- TitanFX(タイタンFX)の入金ルールがわかる
- TitanFXの入金方法を解説
- TitanFXで入金できない時の対処法がわかる
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目次
TitanFX(タイタンエフエックス)の入金に関する知識・ルール
TitanFXは2014年から運営が始まり、低スプレッドと約定力の強さから人気を誇っているブローカーです。
海外FXでよく見られるボーナスは開催されていない代わりに、その資金を取引環境に回しており約定力の強さや低スプレッドを実現しています。そのスペックは多くの海外FX業者ユーザーから信頼されており、日本国内では主要ブローカーに並ぶほどの知名度となっています。
そんなTitanFXでは、5つの入金方法が用意されています。
入金方法 | 入金可能額 | 着金までの時間 |
---|
国内銀行送金 | ¥10,000〜¥1,000万 | 1時間〜1営業日 |
クレジット/デビットカード | ¥1〜¥1,000万 | 即時 |
bitwallet | ¥110〜¥1,000万 | 即時 |
STICPAY | ¥3,000〜¥1,000万 | 即時 |
仮想通貨 | ¥6,891〜¥5,742,300 | 即時 |
TitanFXの入金に関する知識やルールは以下の通りです。
TitanFXの入金に関する知識・ルール
- 入金はTitanFXに登録した名義で行う必要がある
- 入金額までの出金は入金と同一機関でのみ可能
- 入金には本人確認が必要
- クレジット・デビットカードは登録が必要
- 口座タイプによっては初回入金額が高額
把握していないと入金時にトラブルが発生したり、最悪の場合送金したお金が返ってこないような事態を招いてしまう可能性もあるため、必ずチェックしてください。
入金はTitanFX(タイタンエフエックス)に登録した名義で行う必要がある
TitanFXは自身の名義で入金しなければいけません。
第三者名義で入金した場合、入金エラーとなるか返金処理になってまうため注意が必要です。登録情報が一致する必要があるポイントは、入金方法によって以下のようになります。
入金方法 | 一致する必要がある内藤 |
---|
国内銀行送金 | 銀行口座の名義とTitanFXの口座名義 |
クレジットカード入金 | カード名義とTitanFXの口座名義 |
bitwallet/STICPAY/仮想通貨入金 | 各ウォレットとTitanFXのアドレス |
これはアンチマネーロンダリング(AML)規約により定められており、複数人の間で資金を動かすマネーロンダリングを防止する策となります。
入金額までの出金は入金と同一機関でのみ可能
TitanFXでは、原則として入金と同じ方法での出金が義務付けられています。これもアンチマネーロンダリング(AML)に則り、複雑なルートで資金の流れを不明にするというマネーロンダリングを防ぐための施策です。
複数の方法で入金した場合、出金は以下のような優先順位に則って行われます。
出金の優先順位
- クレジット/デビットカード
- STICPAY
- bitwallet
- 国内銀行送金または仮想通貨
実例を用いて解説すると以下の通りです。
- 1月1日にbitwalletで1万円入金
- 1月2日にクレジットカードで1万円入金
- 1月3日に5000円を出金するとクレジットカードに着金
1月3日に出金してクレジットカードに着金したのは、bitwalletよりもクレジットカードの方が出金優先度が高いからです。
しかし、利益分に関しては好きな出金方法を選べる仕様となっています。そのためクレジットカードで入金した場合も、利益は国内銀行送金や仮想通貨など好きな出金方法を選ぶことが可能です。
クレジットカードに関しては、入金分までしか出金できず、利益分は他の出金方法を選択する必要があります。
入金には本人確認が必要
TitanFXでは、以下の手続きだけなら本人確認は不要です。
本人確認が不要な手続き内容
- ユーザー登録
- 口座開設
- 100万円までの入金(クレジットカード、bitwallet、STICPAY入金のみ)
しかし、100万円以上の入金や銀行振込送金で入金するには本人確認が必要になります。本人確認には以下の情報が必要です。
本人確認に必要な情報
- 身分証明書・・・運転免許証、パスポート、マイナンバーカード
- 身分証明書を手に持った状態の自撮り画像
- 住所証明書・・・住民票、銀行残高証明書、カード明細利用書や公共料金請求書など現住居が記載された書類
住所証明書は真実性を担保するため、発行6ヶ月以内の書類しか認められません。発行日や発行元、本人宛である旨が記載されている書類を使す必要があります。
