- Exness(エクスネス)がスキャルピングにおすすめな理由がわかる
- Exness(エクスネス)でスキャルピングにおすすめな口座タイプがわかる
- Exness(エクスネス)のスキャルピングに関する質問に回答
\無制限レバレッジを体験しよう!/
Exness公式サイト:https://www.exness.com/ja/
コンテンツの誤りを送信する
目次
Exness(エクスネス)はスキャルピングに対する制限がない
Exnessは無制限レバレッジや業界最狭レベルのスプレッドとかなり高い口座スペックを誇っており、世界でもNo.1の取引率を記録している大人気のFX業者です。悪質な出金拒否は見られず、優れたスペックで安心の取引ができる独自の強みを持っているのが特徴です。
そんなExnessはスキャルピングに対する制限を一切設けておらず、取引自由度が非常に高いのが特徴です。
スキャルピングは短いと数秒でポジションをクローズする場合も多く、1日に数十ものトレードが発生するタイミングも。細かいトレードを繰り返すとサーバーに負荷がかかり、トレード環境を害する可能性があるためスキャルピングを推奨しない業者もあります。
海外FX業者各社のスキャルピングに対する制限は以下の通りです。
各社スキャルピングへの見解は異なりますが、例えばiFOREXは以下のように公式サイトにてスキャルピングを明確に禁止しています。
許可されない取引行為
iFOREXは公正な取引をサポートし、遅延価格での取引や価格操作、時間操作など不正な取引や、違法または不当な優位性を得るために利用されるその他の行為などの行為を容認しません。このような行為の例を以下に示します。(ここに記載されるものがすべてではありません)
- スキャルピングはわずかな価格の動きで大きな利益を出そうと試みる取引戦略です。この戦略を実行するトレーダーは、小さな価格変動は大きなものに比べて捉えやすいという考えに基づき、1日に10から数百に及ぶ取引を行います。
引用元:iFOREX
また、BIGBOSSに関してはサポートから以下のような回答が得られています。
経済指標だけを狙ったスキャルピングやサーバー負荷が大きいスキャルピングは不正取引となる
その他業者に関しても経済指標だけを狙ったトレードは禁止されているケースも多いのが事実です。そのため、スキャルピングをするタイミングによっては不正取引と見なされてしまう可能性があります。
その反面、Exnessはトレード手法に関する制限はほとんどかけられていないため、以下のような手法でも問題なく運用が続けられます。
- 1日数十回におよぶスキャルピング
- 経済指標発表時だけを狙うスキャルピング
- 複雑なルールのスキャルピングEA(自動売買)
業界最狭クラスのスプレッドや無制限レバレッジも相まって、Exnessはスキャルピングにかなり合っている業者だといえます。
Exness(エクスネス)でスキャルピングするメリット
Exnessでのスキャルピングには以下のようなメリットがあります。
Exness(エクスネス)でスキャルピングするメリット
- スプレッドが狭く取引コストが小さい
- 約定力が高い
- ストップアウトレベルが0%
- レバレッジ無制限でトレードできる
- NDD方式で注文できる
- EA(自動売買)を利用可能
- Exness(エクスネス)プレミア会員になりやすい
どの業者と比べても魅力的なメリットばかりなので、業者選びの際はぜひ参考にしてください。
スプレッドが狭く取引コストが小さい
Exnessは他社と比較してもスプレッドが低く、取引回数を重ねるほどそのメリットは大きくなります。人気通貨ペアのスプレッドを他社と比較した表がコチラ。
FX業者 | USDJPY | EURUSD | AUDUSD | GBPUSD |
---|
Exness | 1.1pips | 1.0pips | 1.4pips | 1.9pips |
AXIORY | 1.5pips | 1.1pips | 1.7pips | 1.7pips |
HFMarkets(旧HotForex) | 1.6pips | 1.3pips | 2.9pips | 1.9pips |
TitanFX | 1.33pips | 1.2pips | 1.52pips | 1.57pips |
