票のいずれかをスマホで撮影してアップロードします。
これで本人確認は完了です。大抵の場合、すぐに認証は終わりますが、稀に時間がかかる場合がありますが、どちらにせよ確認が完了するまでは20万円以内の入金であれば問題無く行えます。もちろん取引も開始できます。
【Q&A】Exness(エクスネス)についてよくある質問
Exnessの評判はどうですか?
Exnessの評判は非常に良好です。やはり皆さんハイレバと取引制限無し、業界随一の狭いスプレッド、仮想通貨のスワップフリーなどが高評価のポイントのようです。
Exnessの入金・出金方法は?
ビットコイン、bitwallet、SticPay、テザー、クレジットカード(VISA・MasterCard・JCB)、Perfect Money、WebMoneyのいずれかで入金と出金が行えます。
Exnessはボーナスやキャンペーンは行っているのですか?
Exnessのスプレッドは狭いですか?広いですか?
ExnessではMT4は使えますか?
ExnessではMT4とMT5が取引ツールとして使用できます。
Exnessのレバレッジが非常に魅力的と聞きましたが具体的には?
ほんの少しだけ必要な条件はありますが、実質無制限(厳密には21億倍まで)のレバレッジが適用可能です。
Exnessではキャッシュバックキャンペーンは行っていますか?
現在Exnessではキャッシュバックキャンペーンは行っていません。
Exness(エクスネス)評判まとめ
ここまでExnessのメリットやデメリット、口座開設方法などを解説して来ました。
どうしてもレバレッジ無制限(厳密には21億倍)という部分に目が行きがちですが、豊富な入出金手段やロスカット水準0%等の部分が実際には非常に大きな恩恵があると筆者は感じました。また、仮想通貨バブルに沸く昨今、ビットコイン等の主要仮想通貨のトレードがレバレッジを利かせて尚且つスワップポイントが発生しないというある意味革命の様なサービスすらExnessにはあります。
今まで、仮想通貨FXだといくらトレードで利益が出せても長期保有するとスワップポイントという手数料のような物が発生し、スワップ負けに苦しむ人が少なからず居たなかで、スワップフリーは非常に魅力的すぎました。
一度、日本市場に進出しておきながらも撤退し、再度登場したからにはある程度の期待はしていましたが、良い意味で予想を大きく裏切り、今後ますます期待が持てる業者であることは間違いありません。
ぜひ一度使ってみてください。そのメリットやサービスはトレーダーの皆さんにとってとてつもない利益をもたらしてくれるかもしれません。
この記事を読んだ皆さんに爆益があることを祈りつつ筆を置きたいと思います。
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