また自撮り画像についても帽子やメガネ、前髪などで目が隠れているような写真は受理されない可能性があります。文字や顔、必要な情報はすべてはっきり見える状態で書類を登録しなければいけません。
ただし、自撮り画像や書類はスマホで撮影した写真で受理されるので、視認性さえ気を付けておけば問題ありません。
クレジット・デビットカードは登録が必要
クレジットカードやデビットカードで入金する際、事前の登録が必要です。登録作業はカード情報を入力したあと、スマートフォンでカードの写真撮影して送信するだけで、最短5分程度で認証が完了します。
TitanFXの入金に使用できるクレジット/デビットカードのブランドは以下の通りです。
クレジットカードブランド | 入金可能額 |
---|
VISA | ¥1~¥1,000万 |
MasterCard | ¥1~¥1,000万 |
AMERICAN EXPRESS | $0.1〜$800(24時間で3回まで) |
該当ブランドでもプリペイドカードやバーチャルカードなど、本人名義やカード番号がカード券面に記載されていないものは基本的に認められません。
どうしてもナンバーレスカードで入金したい場合は、TitanFX公式サポートに連絡してみましょう。
またTitanFXに登録した名前とは別の名前が印字されていても認証されないため、結婚などで名字が変わった人は注意してください。
口座タイプによっては初回入金額が高額
TitanFXでは以下のように、口座タイプごとに最低入金額が異なります。
口座タイプ | 最低入金額 |
---|
スタンダート口座 | $200 |
ブレード口座 | $200 |
マイクロ口座 | ¥1 |
マイクロ口座のみ最低入金額が1円からとなっていますが、その他の口座タイプでは$200からの入金となるため注意が必要です。最低入金額よりも低い金額を入金しようとするとエラーになってしまいます。
また最低入金額がドル表記のため、日本円に換算して入金する必要があります。2024年9月現在はドル円レートが約150円なので、以下のような計算となります。
$200×150(ドル円レート)=30,000円
ドル円レートによって最低入金額が大きく変わるので、入金前は必ず確認するのをおすすめします。
TitanFX(タイタンエフエックス)の入金方法一覧
TItanFXには以下のような入金方法が用意されており、それぞれ独自のメリットがあります。
TitanFXの入金方法一覧
- 国内銀行送金での入金
- クレジットカード・デビットカードでの入金
- bitwalletでの入金
- STICPAYでの入金
- 仮想通貨での入金
それぞれの入金方法について詳しく解説していきます。
国内銀行送金での入金
TitanFXの国内銀行送金による入金の条件は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|
最低入金額 | 10,000円 |
最大入金額 | 1,000万円 |
入金反映時間 | 1時間~1営業日 |
入金手数料 | 無料 |
対応通貨 | JPY |
国内銀行送金には以下のような独特のメリットやデメリットがあります。
国内銀行送金のメリット
- 入金手数料が無料
- 入金反映時間が早い
- ATMやネットバンキングにも対応
国内銀行送金のデメリット
- 振込手数料は自己負担
- 土日や夜間の振込は翌営業日扱いになる場合も
- JPYのみの取り扱い
ATMやネットバンキングが利用可能なことからも、クレジットカードやウォレットサービスを持っていない人でも使いやすいのが特徴です。海外FXへの入金手段としては最もメジャーな方法だといえます。
クレジットカード・デビットカードでの入金
TitanFXのクレジット/デビットカードによる入金の条件は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|
最低入金額 | 1円 |
最大入金額 | 1,000万円 |
入金反映時間 | 即時 |
入金手数料 | 無料 |
対応通貨 | JPY USD EUR SGD AUD |
クレジット/デビットカードでの入金方法には以下のようなメリットとデメリットがあります。
クレジット/デビットカード入金のメリット
- 入金が即時反映される
- 多くの通貨に対応している
- メジャーなカードブランドを網羅している
クレジット/デビットカード入金のデメリット
- プリペイドカードは利用不可
- カードの登録をする手間がある
- 利益分の出金ができない
また、以下の通り多くのクレジットカードブランドを扱っており、入金額についてはクレジットカードブランドによって違い、それぞれ入金可能は以下のようになっています。
クレジットカードブランド | 入金可能額 |
---|