iFOREX | 0.7pips | 0.7pips | 0.8pips | 0.8pips |
BIGBOSS | 1.4pips | 1.9pips | 2.5pips | 2.1pips |
※スタンダードタイプの口座のスプレッドを掲載しています。
多くの通貨ペアでExnessはトップクラスに狭いスプレッドになっているのがわかります。スキャルピングでは0.1pipsの差が勝負を分けるケースもあり、業者選定の際は必ずチェックしておくべき最重要項目です。
約定力が高い
Exnessでは特にECN方式を採用しているロースプレッド口座とゼロ口座、即時約定を採用しているプロ口座の約定力が高く、スキャルピングに向いているのが特徴です。
各海外FX業者ではほとんどの口座タイプでSTP方式を採用しており、ECN方式とは以下のような違いがあります。
注文方式 | スプレッド | 取引手数料 | 約定力 | 取引の流れ |
---|
ECN方式 | 狭い | あり | 高い | 自身の注文と他トレーダーの注文をマッチング |
STP方式 | 普通~広い | なし | 普通~低い | 自身の注文をカバー先の提示レートをマッチング |
STP方式では、カバー先の提示レートが遠ければ約定価格が遠くなってしまいます。そのため、ドル円を100.00円で買い注文しても約定は100.05円になるなど約定滑りが発生する可能性が高い方式です。
それに対しECN方式では、同じように注文を出しているトレーダーとの価格のマッチングにより取引が進むため、STP方式におけるカバー先よりも約定スピードが速く約定滑りも発生しにくドル円を100.00円でロングする場合、100.00円でショートしたいトレーダーとマッチングして注文が成立します。
このような違いがあるため、スキャルピングではECN口座をおすすめします。同じような理由でSTPタイプの口座でありながら「即時約定」つまり、スリッページなしで約定できるプロ口座があることもExnessでスキャルピングすることのメリットとして挙げることができます。
プロ口座は外付け手数料が無く、約定力が高い点もポイントです。
Exnessはタイプの違うスキャルピング向け口座を3種類準備しているので、業者内で自分のスタイル・好みに合った口座を使い分けることができる点もメリットと言えます。
海外FXの約定力についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
これもう見た?約定力の高い海外FX業者おすすめTOP5!比較ポイントや重要性を解説!
ストップアウトレベルが0%
Exnessはストップアウトレベルが0%で、証拠金が無くなるまで含み損に耐えられるのが特徴です。
ストップアウトレベルとは
証拠金維持率が一定基準に達すると強制的にポジションがクローズされること。多くの業者では証拠維持率20~50%程度がストップアウトレベルに設定されている。
ストップアウトレベルが高いと耐えられるはずだったポジションでも損切りされてしまうため、ハイレバトレードには不利な条件になります。ストップアウトレベルが0%だと証拠金が0になるまで含み損を耐えられるため、それを活かして勝ちの可能性を極限まで上げられます。
Exnessの無制限レバレッジと合わせて、速いスピードで証拠金を増やしていくトレードも可能です。
ストップレベルが0pips
Exnessはストップレベルが0pipsに設定されており、スキャルピングトレーダーにとっては大きな強みとなっています。
ストップレベルとは指値、逆指値注文を行う際、最低限離さなければいけない価格のことです。
実際に、ストップレベルは注文に対して以下のような影響を及ぼします。
ストップレベルの影響
ストップレベルが3.0Pipsの場合
ドル円が価格100.00円の時の指値・逆指値は100.03 or 99.97でしかできない。
このように、たとえばストップレベルが3pipsの口座では指値・逆指値は3pips以上離れた価格にしか設定できないため、スキャルピングにおいては不利な条件になります。Exnessであればストップレベルは0pipsに設定されているため、指値を使いこなしてスキャルピングをしたいトレーダーにもおすすめです。
レバレッジ無制限でトレードできる
