- VT Marketsの最新のボーナス情報を掲載
- VT Marketsボーナスの受け取り方法を解説
- VT Marketsボーナスの注意点やよくある質問を紹介
目次
VT Markets最新のボーナスキャンペーン情報一覧表
VT Markets(ブイティー・マーケッツ)で現在開催中のボーナスキャンペーンは次のようになります。
現在開催中のキャンペーン一覧
ボーナス名称 | ボーナス概要 | 開催時期 |
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100%ウェルカムボーナス | 初回入金額の100%をボーナスとして贈呈(上限6万円) | 2022年12月1日~ |
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20%入金ボーナス | 入金額の20%をボーナスとして贈呈(上限10,000ドル) | 2021年1月25日~ |
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以下で詳細を解説していきます。
100%ウェルカムボーナス
100%ウェルカムボーナス
- 初回入金額の100%をボーナスとして受け取れる
- 金額は日本円だと6万円が上限
- ボーナスは入金確認後1営業日以内に口座に反映される
100%ウェルカムボーナスは、はじめて入金する人が対象となる人のキャンペーンです。入金額の100%ボーナスが上限500ドル(日本円建てだと6万円)まで付与されます。
たとえば、6万円を入金すれば6万円分のボーナスが付与されます。6万円は証拠金としてカウントされるため、証拠金が「入金額6万円+ボーナス6万円=合計12万円」となり、とてもお得です。
100%ウェルカムボーナスの受取方法
100%ウェルカムボーナスの受取方法は簡単で、入金すれば自動的に1営業日以内に口座に反映されます。よって、こちら側はとくに何も手続きする必要はありません。
注意点として、100%ウェルカムボーナスは1度しか使用できないことです。初回入金分のみしか適用されず、2回目からの入金は次に紹介する「20%入金ボーナス」が適用されます。
そのため、初回はなるべく上限の6万円を入金するのがおすすめです。そうすれば、100%ウェルカムボーナスをフル活用できます。
20%入金ボーナス
20%入金ボーナス
- 入金額の20%のボーナスを付与
- ボーナス金額は最大で1,000ドル(約120万円)
- 1,000ドル以上の入金が必要
- ボーナスを受け取るにはサポートへの連絡が必要
- ボーナスは入金確認後1営業日以内に口座に反映される
20%入金ボーナスは2回目からの入金に適用されるキャンペーンです。入金額の20%のボーナスが付与されます。上限は10,000ドル(約120万円)までです。
たとえば、10万円を入金したらその20%の2万円がボーナスとして付与されると思っておけばOKです。
このキャンペーンは100%ウェルカムボーナスとは違い、上限額の1,000ドル(約120万円)に達するまで、何度でも使えます。入金するたびに証拠金が増えてお得になるため、ぜひ活用したいです。
20%入金ボーナスの受取方法
20%入金ボーナスを受け取るには、まず1,000ドル以上の入金をしないといけません。1,000ドルは為替レートによっても違いますが日本円だと約10万円程度です。よって、10万円が最低入金額だと思ってください。
20%入金ボーナスでは入金したあと、VT Marketsにボーナスの受取申請が必要です。ボーナスの申請先はVT Marketsの20%入金ボーナスのページの下部のほうにある、「今すぐ20%ボーナスを申請する」の部分です。
出典:vtmarkets
ボーナスの受取申請をして、VT Markets側が受理し問題なければ、1営業日以内に口座に反映されます。少し面倒ですが毎回この手続きが必要です。
VT Marketsボーナスキャンペーンの注意点
VT Marketsのボーナスキャンペーンは気を付けないとボーナスが消失したり、受け取れなかったりするケースがあります。そうした失敗を避けるために以下の注意点に目を通しておいてください。
