\無制限レバレッジを体験しよう!/
Exness公式サイト:https://www.exness.com/ja/
コンテンツの誤りを送信する
目次
【仮想通貨初心者におすすめ】ExnessのUSDT入金とは?特徴やメリット
ExnessのUSDT入金の概要
チェーン規格 | 最低入金額 | 最大入金額 |
---|
・TRC20 ・ERC20 | 10USD | 10,000,000USD |
---|
ExnessのUSDT入金は、Exnessへ仮想通貨で入金する方法の中では初心者でも安心して利用できる入金方法です。ただ、仮想通貨にあまり詳しくない方はどうのような特徴があるかわからない部分も多いはず。
そこで、初めにUSDT入金に関する以下の特徴を解説します。
また、この記事では「USDTで入金する際の注意点・デメリット」や「ExnessへUSDTで入金する手順」を解説していくので、この記事を読んでスムーズにUSDT入金ができるようになってください。
なお、Exnessについて詳しく知りたい方は「Exness 評判」記事を参照してください。
決済通貨として安定している
USDTは、海外取引所で基軸通貨として採用されています。
ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨はボラティリティが大きく、短期的に資産を増やすことには長けていますが、長期保有には不向き。一方、USDTは米ドルと連動しており、「1USDT=1USD」を維持するよう発行元であるTether Limited社が中央集権的に管理を行なっているため、価格が安定しやすいメリットがあります。
以下には、ビットコイン・イーサリアム・USDTの週足チャートを表示しています。
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
テザー(USDT)
各チャートを見て取れるように、ビットコインやイーサリアムは価格変動が大きい中、テザーは横ばいで推移しています。そのため、値上がりを期待して保有するのではなく、安定資産として持っておくという人が多いです。
他の仮想通貨が暴落したときに、一時避難としてUSDTで利確する傾向にあります。
また、時価総額も仮想通貨銘柄の中で3位にランクイン(2024年8月)しており、需要の高さが窺えます。仮想通貨の中でも基軸通貨として汎用性が高く、資産の保全先を探している人はUSDTの保有を検討してみるのも良いでしょう。
「ERC20」「TRC20」の規格に対応したUSDTを入金できる
ExnessのUSDT入金では、ERC20とTRC20の2種類の規格に対応してUSDTを入金できます。
海外FX業者の中には一方しか対応していない場合もあるため、利便性の高さも特徴の1つです。
TRC20とERC20について
- TRC20
- トロン(TRX)ネットワークで利用されているトークンの規格。
- 送金手数料が無料か格安、送金スピードも速い。
- ERC20
- イーサリアム(ETH)ネットワークで利用されているトークンの規格。
- スマートコントラクトが備わっている。
- 共通のアプリやウォレットで使用でき、汎用性が高い
Exnessへの入金でしか利用しない場合は、手数料や送金スピードに優れているTRC20がおすすめ。一方、DeFi関連のサービスを利用している人でメタマスクを経由したい場合は、ERC20の方が適しています。
入金スピードが速く、入金手数料が安い
USDT入金のメリットとして「入金スピードが速く、入金手数料が安い」点が挙げられます。
入金方法 | 反映目安時間 | 入金手数料 |
---|
USDT(仮想通貨入金) | 即時 | 無料 |
---|
銀行振込 | 20分〜24時間以内 | 無料 |
---|
クレジットカード決済 | 即時 | 無料 |
---|
Bitwallet | 即時約 | 無料 |
---|
他の海外FX業者の場合、入金手数料が発生する場合があります。特に多額を振り込む人は、1回の手数料が数万円安くなる場合もあります。しかし、Exnessは入金手数料は全て無料で、無駄なコストを抑えることが可能。
また、海外FX業者はレバレッジが高く利用しやすさが魅力の1つですが、入金や出金のタイムラグが難点。
口座振込は最短でも数時間程度はかかる一方、USDT入金であれば入金完了まで最短数分。Exnessは24時間365日入金対応を行なっているため、スピーディーな取引が可能になります。
ただし、USDT入金の場合、トランザクション手数料は自己負担となります。
トランザクション手数料とは
仮想通貨を別のアドレスへ送付する際にマイナー(採掘者)に支払われる送付手数料
入金反映時間もトランザクションの混雑状況によって異なり、即時反映されない場合もあるので注意してください。
入金上限額が大きい