Exnessではレバレッジ無制限でのトレードが可能です。実際にSNSなどでは数億倍のハイレバレッジでのトレードも問題なく行えている口コミも多数投稿されています。レバレッジ無制限を利用できるのは現状Exnessだけで、最大レバレッジを他社と比べると差は歴然です。
Exnessはハイレバレッジのスキャルピングで一気に資金を増やせる可能性が最も高い業者なので、一攫千金を狙うトレーダーにはおすすめです。ただし、レバレッジが大きすぎるとスプレッドだけでゼロカットしてしまうため、実際の最大レバレッジは21億倍に制限されています。
NDD方式で注文できる
Exnessは全口座タイプでNDD方式を採用しており、透明性の高いトレードが可能です。業者によってはDD方式を採用しており、以下のような違いがあります。
注文方式 | 取引の流れ |
---|
NDD方式 | 顧客の注文が直接インターバンクに流れる |
DD方式 | 顧客の注文がFX業者を通してインターバンクに流れる |
DD方式は顧客のポジションがプラスになるとFX業者側はその分マイナスを被る仕組みになり、トレーダーと業者は利益相反関係になります。そのため、多くの利益を出しているトレーダーの注文は約定拒否されたりスリッページが発生したり、スムーズなトレードができない可能性も。特にスキャルピングは一瞬の約定遅れが大きな損失に繋がる可能性があるため、DD方式の業者はおすすめできません。
逆にNDD方式はFX業者が介在する余地がなく、透明性のあるトレードができるのが特徴です。スプレッドの狭さやレバレッジの大きさと相まって、Exnessはかなり使いやすい業者だといえます。
EA(自動売買)を利用可能
ExnessはEA(自動売買)によるスキャルピングトレードも制限されていないメリットがあります。
EA(自動売買)への対応は各社によって違いがあり、以下のような独自の制限を設けています。
特に、サーバー遅延などを利用したEAや超高頻度でトレードするEAは制限される傾向があります。Exnessはそのような制限が一切ないため、0.1pipsで利益確定を繰り返していくようなサーバー負荷が高い手法も利用可能です。
また、EAの使用が禁止されていなくてもストップレベルが広いとスキャルピングEAが正常に作動しない可能性もあります。その点からも、ストップレベルが0のExnessはスキャルピングEAには合っている環境だといえます。
Exness(エクスネス)プレミア会員になりやすい
Exnessでは、取引ロット数などの条件を満たすと3段階に分けられたプレミア会員になる権利が与えられています。スキャルピングなら取引ロット数の条件は達成しやすいため、プレミア会員を目指すなら積極的に活用していきたい手法です。
プレミア会員は以下のようなランク分けがされており、それぞれ特典も異なります。
会員ランク | 特典 | 条件 |
---|
プリファード(PREFERRED)会員 | ・お客様優先サポート ・会員限定教材 ・エキスパートによる分析レポート ・特別プロモーション | ・累計入金総額 20,000ドル ・四半期ごとの取引量 5,000万ドル |
エリート(ELITE)会員 | ・お客様優先サポート ・会員限定教材 ・エキスパートによる分析レポート ・特別プロモーション ・専属アカウントマネージャーによる優先サポート ・専属アカウントマネージャーとの対談 | ・累計入金総額 50,000ドル ・四半期ごとの取引量 1億ドル |
シグネチャー(SIGNATURE)会員 | ・お客様優先サポート ・会員限定教材 ・エキスパートによる分析レポート ・特別プロモーション ・専属アカウントマネージャーによる優先サポート ・専属アカウントマネージャーとの対談 ・Exnessトップマネジメントとの対談 ・年次プレミアガライベント | ・累計入金総額 100,000ドル ・四半期ごとの取引量 2億ドル |
最もハードルの低いプリファード会員を目指すためには、1日あたり平均8ロットのトレードが必要です。かなり条件が厳しいため、スキャルピングかハイレバレッジでのデイトレードでようやく達成できるものとなっています。
コンテンツの誤りを送信する
Exness(エクスネス)でスキャルピングするデメリット・注意点
Exnessでのスキャルピングにはメリットだけではなく、以下のような注意点も意識しておく必要があります。
Exness(エクスネス)でスキャルピングするデメリット・注意点