VISA | ¥1~¥1,000万 |
MasterCard | ¥1~¥1,000万 |
AMERICAN EXPRESS | $0.1〜$800(24時間で3回まで) |
日本で使われることの多いクレジットカードブランドはほとんど利用可能となっており、入金が即時反映されるのは嬉しいポイントです。しかしプリペイド型クレジットカードは利用できないという制限があるため注意が必要です。
また、クレジット/デビットカードへの出金は入金分までの金額しか行えず、利益分はほかの決済方法で出金する必要があります。
bitwalletでの入金
bitwalletは1つのアカウントで米ドル・日本円・ユーロ・豪ドルを管理できる電子ウォレットです。年中無休で使用可能で、堅牢なセキュリティもあり世界中から人気のサービスとなっています。
bitwalletでの入金の概要は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|
最低入金額 | 110円 |
最大入金額 | 1,000万円 |
入金反映時間 | 即時 |
入金手数料 | 無料 |
対応通貨 | JPY USD EUR |
メリットとデメリットは以下の通りです。
bitwallet入金のメリット
- 入金が即時反映
- 多彩なチャージ方法が用意されている
- 法人利用も可能
bitwallet入金のデメリット
- bitwalletへの入金に手数料がかかる
- bitwalletアカウントの取得にはおよそ1日かかる
bitwalletには以下のように多くのチャージ方法が用意されていますが、チャージ方法によっては手数料が発生してしまいます。
bitwalletへの決済方法 | 入金手数料 | 出金手数料 |
---|
指定銀行振込 | 無料 | 824円 |
VISA・MasterCard | 8% | 無料 |
AMEX・Discover・Diners Club INTERNATIONAL | 8.5% | 無料 |
Apple Pay | 5% | 無料 |
海外銀行送金 | 無料 | 4,800円+1% |
国内銀行からの出金に関して、現在は出金手数料が無料になるキャンペーンが開催されています。そのため、bitwalletを利用する際は入金も出金も無料な国内銀行振込を選択するのがおすすめです。
またApple payからbitwalletへの入金が可能となっており、Apple IDに紐付いたクレジットカードから支払えるため入金がスムーズに行える特徴があります。
STICPAYでの入金
STICPAYは国際送金やオンライン決済が可能なウォレットサービスで、海外FXやオンラインカジノでは頻繁に利用されています。
STICPAYの概要は次の通りです。
項目 | 内容 |
---|
最低入金額 | 3,000 |
最大入金額 | 1,000万円 |
入金反映時間 | 即時 |
入金手数料 | 無料 |
対応通貨 | JPY USD EUR SDG |
このSTICPAY入金には以下のようなメリットとデメリットがあります。
STICPAY入金のメリット
- 多通貨に対応している
- 仮想通貨からの入金が可能
- 入金手数料が無料
STICPAY入金のデメリット
- STICPAYアカウントの作成に約1日かかる
- STICPAYへの入出金に手数料がかかる
- 法人利用ができない
STICPAYは多通貨対応や入金の即時反映などで幅広くスムーズな使い方ができますが、STICPAYへの入金や出金で手数料が発生します。
STICPAYの入出金方法と手数料は以下の通りです。
STICPAYへの決済方法 | 入金手数料 | 出金手数料 |
---|
国際銀行送金 | 1% | 5% |
国内銀行振込 | 2% | 800円+2% |
VISA | 3.85% | 無料 |
MasterCard | 3.85% | 無料 |
UnionPay | 5% | 30元+2.5% |
BitCoin | 1% | 0.00077000BTC+3% |
LiteCoin | 1% | 3% |
STICPAYカード | 無料 | 1.3% |
全ての入出金方法で手数料が発生してしまうため、お得な入金方法とはいえません。また法人利用が不可能なので、法人名義としてFXを行いっていく人には不向きな入金方法です。しかし、STICPAYに対応している海外FX業者は年々増えているため、複数の取引口座を持つ人は一括で損益管理ができる点はメリットです。
仮想通貨での入金
TitanFXでは仮想通貨による入金にも対応しており、ウォレットから送信された仮想通貨が自動で日本円に切り替わって入金されます。
仮想通貨での入金の概要は以下の通りです。
項目 | 内容 |
---|
最低入金額 | 6,891円(JPY口座の場合) |