USDT入金の特徴の3つ目は、「入金上限額が大きい」ことです。
Exnessでは仮想通貨の他、銀行振込やクレジットカード振込など、多種多様な入金方法が用意されています。その中でもUSDT含む仮想通貨は最も入金上限額が大きく、大口トレーダーは利用しやすいでしょう。
入金方法 | 入金上限額 |
---|
Bitwallet | 22,000ドル |
---|
銀行振込 | 3,000ドル〜25,500ドル |
---|
Perfect Money | 100,000ドル |
---|
SticPay | 10,000ドル |
---|
クレジットカード | 10,000ドル |
---|
ビットコイン(BTC) | 10,000,000ドル |
---|
テザー(USDT)TRC20・ERC20 | 10,000,000ドル |
---|
USDTコイン(USDC) | 10,000,000ドル |
---|
海外銀行送金 | 250,000ドル |
---|
USDTは国内取引所では購入できず、USDT購入に少し手間はかかりますが、多額を安く入金したい人はUSDTでの入金がおすすめです。
24時間、365日入金可能、代行業者の制限もない
ExnessのUSDT含む仮想通貨による入金は、24時間365日いつでも入金可能。着金次第即時反映されるため、タイムラグが発生しにくくスムーズに取引できるのも魅力です。
その他、クレジットカードやオンラインウォレットも土日関係なく入金対応していますが、昨今、代行業者が海外の投資商品に対する入金を規制する動きが活発になり、今後使えないクレジットカードやオンラインウォレットが増える可能性があります。
この動きはクレジットカードなどを利用したマネーロンダリング(資金洗浄)防止のために発生しています。
また、Exnessでは代行業者の問題で銀行振込が使えなくなるトラブも発生しました。(2024年9月現在は解決しています)
その点、USDTをはじめ仮想通貨は代行業者が無く国に縛られないグローバルな通貨なので急に使えなくなる心配は比較的少ない入金方法です。
Exness内のウォレットで保管できる
Exnessでは、仮想通貨専用の「仮想通貨ウォレット」が準備されており、入金したUSDTを口座の決済通貨に変換しないまま保管することが可能です。
Exnessで保管可能な仮想通貨
- BTC
- USDT(ERC20)
- USDT(TRC20)
- USDC
上記のようにExnessの入金で対応している規格の違う仮想通貨を一括で保管できるため、余計な手数料や為替の影響を受けにくいメリットがあります。
仮想通貨ウォレットは本人確認を完了していないと利用できません。利用前に必ず本人確認は終えておきましょう。
コンテンツの誤りを送信する
ExnessへUSDTで入金する際の注意点・デメリット
ExnessへUSDT入金する前に、注意点やデメリットもしっかり理解しておく必要があります。
ExnessへUSDTで入金する際の注意点・デメリット
各ポイントを押さえた上で、USDT入金を利用するかどうか検討してください。
送金アドレス、チェーンを間違えるとUSDTを紛失する
USDT入金をする際、送金アドレスを間違えないよう注意しなければいけません。送金アドレスを間違えてしまうと、入金処理した資金は紛失してしまいます。
送金アドレスは必ずコピペして利用するか、QRコードを読み取るのが確実です。初めてUSDT入金する場合はテストも含め少額から行い、追加で必要分を入金する方がより安全です。
また、ブロックチェーンは取引所で選択間違いをしていないかも確認しましょう。保有するUSDTがERC20もしくはTRC20かどうかは、送金元のアドレスから判断する方法もあります。
規格 | アドレスの最初の文字 |
ERC20 | 0x |
---|
TRC20 | T |
---|
確認不足で資金が紛失しないよう、初めての方は本記事の「ExnessへUSDTを入金する手順」を見ながら確実な入金操作をしてください。
USDTを決済通貨として使用できない
Exnessでは仮想通貨を決済通貨として使うことができません。USDTを取引口座に移動させる場合はExnessのレートにより取引口座の決済通貨に自動的に変換されてしまいます。
そのため、レートが急変した場合などは実際の入金量よりも金額が少なくなってしまう可能性を考慮しなければいけません。
ただ、USDTはドルベックのステーブルコインなので、決済通貨がUSDの取引口座ならばレートの影響は少ないはずです。
日本円からの入出金には慣れが必要
USDTは国内取引所では取り扱われておらず、日本円からUSDT入出金を行うにはある程度の慣れが必要です。
日本円からUSDT入金を行う大まかな工程は、以下の通りです。
日本円からUSDT入金を行う手順
- 国内取引所で口座開設
- ビットコインなど元手となる仮想通貨を購入