- 口座残高によるレバレッジ制限がある
- 時間帯によるレバレッジ制限がある
- サーバーが不安定なタイミングもある
- 複数口座間の両建ては禁止
- ボーナスが使えない
- スプレッドが広がる時間帯もある
思わぬ損失を被らないためにも、必ず把握しておきましょう。
口座残高によるレバレッジ制限がある
Exnessは常にレバレッジ無制限ではなく、口座残高によって以下の通り最大レバレッジに制限がかけられる点に注意してください。
口座残高によるレバレッジ制限
条件 | 最大レバレッジ |
---|
・口座残高1,000ドル未満 ・合計10回以上の取引済 ・5ロット以上の取引済 | 無制限 |
・口座残高0~4,999ドル | 2,000倍 |
・口座残高5,000~29,999ドル | 1,000倍 |
・口座残高30,000ドル以上 | 500倍 |
レバレッジ制限が発生するのは口座単位となっており、A口座で3,000万円運用していてもB口座で10万円の運用なら最大レバレッジは2,000倍~無制限になります。利益が出て口座残高が増えてもレバレッジ制限の対象になるため、その際は出金や資金移動で残高を減らせばすぐに制限は解除されます。
またExnessはポジション保有中も資金移動や出金が可能なので、ポジションを決済しなくてもレバレッジ制限の解除が可能です。
時間帯によるレバレッジ制限がある
Exnessでは以下の通り、時間帯によるレバレッジ制限でハイレバレッジスキャルピングができなくなるタイミングがあるため注意が必要です。
条件 | 制限時の最大レバレッジ |
---|
経済指標発表15分前〜5分後 | 200倍 |
月曜日6:00〜8:00 土曜日3:00〜6:00 | 200倍 |
特に経済指標発表付近のレバレッジ制限があると大きな値動きをするため、大きな資金を稼げるチャンスでもあります。そのタイミングでレバレッジが下がってしまうのは確かにデメリットですが、経済指標はどちらに根が動くかわからないギャンブル的な時間でもあります。
これはユーザーの資金を守るための措置でもあるため、経済指標発表時には慎重なトレードを心がけましょう。
サーバーが不安定なタイミングもある
Exnessはサーバーが強くないという口コミもしばしば見られ、特に取引が多くなるアメリカ市場や経済指標発表時には約定が一瞬遅れてしまうタイミングもあります。スキャルピングは決済タイミングが勝敗を左右するため、サーバーが弱いのは不安要素のひとつです。
そのため、Exnessでスキャルピングをする場合は取引が多くなるタイミングを避け、思わぬ損失が発生してしまうリスクを回避することも必要です。
ただし、悪質なスリッページや約定拒否の口コミなどは無いので、その点は安心して取引できます。
複数口座間の両建ては禁止
Exnessは経済指標発表時のスキャルピングも禁止されていない自由度の高い業者ですが、ほかの多くの業者で禁止されているように複数口座間での両建ては禁止されています。
その理由は、両建てによって以下のようにユーザーに圧倒的有利な状況が作れるからです。
複数口座間の両建てによるグレーな手法
- A口座とB口座に1万円の残高を入金し、A口座でロング、B口座でショートポジションを持つ
- 大きな値動きが発生しA口座は1万円のゼロカット、B口座はそのままポジションを持って2万円の利益を得る
特に経済指標発表などで大きな一方通行が発生すると、ゼロカットを利用してもう一方の口座で大きな利益を得られる可能性が上がります。「行ってこい」のような値動きで両口座ゼロカットしてしまう可能性もありますが、勝てる可能性が圧倒的に高いからこそ禁止されているのです。
禁止行為については利用規約に記載されているだけで気付いていない人も多く、知らないうちに利用規約に抵触している可能性もあります。特にスキャルピングとデイトレードなどで口座を分けている場合、一瞬でも複数口座間での両建てが発生してしまうかもしれません。
悪気がなくても口座凍結や利益の没収などのペナルティが発生してしまうため、複数の口座を運用している人は注意が必要です。
ボーナスが使えない
Exnessはボーナスキャンペーンを一切開催しておらず、自己資金のみでトレードしなければいけません。ボーナスを使えない代わりに取引環境の改善に務めているため、狭いスプレッドや無制限レバレッジを実現しています。そのためファイナンスマグネットの調査によると、Exnessはボーナスがなくても全世界のFX業者の中でも第1位の取引量を誇っています。