最大入金額 | 5,742,300円(JPY口座の場合) |
入金反映時間 | 即時 |
入金手数料 | 無料 |
対応通貨 | ・ビットコイン(BTC) ・ライトコイン(LTC) ・ビットコインキャッシュ(BCH) ・チェーンリンク(LINK) ・イーサリアム(ETH) ・テザー(USDT) ・リップル(XRP) ・USDコイン(USDC) |
仮想通貨入金のメリットとデメリットは以下の通りです。
仮想通貨入金のメリット
- 仮想通貨ウォレットから直接入金できる
- 対応通貨が多い
- 入金手数料が無料
仮想通貨入金のデメリット
- 仮想通貨ウォレットの扱いに慣れる必要がある
- 仮想通貨ウォレット側の手数料はユーザー負担
- 最大入金額が比較的低い
仮想通貨による入金ではメジャーな仮想通貨を網羅しているので、普段から仮想通貨に触れているユーザーは使いやすいのがメリットです。さらに入金手数料が無料なので、非常に使い勝手の良い入金方法です。
TitanFX側での入金手数料は無料ですが、仮想通貨ウォレット側で送金手数料がかかる場合はユーザー負担となってしまいます。また、ワンタイムウォレットアドレスはセキュリティの観点から送金のたびに変更されるため、複数回に分けて入金したい人は毎回申請する必要があります。
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TitanFX(タイタンエフエックス)の入金手順
TitanFXの入金手順を画像付きで解説していきます。どの入金方法も数分で済む簡単なものばかりなので、この記事を参考にスムーズな入金を行なってください。
国内銀行送金での入金方法
TitanFXにログインしてから左上の「三」をタップし、「入金」をタップします。
以下の項目を入力します。
- 取引口座(入金先口座)の選択
- 入金方法で国内銀行送金を選択
- 入金額
画面下部の入金ボタンをタップします。
振込方法をインターネットバンキングかATMから選択します。振込先などの情報が表示されるので、記載通りに振込を行います。振込依頼人名の後に固有の振込コードを入力する必要があるので注意が必要です。
振込後、コードを正しく入力していれば「入力済み」を、入力していなければ「入力していない」を選択します。
クレジットカード・デビットカードでの入金方法
TitanFXにログインしてから左上の「三」をタップし、「入金」をタップします。
以下の項目を入力します。
- 取引口座(入金先口座)の選択
- 入金方法でクレジットカードを選択
- 入金額
画面を下にスクロールし、新しいクレジットカードの登録をタップします。
クレジットカード認証の画面に遷移するので、以下の情報を入力します。
入力後、確認するをタップするとShuftiProにてクレジットカードの写真を撮影する画面に遷移するので、撮影してアップロードします。
クレジットカードの画像をアップロードする際、クレジットカードの表面に以下の情報が記載されていないと認められないため、注意が必要です。
クレジットカード表面に記載されていなければいけない情報
カードの登録が済んだら画面下部に入金ボタンが現れるのでタップし、指定される支払い先に対して決済を行います。
bitwalletでの入金方法
TitanFXにログインしてから左上の「三」をタップし、「入金」をタップします。
以下の項目を入力します。
- 取引口座(入金先口座)の選択
- 入金方法でbit walletを選択
- 入金額
画面を下にスクロールし、bitwalletに登録しているメールアドレスを入力します。TitanFXとbitwalletの登録メールアドレスが一致していないと入金できないため、注意が必要です。確認後、入金ボタンをタップします。
bitwalletログイン画面に遷移するので、ログインし送金処理を進めます。自動でTitanFXへの送金先が表示されるようになっているので、画面指示に従って操作しましょう。
STICPAYでの入金方法
TitanFXにログインしてから左上の「三」をタップし、「入金」をタップします。
- 取引口座(入金先口座)の選択
- 入金方法でSTICPAYを選択
- 入金額
画面を下にスクロールし、STICPAYに登録しているメールアドレスを入力します。TitanFXとSTICPAYの登録メールアドレスが一致していないと入金できないため、注意が必要です。確認後、入金ボタンをタップします。
STICPAYログイン画面に遷移するので、ログインし送金処理を進めます。自動でTitanFXへの送金先が表示されるようになっているので、画面指示に従って操作しましょう。
仮想通貨での入金方法
TitanFXにログインしてから左上の「三」をタップし、「入金」をタップします。
以下の項目を入力します。