- 購入した仮想通貨を海外取引所へ送金
- 海外取引所でUSDTを購入
- USDTをExnessへ入金
USDTは基軸通貨として世界中で広く利用されている仮想通貨ですが、国内取引所での取り扱いはありません。
海外取引所を経由しなければならず、多少の手間がかかる点がデメリットの1つ。ですが、流れを覚えてしまえば、さまざまな仮想通貨プロジェクトに参加することができます。
後ほど紹介する「ExnessへUSDTを入金する手順」では1から細かく解説しているので、USDT入金に興味のある人はチャレンジしてみてください。
カウンターパーティーリスクを考慮する
USDTは手数料の安さや反映スピードが魅力的ではありますが、一定のリスクも伴います。特に「カウンターパーティーリスク」には、注意する必要があります。
カウンターパーティーリスクとは
「取引先が破綻するなどして契約が履行されずに損失を被るリスク、または当該損害金額」 を指す。
「1USDT=1USD」を維持するため、発行元であるTether Limited社が中央集権的に管理を行なっています。そのため、Tether Limited社不祥事や経営破綻などにより会社の信用が落ちると、USDTの価値も失われる可能性があるわけです。
USDTだけでなく仮想通貨はまだまだ不安定な通貨のため、このようなデメリットもあることを理解して扱うことが大切です。
コンテンツの誤りを送信する
ExnessへUSDTを入金する手順
ExnessへのUSDT入金方法について、画像を含めながら詳しく解説します。
また、USDTの出金方法についても紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。
STEP1:USDTを準備
USDTは国内取引所での取り扱いはなく、海外取引所で購入しなければいけません。しかし、海外取引所でUSDTを購入するためには最初に国内取引所で口座開設を行い、元手となる仮想通貨を購入する必要があります。
USDTを準備する流れは以下のようになります。
USDTを準備する流れ
- 国内取引所の口座開設を行う
- 国内取引所で元手となる仮想通貨を購入
- 購入した仮想通貨を海外取引所へ送金しUSDTを購入
まだ、国内取引所の口座を持っていない方は、こちらの国内仮想通貨取引所の口座開設をおすすめします。
おすすめ国内仮想通貨取引所
- GMOコイン
GMOコインは手数料の安さ、取扱銘柄の多さなどで定評のある国内取引所です。特に仮想通貨の送金手数料が無料のため、海外仮想通貨取引所やメタマスクなどへの送金におすすめです。
- コインチェック
コインチェックは国内最大手の仮想通貨取引所です。手数料無料で仮想通貨売買ができ、仮想通貨の積み立てやレンディングなど豊富なサービスを提供しています。特に扱いやすいスマホアプリの評価が高く、仮想通貨初心者におすすめの国内取引所です。
- SBI VCトレード
SBI VCトレードはネット証券大手のSBIグループが運営する国内取引所のため信頼性の高い国内取引所です。入出金、送金手数料などが無料なので海外取引所への送金にもおすすめ。手軽にレンディングなどの投資サービスを利用できるので、預けたまま資産運用も可能です。
- DMM Bitcoin
DMM BitcoinはDMMグループが運営する国内取引所。レバレッジ取引に対応する通貨数が豊富な点が特徴です。送金に利用できる通貨数は少ないのですが、送金手数料が無料なので海外取引所への送金でも利用できます。
- bitFlyer
bitFlyerは国内最大級のビットコイン取引量を誇る国内取引所です。買い物でビットコインが貯まるクレジットカードや、Tポイントをビットコインに交換できるサービスが豊富な点が特徴です。また、小額から仮想通貨を手数料無料で購入できる点も魅力です。
国内取引所はトラベルルールにより海外業者との送金やり取りができない場合があります。
その場合は、メタマスクなどのプライベートウォレットを経由して送金すれば問題ないので、焦らず対応してみてください。
国内取引所で元手の仮想通貨を購入する際は、リップル(XRP)がおすすめです。
リップル(XRP)をおすすめする理由
- 低コストで送金できる
- 送金スピードが早い
- 世界中の金融機関と提携している
リップル(XRP)は、「国際送金の高速・低コスト化」を目的に作られた暗号資産です。
これまでの国際送金は送金業者や銀行を介するため、送金に時間がかかり手数料が高くなりやすいのが欠点でした。しかし、リップル(XRP)はビットコインなどと異なり取引の手間を簡略できる独自システムを採用しているため、送金をスムーズに行えます。
リップル(XRP)をUSDTに交換する海外取引所の口座を持っていない人は、信頼性と取引量の多さから人気の「Bybit」がおすすめです。Bybitでは「現物取引」を利用してUSDTを購入します。