またボーナスを頻繁に開催しているFX業者はDD方式であるケースが多く、スリッページや約定拒否も発生しやすくなってしまう点は把握しておきたい点です。過去にも、月に数回にわたり100%ボーナスキャンペーンを開催していたGEMFOREXが出金拒否を繰り返しSNSで炎上する事件が起きました。
ボーナスが使えない理由が明確に示されている点からも、Exnessは信頼性の高いFX業者だといえます。
スプレッドが広がる時間帯もある
Exnessだけに限らず、以下のような時間帯にはスプレッドが広がりスキャルピングトレーダーにとっては非常に不利になってしまうため注意が必要です。
- 日本時間6時〜7時の取引が少ない早朝時間
- 重要な経済指標発表で大きな動きが発生したタイミング
- 戦争や大災害など世界的な影響が大きいニュース
基本的にスプレッドが広がる時間帯はレバレッジが制限される時間帯と被っているため、かなり慎重な運用が必要となります。大きな値動きが発生するタイミングではスプレッドが10%以上拡大することもあり、スキャルピングができないような状況になる可能性もあります。
特に初心者のうちはチャンスが来たらスプレッドを見逃して注文してしまい後悔するケースも多いため、スプレッドが広がっていないかは常に確認しておきましょう。
Exness(エクスネス)でスキャルピングに向いている口座タイプは
Exnessでスキャルピングに向いている口座タイプは3つあり、それぞれ独自の強みがあります。
Exness(エクスネス)でスキャルピングに向いている口座タイプ
- ロースプレッド口座・・・さまざまな通貨ペアや株式の取引に向いている
- ゼロ口座・・・スプレッドが低い代わりに取引手数料が高く、節税に向いている
- プロ口座・・・ドル円やユーロドル、ゴールドのスキャルピングに向いている
以下で各口座がどのようなタイプなのかを解説するので、自身のトレードスタイルに合わせた口座タイプを選ぶ参考にしてください。
なお、各口座の詳細はこちらの記事でも解説しているので併せて読んでみてください。
これもう見た?Exness(エクスネス)のおすすめ口座タイプは?5タイプの口座を徹底比較
ロースプレッド口座
ロースプレッド口座はメジャー・マイナーに関わらず満遍なくスプレッドが狭いため、さまざまな通貨ペアや商品を取引したい人におすすめです。以下の表のように、通貨ペアによってはロースプレッド口座が最も狭いスプレッドとなっています。
通貨ペア | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | 取引コストが低い口座タイプ |
---|
USDJPY | 0pips+7$/lot | 0pips+7$/lot | 0.7pips | 全て同じ |
GBPJPY | 0.5pips+7$/lot | 0pips+15$/lot | 1.6pips | ロースプレッド口座 |
AUDJPY | 0.1pips+7$/lot | 0pips+9$/lot | 0.8pips | ロースプレッド口座 プロ口座 |
EURUSD | 0pips+7$/lot | 0pips+7$/lot | 0.6pips | プロ口座 |
GBPUSD | 0.4pips+7$/lot | 0pips+10$/lot | 1.3pips | ゼロ口座 |
AMZN(アマゾン) | 0.4pips | 0.2pips+3.6$/lot | 0.5pips | ロースプレッド口座 |
COST(コストコ) | 2.2pips | 1.5pips+6.44$/lot | 2.5pips | ロースプレッド口座 |
MA(マスターカード) | 2.2pips | 0.4pips+1.8$/lot | 2.4pips | ロースプレッド口座 |
ロースプレッド口座は取引手数料が1ロットあたり最大7ドルかかる代わりに非常に狭いスプレッドでの取引が可能です。また取引手数料は税務申告の際に経費として申告できるのもメリットです。またロースプレッド口座は株式取引で最も低いスプレッドかつ取引手数料がかからないため、全口座タイプの中でトップクラスに有利なトレードができます。