- 取引口座(入金先口座)の選択
- 入金方法でCRYPTを選択
- 入金額
「利用規約を確認しました。上記の内容に同意します。」の左側にあるチェックボックスをタップし、入金ボタンを押します。
送金情報の入力画面に遷移するので、送金したい仮想通貨を選択します。確認画面が表示されるので、「Yes,Proceed」をタップします。
送金先アドレスが表示されるので、仮想通貨ウォレット側で送金処理を行います。
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TitanFX(タイタンエフエックス)で入金できない原因と対処法
TitanFXで入金できない原因と対処法を、入金方法ごとに解説していきます。
TitanFXで入金できない原因と対処法
- 国内銀行送金の場合
- クレジットカード・デビットカードの場合
- bitwalletの場合
- STICPAYの場合
- 仮想通貨の場合
詳しく解説しているので、入金できずに困っている人はぜひ参考にしてください。
国内銀行送金の場合
国内銀行送金で入金できない場合、TitanFXの取引口座と振込人名義が一致しているか確認しましょう。家族名義や会社名義など、自分と近しい関係性であっても本人以外の入金は認められません。
またTitanFX側で入金処理をせずに振り込んだ場合も入金反映されません。待っていても取引口座の残高は増えないので、TitanFXサポートセンターに問い合わせる必要があります。サポート側で入金手続きを行ってくれるケースもありますが、それでも入金反映まで数日要する可能性があります。
返金対応が取られることもあり、入金分が銀行口座に返還されます。その場合、振込手数料などはTitanFX側で負担してくれません。
クレジットカード・デビットカードの場合
クレジットカードで入金できない時は、使おうとしているカードのブランドをチェックしてみてください。
利用可能なクレジットカードブランド
- VISA
- MasterCard
- JCB
- Diners Club INTERNATIONAL
- DISCOVER
- AMEX(現在調整中のため利用不可)
上記以外のクレジットカードブランドは使用できないので注意が必要です。また、クレジットカードによる入金は1回につき1000万円が上限となっており、それを超える入金は不可能です。
入金できない時は以下のように、クレジットカード側の問題も考えられます。
クレジットカード側の問題
- カード発行会社で海外FXへの送金を禁止している
- 利用限度額を超えた入金をしようとしている
- 有効期限が切れている
- 他人名義のカードを使おうとしている
- プリペイド型カードを使おうとしている
全ての項目をクリアしても入金できない場合は、TitanFXの公式サポートに問い合わせてみましょう。
TitanFXへの問い合わせ先
- TitanFX公式ライブチャット
- Eメールでの問い合わせ:support.jp@titanfx.com
- 電話での問い合わせ:+678 27 503・+64 800 461 269
bitwalletの場合
bitwalletで入金できない時は、以下の原因に当てはまっていないか確認してみます。
bitwalletで入金できない原因
- TitanFXとbitwalletの登録メールアドレスが一致していない
- bitwalletの残高不足
- bitwalletへの入金方法が間違っている
メールアドレスの不一致に関しては、本人以外のアカウントで勝手に入金されないための措置として設定されています。
両方のメールアドレスが一致していないと確実に入金不受理となってしまうため、TitanFXかbitwalletのメールアドレスを変更しなければいけません。
また、bitwalletに対応していないクレジットカードブランドなどを使ってもエラーが発生してしまいます。
STICPAYの場合
STICPAYで入金できない際は、主に以下の原因が考えられます。
STICPAYで入金できない原因
- TitanFXとSTICPAYの登録メールアドレスが一致していない
- STICPAYの残高不足
- STICPAYへの入金方法が間違っている
TitanFXとSTICPAYのメールアドレスが一致していなければ金額に関わらず入金は受理されません。また入金額に対してSTICPAYの残高が不足している場合もエラーになってしまうため、入金額を下げるかSTICPAYをチャージしましょう。
STICPAYにはクレジットカードや仮想通貨などで入金できますが、対応しているブランドや通貨は限られています。必ず入金方法は確認してからの手続きが必要です。
仮想通貨の場合
仮想通貨で入金できない時は、以下のような原因が考えられます。