ちなみに、本サイトではBybitの他にも安心して取引できる海外取引所を紹介しているので参考にしてください。
おすすめ仮想通貨取引所
STEP2:Exnessパーソナルエリア(マイページ)で入金手続き
USDTの準備が完了したら次にExnessでUSDTの入金手続きをします。
STEP
マイページにログイン→入金を選択
- Exnessマイページへログイン
- 左上にある「≡」マークをタップ
- マイアカウントの項目の中から「入金」を選択
STEP
USDTを選択→入金する口座を選択→入金アドレスを表示
- 入金方法選択画面から、USDT(TRC20かERC20)をタップ
- 決済方法に間違いがないことを確認し、「入金先を選択」し「続ける」をタップ
※入金先は「取引口座へ直接」か「仮想通貨ウォレットへ送金」のどちらも選択できます。
- 送金アドレスが表示されるのでコピーをタップし、携帯にアドレスを記憶させる。
送金元がQRコード読み取りに対応している場合は、別末端でQRコードを読み込ませてアドレスをコピーすることもできます!
STEP3:送金元(海外仮想通貨取引所)で送金処理
送金アドレスを確認したら、次に「Bybitのアプリ」を例に海外仮想通貨取引所での送金処理を解説します。
STEP
資産を開く→出金を選択→USDTを選択
- Bybitアプリでログインしたら「資産」項目を開く
- 「出金」を選択
- 保有資産一覧が表示されるのでUSDTを選択
STEP
ウォレットアドレス・チェーンタイプ・数量を入力
- ウォレットアドレスに先ほどExnessでコピーしたアドレスを貼り付ける
- チェーンタイプをタップし「ERC20」もしくは「TRC20」を選択
- Exnessに送るUSDTの金額を入力
- 「出金」をタップ
「チェーンタイプ」は必ずExnessで入金手続きした際に選択したチェーンを選択してください
ここまででExnessへUSDTを入金する操作は完了です。入金の反映はトランザクション状態に左右されますが「数分から10分程度」で完了します。
【参考】ExnessからUSDTで出金する方法
STEP
海外仮想通貨取引所でアドレスを取得(Bybitの場合)
- 「資産」項目の中から「入金」を選択
- USDTを選択
- 「ERC20」もしくは「TRC20」のチェーンタイプを選択
- 情報メッセージを確認すると入金アドレスが表示
STEP
Exnessのマイページで出金手続き
- Exnessマイページへログイン
- マイアカウント項目から「出金」を選択
- 出金方法選択画面から「USDT(TRC20・ERC20)」を選択
- 外部ウォレットのアドレス・出金額を入力し「続ける」をクリック
- 決済内容を確認し「確定」をクリック
- メールに送付された認証コードを入力し「確定」をクリック
「アドレスのコピー&ペースト」「海外取引所で選択したチェーンタイプと同じチェーンタイプを選択」を必ず徹底、確認するようにしてください。
コンテンツの誤りを送信する
ExnessへUSDT以外で入金する方法
Exnessの入金方法一覧
スクロールできます
入金方法 | 最低入金額 | 最高入金額 | 反映スピード | 手数料 |
---|
銀行送金 | 10USD | 26,500USD | 20分〜24時間 | 無料(※1) |
---|
クレジットカード/ デビットカード | 10USD | 10,000USD | 即時 | 無料 |
---|
Bitwallet | 10USD | 22,000USD | 即時 | 無料 |
---|
SticPay | 10USD | 10,000USD | 即時 | 無料 |
---|
Perfect Money | 10USD | 100,000USD | 即時 | 無料 |
---|
Webmoney | 10USD | 1,000,000USD | 即時 | 無料 |
---|
ビットコイン (BTC) | 10USD | 10,000,000USD | 即時〜72時間 | 無料(※2) |
---|
テザー(USDT) | 10USD | 10,000,000USD | 即時〜72時間 | 無料(※2) |
---|
USDコイン(USDC) | 10USD | 10,000,000USD | 即時〜72時間 | 無料(※2) |
---|
(※1):振込手数料は自己負担
(※2):トランザクション手数料は自己負担
Exnessでは、USDT入金を含め計9種類の入金方法が用意されており、上に一覧表としてまとめています。
手数料は無料、最低入金額は10USDからと少額からでも始められるのがExnessの魅力です。
ここでは、Exnessの入金方法について、深掘りしながら紹介します。
なお、入金方法の詳細は「Exness 入金」記事で解説しているので確認してみてください。
国内銀行送金
国内銀行送金