メジャーな通貨ペアであればゼロ口座に軍配が上がりますが、株式なども取引するのであればロースプレッド口座一択でしょう。
ゼロ口座
ゼロ口座はExnessの中で最もスプレッドが低いですが、取引手数料は最も高い口座タイプです。
通貨ペア | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | 取引コストが低い口座タイプ |
---|
USDJPY | 0pips+$7/lot | 0pips+$7/lot | 0.7pips | 全て同じ |
EURUSD | 0pips+$7/lot | 0pips+$7/lot | 0.6pips | プロ口座 |
GBPUSD | 0.4pips+$7/lot | 0pips+$10/lot | 1.3pips | ゼロ口座 |
AUDUSD | 0.2pips+$7/lot | 0pips+$10/lot | 0.8pips | プロ口座 |
EURJPY | 0.3pips+$7/lot | 0pips+$10/lot | 1.4pips | ロースプレッド口座ゼロ口座 |
GBPJPY | 0.5pips+$7/lot | 0pips+$15/lot | 1.6pips | ロースプレッド口座 |
このように人気通貨ペアを見てもゼロ口座が最も取引コストが少ないものは少なく、単純なスキャルピングではあればロースプレッド口座やプロ口座がおすすめです。
しかし取引手数料は確定申告時に経費として申告できるため、税金の支払額は最も小さくなります。特にスキャルピングであれば発生する取引手数料は大きくなるため、実際のパフォーマンス以上の利益を確保できるのがメリットです。
1ロットあたりの取引手数料が1pips($10/lot)だとすると、1日10ロットのトレードで以下の金額を経費として計上できます。
10(取引手数料)×10(1日のトレード回数)×250(1年の平日の日数)=$250(日本円で300~400万円)
非常に大きな金額を税金対象外にできるためかなり大きなメリットがあり、特に取引回数が多い人はゼロ口座がおすすめです。
プロ口座
プロ口座は日本人に人気なドル円・ユーロドル・ゴールドのスプレッドが最も狭く、上記通貨ペアを取引する人には最適な口座タイプです。
通貨ペア | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 | 取引コストが低い口座タイプ |
---|
USDJPY | 0pips+$7/lot | 0pips+$7/lot | 0.7pips | 全て同じ |
EURUSD | 0pips+$7/lot | 0pips+$7/lot | 0.6pips | プロ口座 |
XAUUSD | 6.3pips+$7/lot | 0pips+$16/lot | 1.25pips | プロ口座 |
特にXAUUSDの1.2pipsというスプレッドは業界でもトップレベルに狭く、大きなボラティリティで一気に資金を稼ぎたい人にはおすすめです。
またプロ口座は唯一「即時約定」という注文方式が採用されており、注文した価格での約定が確約されているのが特徴です。スリッページが起こらないため精度の高いスキャルピングが可能で、想定外の損失が起こりえないのは強い安心材料になります。
スキャルピングにおけるレスポンスの速さを重視する人も、プロ口座が最も適した口座タイプになります。
Exness(エクスネス)のスキャルピングに関する口コミ
スクロールできます
次回からはExnessのゼロ口座使ってみる ほんとにスプレッド0でスキャルピングにはありがたいって感じだけど手数料に気をつけないとね
出典:Twitter | exnessの無制限レバレッジ状態で口座に1万円だけ入れ、スキャルピングしてたら、EA回すよりも利益が出ましたw
出典:Twitter | エクスネスのプレミアシグネチャーボーナス入ったんちゃうのこれは⁈ありがたや XM極み登録してスキャルピングしたら、レバレッジ乱用とか意味不な事言われてボーナス没収とか、ケチくさいしキモいしやっぱEXNESSしか使わん方向でいこ
出典:Twitter | exnessのプロ口座でスキャルピングしてたけどこんなに約定拒否起きるんか。ボラ高いとまともにトレードできないし、スキャやるならスタンダード口座が一番よさそう?