仮想通貨で入金できない原因
- AUD口座に入金しようとしている
- 同じウォレットアドレスに複数回の入金をしようとしている
- 仮想通貨ネットワークが混雑している
AUD口座は、仮想通貨による入金は受け付けていません。AUD口座では入金方法として仮想通貨が選択できなくなっています。
またTitanFXはセキュリティの観点から送金先ウォレットアドレスが毎回変更されます。複数回の入金をする時は、都度入金申請をしてウォレットアドレスを再度発行する必要があります。過去に発行したウォレットアドレスに送金してしまった場合、仮想通貨ウォレット側のサポートに連絡しましょう。そのアドレスが送金時に存在していなければ、送金を取り消してもらえる可能性があります。
入金が正常に完了しても、仮想通貨ネットワークが混雑していると着金が遅くなってしまう可能性があります。数時間待っても反映されなければ、TitanFXに問い合わせるのをおすすめします。
TitanFXへの問い合わせ先
- TitanFX公式ライブチャット
- Eメールでの問い合わせ:support.jp@titanfx.com
- 電話での問い合わせ:+678 27 503・+64 800 461 269
TitanFX(タイタンエフエックス)へのおすすめ入金方法
TitanFXへのおすすめ入金方法は、ユーザーの状況や求める内容によって変わります。
TitanFXへのおすすめ入金方法
- すぐに取引を始めたいならクレジット/デビットカード・bitwallet・STICPAY入金
- 複数の業者で取引するならbitwallet・STICPAY
- 大きな金額を入金したいなら国内銀行送金
- 仮想通貨の扱いに慣れているなら仮想通貨入金
それぞれの入金方法のおすすめポイントを解説していきます。
すぐに取引を始めたいならクレジット/デビットカード・bitwallet・STICPAY入金
クレジット/デビットカード・bitwallet・STICPAYは入金から着金までの時間が即時と記載なっており、すぐに取引を始めたい人にはおすすめです。それぞれの入金方法の目安着金時間は以下の通りです。
入金方法 | 着金までの時間 |
---|
国内銀行送金 | 1時間〜1営業日 |
クレジット/デビットカード | 即時 |
bitwallet | 即時 |
STICPAY | 即時 |
仮想通貨 | 即時 |
国内銀行送金だけは着金まで最低でも1時間程度の時間を要するうえ、土日や夜間など銀行の営業時間外には着金されません。
また仮想通貨も即時入金となっていますが、仮想通貨ネットワークの混雑状況などによってはスムーズな着金ができません。そういった外部的な影響が出づらいクレジット/デビットカード・bitwallet・STICPAYが、最もスピーディーな入金を求める人にとってはおすすめです。
複数の業者で取引するならbitwallet・STICPAY
bitwalletやSTICPAYは、以下のように近年多くの海外FX業者が入金方法として採用しています。
海外FX業者 | bitwallet・STICPAYの使用可否 |
---|
TitanFX | bitwallet・STICPAY |
XM | bitwallet・STICPAY |
FXGT | bitwallet・STICPAY |
Exness | bitwallet・STICPAY |
iForex | bitwallet |
FBS | bitwallet・STICPAY |
HFM(Hotforex) | bitwallet |
上記以外にも、非常に多くの海外FX業者がbitwalletやSTICPAYによる入出金に対応しており、複数業者間の出金や入金の履歴や合計を一括で管理できるのは大きな強みです。さらにFX用資金を預貯金などとは完全に分けて管理できるため、会計上の計算がしやすいのも嬉しいメリットです。
アカウント開設の手間はかかりますが、資金の管理を楽にするためにもぜひ活用してみてください。
大きな金額を入金したいなら国内銀行送金
国内銀行送金は大きな金額をやり取りするうえでの信頼性や入金可能額は最も大きいものとなっています。各入金手段の入金可能額は以下の通りです。
入金方法 | 入金可能額 |
---|
国内銀行送金 | ¥10,000〜¥1,000万 |
クレジット/デビットカード | ¥1〜¥1,000万 |
bitwallet | ¥110〜¥1,000万 |
STICPAY | ¥3,000〜¥1,000万 |
仮想通貨 | ¥6,891〜¥5,742,300 |
上記のようにTitanFXではすべての入金方法で大きな金額を入金可能ですが、大きな金額を扱うなら銀行を利用するのがおすすめです。銀行はもともと大きな金額を扱うのに長けており、信頼して入金手続きを行えます。