入金手数料 | 無料(振込手数料は自己負担) |
---|
最低入金額 | 10USD |
---|
最高入金額 | 26,500USD |
---|
対応通貨 | JPY、USD |
---|
対応時間 | 平日9:00~14:00(時間外は翌営業日着金) |
---|
反映時間 | 20分〜24時間 |
---|
メリット
- 手続きが簡単
- ATMからの入金も可能
- 本人確認が未完了でも入金できる
デメリット
- 振込手数料は自己負担
- 24時間対応ではない
- 口座へ反映されるのは最短で20分
銀行振込は手続きが簡単、インターネットバンキングの他にATMや窓口からの入金も可能です。
本人確認が未完了でも2,000USD〜5,000USDは入金できますが、制限をなくすためにも早めに本人確認は済ませておきましょう。
デメリットは、振込手数料は自己負担になること、24時間対応ではなく反映に時間がかかることです。また、振込するときに振込人欄に振込IDの入力が必要なため、忘れないよう注意してください。
クレジットカード/デビットカード入金
クレジットカード/デビットカード入金
入金手数料 | 無料 |
---|
最低入金額 | 10USD |
---|
最高入金額 | 10,000USD |
---|
対応通貨 | JPY、USD、EUR、RUR |
---|
対応時間 | 24時間対応 |
---|
反映時間 | 即時 |
---|
メリット
- 入金手数料が無料
- 24時間対応で即時反映
- 入金操作が簡単
デメリット
- カード会社の都合で送金制限がかかる場合がある
- 3Dセキュア対応のカードのみ使用可能
- 利益分の出金はできない
クレジットカード入金は、手数料無料で着金も即時反映されます。
ただし、3Dセキュア対応でなければ入金はできず、カード会社の都合によっては海外FX業者への送金制限がかかる場合があります。また、カードの上限額はショッピング枠が適用されるため、クレジットカード入金を利用する人は事前にショッピング枠に余裕があるか確認しておきましょう。
現在は、VISAカードおよびMastercardによる入金の受付が停止されています。JCBカードでの入金もしくは他の入金方法を選択してください。
オンラインウォレット入金
オンラインウォレット
入金手数料 | 無料 |
---|
最低入金額 | 10USD |
---|
最高入金額 | 10,000USD〜1,000,000USD |
---|
対応通貨 | JPY、USD |
---|
対応時間 | 24時間対応 |
---|
反映時間 | 即時 |
---|
メリット
- 24時間対応
- 即時反映
- Webmoneyは最高入金額が1,000,000USD
デメリット
- ウォレット口座の開設が必要
- 本人確認が未完了だと入金可能額に制限がある
- Perfect Moneyは送金手数料がかかる
オンラインウォレット入金は、銀行振込やクレジットカード入金よりも入金上限額が大きく、即時反映されるのが特徴。
対応通貨も幅広く、SticPayは20種類以上の通貨に対応しています。
ただし、ウォレット口座の開設が必要なため、まだ口座開設していない人は事前に口座開設を済ませておきましょう。また、Exnessに登録するメールアドレスとウォレット口座のメールアドレスは一致しないと入金が反映されないため、注意してください。
仮想通貨入金
仮想通貨入金
入金手数料 | トランザクション手数料は自己負担 |
---|
最低入金額 | 10USD |
---|
最高入金額 | 10,000,000USD |
---|
対応通貨 | JPY、USD |
---|
対応時間 | 24時間対応 |
---|
反映時間 | 即時〜72時間 |
---|
メリット
- 最高入金額が最も大きい
- USDTは米ドルペッグで値動きが安定しやすい
- 利益分の出金も可能
デメリット
- トランザクション手数料は自己負担
- トランザクションの混雑状況によっては反映に時間がかかる
- ブロックチェーンを誤ると資金が紛失する
仮想通貨入金の最大の特徴は、最高入金額が最も大きいことです。
1回あたり10,000,000USDを入金できるため、大口トレーダーにおすすめ。ただし、トランザクション手数料が自己負担なこと、トランザクションの混雑状況によっては反映に時間がかかる点は覚えておきましょう。
仮想通貨入金は、事前にプロフィールの完全認証が必要です。
全て完了していない場合は入金できないため、早めに本人確認など済ませておきましょう。
コンテンツの誤りを送信する
ExnessへのUSDT入金に関するよくある質問(Q&A)
最後にExnessへUSDTで入金する件に関してのよくある質問に対してQ&A形式で回答していきます。
ExnessへUSDTで入金できません。原因は何があるでしょうか?