VT Marketsのボーナスキャンペーンの注意点
- ボーナスは出金できない
- 証拠金を出金するとボーナスの一部、あるいは全額が消失する
- ボーナスの取引アカウント間の移動はできない
- 20%入金ボーナスは1,000ドル以上が必要
- 20%入金ボーナスを受けとるには申請が必要
- 20%入金ボーナスの上限は10,000ドルまで
ボーナスは出金できない
VT Marketsのボーナスは取引にのみ使えるものであるため、現金として出金はできません。よって、ボーナスだけの出金や、証拠金+ボーナスという出金はできないため注意してください。
ただし、ボーナスによって獲得した利益に関しては出金できます。こちらは制限なく、自由に出金できるため安心してください。
証拠金を出金するとボーナスの一部、あるいは全額が消失する
VT Marketsでは証拠金を出金すると、出金額と同額のボーナスが消失します。そのため、出金額によってはボーナスがすべて消失してしまう可能性があります。
たとえば、3万円の出金をするとボーナスも3万円消失するのです。このときボーナスの残高が3万円以下しかなければ、ボーナスは全額消失してしまいます。
VT Marketsではこのような仕組みになっているため、出金するときはボーナスの残高に注意しましょう。ボーナスが余っているともったいないため、使い切ってしまってから出金するのがおすすめです。
ボーナスの取引アカウント間の移動はできない
VT Marketsでは、STP口座とRAW ECN口座の2つの口座タイプがあるため、使い分けている人は「ボーナスをVT Marketsの別の口座に移したい」という場合もあるかと思います。
しかし、ボーナスの口座から口座への移動はできません。ボーナスが使用できるのはその口座のみです。たとえば、STP口座のボーナスはSTP口座でしか利用できず、RAW ECN口座に移動できないということです。
そもそもボーナスの対象となるのはSTP口座のみとなります。RAW ECN口座はボーナスの対象外です。RAW ECN口座に入金してもボーナスは付与されないため、気を付けてください。
20%入金ボーナスは1,000ドル以上が必要
20%入金ボーナスは最低1,000ドル以上の入金をしないとボーナス付与の対象になりません。1,000ドルは日本円でおよそ10万円ですが、為替レートによっても変わるので注意です。条件を満たしていないとボーナスが受け取れないです。
なお、おなじ入金ボーナスでも100%ウェルカムボーナスに関しては、最低入金額の条件はありません。いくら入金しても上限6万円までその金額の100%が受け取れます。ただし、100%ウェルカムボーナスは1回しか使えないため、そこは気を付けてください。
20%入金ボーナスを受けとるには申請が必要
20%入金ボーナスは入金後、VT Marketsのオプトインフォームにボーナス受取申請をする必要があります。入金しただけだとボーナスを受け取れないため、注意してください。100%ウェルカムボーナスに関しては申請の必要はありません。
20%入金ボーナスの上限は10,000ドルまで
20%入金ボーナスは何度でも利用できますが、上限額が10,000ドル(約120万円)までと設定されています。10,000ドルに達するとそれ以降はボーナスは付与されなくなります。このように上限があると理解しておきましょう。
VT Marketsボーナスの口コミ・評判
VTmarketsのボーナス付与が48時間経っても実行されなくてチャットでやり取りしてる。ボーナス付与してくれるだけで良いのに
出典:X | VtMarkets、ボーナス付与されないな。KYC認証は「ボーナス中止メール」の前に完了しているんだけど。 これKYC認証までさせておいて、ボーナス付与ストップは普通に契約違反なんだよな。せめて、認証したのはボーナス通せよ。
出典:X | 口座開設ボーナスが48時間たった今もまだ反映されてません
出典:X | メール受信から48時間経過しているもののボーナスが付与されません。メールでも問い合わせしていますが返事がなく、チャットでskypeにて返信すると言われましたがそちらも音沙汰なしです。サポートは大丈夫でしょうか?