クレジットカードも信頼性は高いのですが、クレジットカードは利用限度額以上は利用できない上に出金時の手間がかかるので大きな金額の入金には不向きです。
bitwalletやSTICPAYは馴染みのない人も多いはずなので、入金スピードに不満が無ければ国内銀行送金が安全で確実です。
仮想通貨の扱いに慣れているなら仮想通貨入金
普段から仮想通貨を扱っている人は、仮想通貨での入金がおすすめです。TitanFXでは仮想通貨CFDの取引も可能で、40銘柄近くがラインナップされています。比較的慣れている環境でトレードできる点はメリットです。
そのため、ウォレットに眠っていた仮想通貨を送金して増やすという資金運用も可能で、仮想通貨トレーダーにはぴったりだといえます。
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TitanFX(タイタンエフエックス)の入金に関する口コミ・評判
TitanFXの口コミ・評判を一部抜粋して紹介します。
スクロールできます
珍しくtitanfxの入金反映遅いですね、振り込みしてから1時間経過⏰
出典:Twitter | 最近、TitanFXが仮想通貨の入金に対応したみたい。特にUSDTやUSDCで入金出来るのが熱すぎる🔥 もうbitFlyerだと『何月何日何時の入出金は何ですか?身分証は?確定申告書は…』でまともに使えないので、TitanFXで入出金したほうが良い気がしてきた。マネロン疑われそうなので工夫は必要だけど。。
出典:Twitter | FX FAIRってさぁ、通常時に出金に5営業日かかる時点で海外FX会社として終わってるじゃん。 誰がこんなノロい会社に入金するのか?? FXGTやTITAN-FXなら出金申請のボタン押した次の瞬間にBitwalletに入金されるんだよ。
出典:Twitter | FX4年生です。 海外口座は色々試しましたが、 TitanFX 様が1番使いやすいと思いメインで使ってます😊 クレジットカード入金、入出金即反映、スプレッド◎、タリタリとキャッシュバックがお得 という感じでgood! クレジットカードで入金できる業者さん少ない気が…🤔 これからも応援してます!!
出典:Twitter |
TitanFXの入金に関しては、入金から着金完了までの素早さやクレジットカード入金ができる点で高評価が目立っています。クレジットカード入金ができない海外FX業者も多いため、入金方法が多く用意されているのは嬉しいですね。
TitanFX(タイタンエフエックス)の基本情報
運営会社 | Titan FX Limited |
設立 | 2014年 |
所在地 | バヌアツ共和国 |
金融ライセンス | VFSC:バヌアツ金融サービス委員会 |
最大レバレッジ | 500倍(制限なし) |
平均スプレッド(USD/JPY) | スタンダード口座:1.33Pipsブレード口座:0.33Pips(手数料往復7ドル) |
約定力 | 高い |
取扱い銘柄数 | 150種類以上 |
マージンコール・ロスカット | 50%・20% |
追証 | 無し(ゼロカットシステム採用) |
取引制限 | 無し |
最小入金額 | 200ドル |
日本語サポート | あり |
トレードツール | (アプリあり) |
TitanFXは2014年に設立された取引環境重視の海外FX業者です。設立は日本人にも人気のあった「Pepperstone(ペッパーストーン)」のメンバーが行っており、設立されてからの年月以上のノウハウを持っています。
金融ライセンスはもちろんのこと、顧客資産はNBV(バヌアツ国立銀行)とNAB銀行(ナショナルオーストラリア銀行)に分離分割されており、世界各国に拠点を構えていることから安全性・信頼性は一定以上に保たれている海外FX業者と考えて良いでしょう。
このように日本においても安全性・信頼性を確認できるTitanFXの最大の特徴は「約定力の高さ」。約定力は根拠が必要な部分ですが、TaitanFXは次のような根拠を準備しています。
TitanFXの約定力の根拠
- 50社以上のリクイディティプロバイダーと契約
- ZeroPointテクノロジー
- Equinix社のデータサーバーを利用
また、スプレッドに関しても業界最狭クラスとなっており、取引制限もない事からスキャルピングトレーダーにとって非常に有利な取引環境になっています。同時にレバレッジ制限が無くCFD商品についてもレバレッジ500倍が採用されており、口座資金に余裕を持たせたハイレバレッジで取引も可能です。
ただし、TitanFXはボーナスキャンペーンをほとんど行わず、また初回最低入金が200ドルからと若干高めの設定のため、初心者が小資金でFXを始めるためには向かない業者と言えます。
TitanFXのメリット・デメリットは以下のようになっています。