出典:Twitter |
スプレッド0や無制限レバレッジなどExness独自の強みに対してメリットを感じているユーザーが多く見られました。
スプレッドが大幅に広がるという口コミは少なく、制限されている手法もないため使いやすいですね。
その反面、サーバーの弱さが理由で約定拒否が起こってしまうという口コミも。
ただしプロ口座を活用すればより高い約定でトレードできるため、約定拒否に悩まされている人は試してみてください。
Exness(エクスネス)の基本情報
運営会社 | Exness (SC) Ltd社 |
設立 | 2008年 |
所在地 | 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles |
金融ライセンス | キプロス証券取引委員会(CySEC) イギリスの金融行動監視機構(FCA) |
最大レバレッジ | 最大2,000倍 ※諸条件をクリアすると無制限 |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.1pips |
約定力 | 〇 |
取扱い銘柄数 | 外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス |
マージンコール/ロスカット | 60%/0%、40%/40% |
追証 | なし(ゼロカットシステム採用) |
取引制限 | 無し |
最小入金額 | 10ドル |
日本語サポート | あり |
トレードツール | MT4・MT5 |
Exness(エクスネス)は2008年にサービスを開始した老舗の海外FX業者です。一時日本マーケットにも進出しましたが撤退しており、再度2020年より日本マーケットへ参入しました。15の言語のマーケットにサービスを展開しており、ワールドワイドな業者です。
金融ライセンスはセイシェル共和国金融庁から取得おり、親会社は信頼性が非常に高い、キプロス証券取引委員会(CySEC)やイギリスの金融行動監視機構(FCA)のライセンスを取得しています。
Exnessの主な特徴は、最大レバレッジ2,000倍(諸条件をクリアすると無制限)、追証なしで借金のリスクゼロ、他海外FX業者と比較しスプレッドが圧倒的に狭い、ロスカット水準0%でハイレバトレードができることです。
また日本語のサポートデスクも充実しています。
このユーザーへ好環境を提供するExnessのメリット・デメリットは以下のようになります。
- 複数の国の金融ライセンスを取得し信頼性が高い
- 公式サイトの情報開示量が豊富のため透明性が高い
- 資金力を感じるサービスや事業展開をしており倒産リスクが低い
- 日本語のサポートが充実している(月~金 12時~20時で可能)
- 最大レバレッジは2,000倍で少額(1ドル)から入金可能で取引できる
- 諸条件をクリアすると無制限レバレッジを使うことができハイレバトレードできる
- 非常に狭いスプレッド(ドル円/1.1pips、ユーロ円/1.9pips※スタンダード口座|ドル円/0.7pips、ユーロ円/1.2pips※プロ口座)
- ロスカット水準0%なのでギリギリまでポジションを保有できる
- 取扱商品数が多い(107種類の通貨ペア)
- ゴールドがスワップフリーで取引できる
- 追証なしで借金するリスクゼロ「ゼロカットシステム」
- 取引ツールはMT4・MT5の両方に対応
- 最低入金額1ドル~と少額から取引可能
- 日本円の入金だけではなくBitcoinでも入金・出金可能
- 人気NO.1のXM社と比較しても多くの要素でExnessの方が上である(レバレッジ、ロスカット水準、スプレッドの狭さ、商品数、運営歴)など