出典:X |
VT Marketsのボーナスの口コミ・評判は正直よくありません。「付与が遅い」という不満の声が多いのです。サポートの返信も遅いという声も多くありますし、他社にもっと魅力的なボーナスはあるため、おすすめできるものではないと感じました。
VT Marketsの基本情報
VT Marketsの会社概要
運営会社 | VTMarkets Ltd |
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設立年数 | 2015年 |
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所在地 | Gladstonos & Filokyprou, 120, Foloune House, 5th Floor, Flat/Office E2, 3032, Limassol, Cyprus |
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金融ライセンス | ・オーストラリア証券取引委員会(ASIC)(登録番号:516246) ・南アフリカ金融セクター行為監督機構(FSCA)(登録番号:50865) ・セントビンセント・グレナディーン諸島(SVGFSA)(登録番号:673 LLC 2020) |
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最大レバレッジ | 500倍 |
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取扱商品 | 通貨ペア・指数・エネルギー・貴金属・ソフトコモディティ・ETF・CFD |
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取引プラットフォーム | MT4/MT5/VTmarketsアプリ |
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ゼロカットシステム | あり |
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ロスカット率 | 50% |
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デモ口座 | あり |
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VT Marketsは2015年にオーストラリアで設立されたブローカーであり、日本では2022年10月より日本語公式サイトを開設。それによって、日本居住者でも口座開設できるようになりました。
まず、目を引くのが「ASIC」と「FSCA」の2つの権威性のある金融ライセンスを所得していることです。
海外FX業者の信頼性を計る目安が、金融ライセンスの保有の有無とその取得難易度ですが、ASICとFSCAはトップクラスに取得難易度が高いものです。このため、VT Marketsの信頼性と安全性の評価になります。
VT Marketsは完全なA-book業者(顧客の注文を自動でインターバンク市場に流す業者)なため、スキャルピングをしたい人にも有利です。価格操作や約定拒否などがなく、透明性の高い取引ができます。
さらにスキャルピングの取引方法の制限や、証拠金残高によるレバレッジ制限もありません。よって、たとえば、他社では禁止されがちな、経済指標発表時のトレードも自由です。自動売買の制限もないため、手法の幅が広がります。
ボーナスキャンペーンも積極的な業者であるため、キャンペーンを活用してお得に取引しやすくなっています。
vtmarketsのメリット
- ASICとFSCAの金融ライセンスを保有している
- ボーナスキャンペーンに積極的
- スキャルピングと自動売買に制限がなくやりやすい
- レバレッジ制限なし
- FX通貨ペア以外にも幅広い銘柄で取引できる
- 入出金方法が豊富にある
vtmarketsのデメリット
- STP口座のスプレッドが広め
- ロスカット率が50%と高め
- 公式サイトの日本語が不自然&一部未対応
VT Marketsは特別大きな特徴があるわけではないですが、特別悪いところもないため、バランスのよい業者という感じです。金融ライセンスがしっかりしているため、業者の信頼性と安全性に関しては問題ないでしょう。完全A-book業者なのも強みです。
VT Marketsはこんな人におすすめ!
- きちんとした金融ライセンスを保有している業者で取引したい
- スキャルピングや自動売買をストレスなくやりたい
上記のような人なら口座開設してみる価値はあるかと思います。
VT Marketsのボーナスに関するよくある質問(Q&A)
最後にVT Marketsのボーナスについてのよくある質問をまとめておきます。疑問や悩みの解決に役立ててください。
口座開設ボーナスはないのですか?
2024年12月時点では開催されていません。ただし、過去には開催されていましたので、また開催される可能性はあります。当記事では最新情報をお伝えしているため、定期的にチェックしてみてください。
ボーナスはクッション機能付きですか?
はい、VT Marketsのボーナスはクッション機能付きです。このため、ボーナス額が証拠金としてカウントされ、証拠金を増やしてお得に取引できます。
キャッシュバックはありますか?
VT Marketsにはキャッシュバックはありません。
ボーナスを使った両建ては禁止ですか?
VT Marketsではボーナスを使った両建ては禁止です。規約違反となり、おこなったことが発覚すると口座凍結や利益没収などのペナルティが課せられる可能性があるため、止めておきましょう。
ボーナスを使った両建てはVT Marketsに限らず、多くの海外FX業者が禁止しているため、注意が必要です。海外FXのボーナスを使った両建てについては当サイトの記事で詳しく解説しているため、興味があればチェックしてみてください。
まとめ
当記事では、常に最新のキャンペーン情報をお届けしていますので、定期的に覗いてもらえたらうれしいです。
VT Marketsのボーナスは他社と比較して特別優れているわけではなく、口コミでの評判は「付与が遅い」とよくないため、ボーナスを重視するならおすすめできません。ボーナスを重視するなら条件が優れており、評判のよい他社にしましょう。
ただし、VT Marketsのサービスに魅力を感じたのであれば口座開設する価値はあります。VT MarketsはASICとFSCAの2つの金融ライセンスを保有しており、完全なA-Bookブローカーであり、特別悪いところもないバランスのよい業者です。
「あまり癖のない使いやすいFX業者がよい」というような人にはおすすめできます。デモ口座もあるため、試してみてよかったら口座開設してみてはいかがでしょうか。
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