- 一定以上の安全性・信頼性を確保している
- 追証なしで借金するリスクゼロ
- 約定力が高い根拠を持っている
- スプレッドが業界最狭クラス
- 取引制限が無くスキャルピングやEA(自動売買ソフト)が使い放題
- ストップレベルが0のため長短取引でも指値や損切が置きやすい
- 最大レバレッジ500倍、レバレッジ制限無し
- CFD商品もレバレッジ500倍で取引可能
- サポートは日本語対応
- 初心者に有利なボーナスキャンペーンをほとんど行わない
- 顧客の資金管理は信託保全ではなく分離分割
- 初回最低入金金額のため200ドルと初心者がお試しで使いにくい
以上のことからTitanFXは中級者以上のトレーダーが、FXでさらなる高みを目指したい場合に選択すべき業者の候補として有力な1社です。
TitanFXで現在開催中のボーナスキャンペーン
お友達紹介プログラム(常時開催)
- お友達をTitanFXへ紹介すると7,500円のボーナスが受け取れる
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【Q&A】TitanFX(タイタンエフエックス)の入金に関するよくある質問
TitanFXの入金に関するよくある質問について紹介していきます。
TitanFXの最低入金額はいくら?
TitanFXの最低入金額は、以下の通り入金方法によって異なります。
入金方法 | 最低入金額 |
---|
国内銀行送金 | ¥10,000 |
クレジット/デビットカード | ¥1 |
bitwallet | ¥110 |
STICPAY | ¥3,000 |
仮想通貨 | ¥6,891 |
最低入金額は入金方法によって違いますが、安定的なトレードをするうえでは数万円以上の入金が望ましいため、どの入金方法でも大きな差は感じられないでしょう。
TitanFXの入金反映時間はどのくらい?
TitanFXでの着金確認時間の目安は以下の通りです。
入金方法 | 着金までの時間 |
---|
国内銀行送金 | 1時間〜1営業日 |
クレジット/デビットカード | 即時 |
bitwallet | 即時 |
STICPAY | 即時 |
仮想通貨 | 即時 |
仮想通貨による入金はネットワークの混雑状況によっては遅延が発生してしまう可能性があるため、入金してすぐにトレードをしたい人はクレジット/デビットカード・bitwallet・STICPAYを利用するのをおすすめします。
TitanFXの入金にカードナンバーが記載されていないクレジットカードは使える?
TitanFXでナンバーが記載されていないクレジットカードを利用したい人は、TitanFX公式サポートに連絡して利用可能か確認する必要があります。
クレジットカード入金の際はカードの写真を含めて事前に登録する必要があり、写真にはカード番号の先頭6桁と下4桁、有効期限と署名が見える状態でなければいけません。
ナンバーレスカードはそれらの情報がカード券面に記載されていないため、基本的には使用不可となります。しかし、条件によっては使用可能となる場合もあるため、それ以外に入金方法が無いという人はTitanFX公式サポートに問い合わせてみましょう。
TitanFXではどの仮想通貨で入金できるの?
TitanFXでは以下の仮想通貨銘柄からの入金が可能です。
TitanFXに入金可能な仮想通貨銘柄
- ビットコイン(BTC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- チェーンリンク(LINK)
- イーサリアム(ETH)
- テザー(USDT)
- リップル(XRP)
- USDコイン(USDC)
入金自体はこれらの銘柄に限られますが、主要通貨は押さえているので問題ありません。
また、仮想通貨は入金後、口座タイプで指定した通貨(JPY口座ならば日本円)に自動的に変換されるので利益計算等の面倒な部分はありません。
まとめ
この記事ではTitanFXの入金ルールや入金方法、入金できない際の原因と対処法について解説しました。
TitanFXは、他社では使えないことも多いクレジットカード入金に対応しているほか、仮想通貨入金もあり、暗号資産トレーダーにとっても使いやすいFX業者です。
取引環境においても約定力が高く、スプレッドも狭いためスキャルピングにもぴったりなFX業者です。取引可能銘柄や口座タイプも豊富に用意されているので、気になった人はぜひ口座開設してみてください。
\ 業界屈指の取引環境を求めるのならば選択すべき1社! /
TitanFX公式サイト:https://titanfx.com/jp
参考文献
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