- 取引環境注力により口座開設ボーナスや入金ボーナスの提供がない。
- 日本に再進出しての運営実績が浅いため知名度が低い
- レバレッジ無制限はMT4でしか使えない
- スタンダード口座以外では最低入金金額1,000ドル~と初心者の方にはハードルが高い
Exnessは海外FX業者特有の口座開設ボーナスや入金ボーナスキャンペーンは実施していないためボーナス目当ての方には向いていないません。ですが、スプレッドや取引環境を整備することでユーザーへ還元しています。
\無制限レバレッジを体験しよう!/
Exness公式サイト:https://www.exness.com/ja/
【Q&A】Exness(エクスネス)のスキャルピングに関する良くある質問
Exnessのスキャルピングに関するよくある質問を紹介します。
Exnessのスキャルピングで出金拒否されることはありますか?
Exnessはスキャルピングに関する禁止事項はなく、安心して取引できるのが特徴です。
ただし、複数口座をまたいだ両建てはユーザーにとって著しく有利な状況をもたらしてしまうため禁止されています。利用規約に抵触したら利益取り消しなどペナルティが加わる可能性があるため、複数口座を運用している人は注意してください。
Exnessでスキャルピングにおすすめの通貨ペアは?
スキャルピングは、戦法次第で以下のようにおすすめ通貨ペアが異なります。
おすすめの人 | おすすめ通貨ペア |
---|
値幅が小さいレンジで細かく利益を積み上げたい人 | ・USDJPY ・EURUSD ・AUDUSD |
ハイボラティリティで大きな利益を得たい人 | ・GBPUSD ・XAUUSD |
USDJPYをはじめとした値動きが細かい通貨ペアは、1~5分足などの小さい時間足でレンジを形成するタイミングが多くあります。そのため、レンジ内の往復を狙うようなトレードが有効です。
一方でXAUUSDなどハイボラティリティな商品は数分で数十pips動くタイミングもあり、時には大きな利益を得られる可能性もあります。しかし同じく大損してしまう可能性も上がるため、必ずストップロスは設定したトレードを心がけましょう。
Exnessでボーナスを活用したスキャルピングはできる?
Exnessはボーナスキャンペーンを一切開催しておらず、自己資金でのトレードしかできません。
しかしその分、Exnessはスプレッドの縮小やレバレッジ拡大、約定力の強化に力を入れており、ストレスの少ない取引環境を提供しています。
まとめ
この記事ではExnessのスキャルピングのメリットや注意点、スキャルピングに向いている口座タイプなどについて解説しました。
Exnessは無制限レバレッジや業界最狭クラスのスプレッド、高い約定力などによって世界No.1の取引量を誇るFX業者です。そのうえスワップフリーを導入しているため、スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに対応しているのが特徴です。
入出金の反映も速く悪質な出金拒否の口コミがない信頼できるFX業者なので、スキャルピングで利益を積み上げていきたい人はぜひExnessを試してみてください。
\無制限レバレッジを体験しよう!/
Exness公式サイト:https://www.exness.com/ja/
▼Exness(エクスネス)の詳しい情報はこちらでも解説しています▼
これもう見た?Exness(エクスネス)の口座開設方法完全ガイド|23枚の図解で解説
これもう見た?Exness(エクスネス)のボーナス情報総まとめ!口座開設や入金キャンペーンはある?
これもう見た?Exness(エクスネス)の評判は?SNSで口コミを徹底調査!意外な真実が明らかに・・・
参考文献
コンテンツの誤りを送信する