ExnessへUSDT入金できない原因は、いくつか挙げられます。
ExnessへUSDT入金できない原因
- 入金反映に時間がかかる
- 本人認証を完了していない
- 最低入金額に到達していない
- 送金アドレスを間違えている
- ブロックチェーンを誤っている
USDT入金できない原因の多くは、送金アドレスやブロックチェーンの間違いです。送金アドレスやブロックチェーンを間違えて入金すると、資金が紛失してしまいます。
入金処理を行う際は、送金アドレスをコピーして使用し、ブロックチェーンの選択ミスがないか必ず確認しましょう。
ExnessのUSDT入金は本人確認前でもできますか?
ExnessへのUSDT入金は、本人確認を全て終えていないと利用できません。
本人確認状況による入金制限
本人確認状況 | 入金方法 | 入金上限額 |
---|
本人確認・住所確認前 | ・国内銀行送金 ・ビットウォレット ・SticPay ・Webmoney | 2,000ドル |
---|
住所確認前 | ・国内銀行送金 ・ビットウォレット ・SticPay・Webmoney | 5,000ドル |
---|
全て完了 | 制限なし | 制限なし |
---|
国内銀行送金やビットウォレットであれば、本人確認が完了していなくても入金は可能です。ただし、入金上限額に制限が設けられているため、多額を入金したい場合は早めに本人確認を済ませておきましょう。
ExnessへUSDTが入金されたことがわかる方法はありますか?
Exnessのパーソナルエリアにログイン後、「取引履歴」から入金履歴を確認できます。
入金完了になっていても、入金完了の通知メールは届きません。
一定の期間内の入金履歴一覧を表示したり、特定の取引タイプや条件から入金履歴を検索表示することも可能です。また、処理中や入金拒否となった履歴も残るため、入金失敗のエラーが出て問い合わせが必要になった場合は入金履歴を確認しましょう。
海外取引所でTRC20のUSDTを購入したいのですが、TRC20が選べません。どうすれば良いでしょうか?
海外取引所でUSDTを購入する場合、USDTの規格(チェーン)タイプの選択は無いので、単純にUSDTに交換したい仮想通貨とUSDTのペアを選択すれば問題ありません。
(例えばXRPをUSDTに交換したいならXRP/USDTのペアを選択するだけでOKです。)
規格(チェーンタイプ)の選択はUSDTを入金・出金する場合に行います。
チェーンタイプを間違えると資金は紛失してしまいます。入出金を初めて利用するときはテストも兼ねて少額から行いましょう。
Exness以外でUSDTを入金できる海外FX業者はありますか?
Exness以外でUSDT入金が可能な海外FX業者は、以下の通りです。
Exness以外でUSDT入金が可能な海外FX業者
Land Prime以外はUSDTでの入出金が可能、反映速度もほとんどの業者が即時対応しています。
コンテンツの誤りを送信する
まとめ
記事のまとめ
- EXnessのUSDT入金はTRC20・ERC20の規格に対応
- 入金手数料が安く反映スピードも速い
- USDTは法定通貨として安定しているため、仮想通貨初心者にもおすすめ
- ただし、USDTは国内取引所での取り扱いはなく購入に慣れが必要
- 送金アドレスや規格を誤ると資金が紛失するため、初回は必ず少額から始める
USDTは米ドルペッグの法定通貨で、他の仮想通貨よりボラティリティが安定しており利便性の高さが特徴の通貨です。ExnessのUSDT入金では2種類の規格に対応しており、入金上限額が多く設定されているため大口トレーダーは利用しやすい入金方法。
USDTは国内取引所での取り扱いはなく操作に慣れが必要な部分もありますが、これから仮想通貨を始めようと思う人にもおすすめです。より快適にExnessを利用するためにも、USDT入金の方法についてマスターしておきましょう。
\無制限レバレッジを体験しよう!/
Exness公式サイト:https://www.exness.com/ja/
参考文献
コンテンツの誤りを送信する