- iFOREXの出金方法と着金時間・手数料などを解説
- iFOREXの出金ルールを紹介
- iFOREXの出金する際の注意点について!
- iFOREXの出金手順を詳しく解説
- iFOREXからのおすすめ出金方法は?
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目次
iFOREX(アイフォレックス)の出金方法
大胆な大口取引にも対応可能な海外FX業者の老舗であるiFOREXでは以下の3つの出金方法を準備しています。
iFOREXの出金方法
出金方法 | 着金時間 | 出金手数料 | その他の手数料 |
---|
クレジットカード・デビットカード | 入金額分:数日~数ヶ月(クレジット会社の処理状況による) | 無料 | なし |
bitwallet | 2~5営業日 | 無料 | bitwalletからの出金:825円 |
海外銀行送金 | 2~5営業日 | 10万円以下一律2,000円 (10万円以上:月3回まで無料) | リフティングチャージ |
出金対応クレジットカード
VISA/MasterCard/JCB/AMEX/Diners/DISCOVER
iFOREXは、どの出金方法を選んでも出金限度額は無制限となっています。
iFOREXの出金は他のFX業者と比べて若干出金手続きが厳格な点と、入金方法で出金方法が限定される点が注意事項でしょう。
次の章から詳しく出金ルール出金の際の注意点について解説していくのでしっかり確認してください。
ちなみにiFOREXについてあまり詳しくない方はこちらの記事も読んでみてください。
iFOREX(アイフォレックス)の出金ルール
iFOREXで出金する際は初めに次の2点の出金ルールを知っておく必要があります。
- 出金依頼書の提出が必要
- クレジットカードで入金した場合の出金方法
それぞれについて詳しく解説していきましょう。
出金依頼書の提出が必要
iFOREXの出金は、出金申請ごとに「出金依頼書」に「直筆でサイン」を書く必要があるのです。
この出金依頼書をプリントアウトして枠内の2ヶ所に次のルールで「直筆の署名」が必要なわけです。
サインの書き方
氏名欄 | ローマ字のサイン(iFOREXに登録した名前) |
署名欄 | 漢字もしくはローマ字 |
直筆での署名後、次の方法でiFOREXへ出金依頼書を送ります。
STEP
マイページでアップロード
署名した書類をスキャナで読み込む。(保存形式はPDF)
「マイページ」の右上の「ご自身の名前が記載している部分」をクリックし「書類のアップロード」を選びます。
「その他の書類」の「ブラウズ」をクリックすると書類の選択画面が出るので、先ほど読み込んだ「出金依頼書」を選択すれば完了です。
STEP
メール送信
メールで送信の場合はマイページでアップロードと同じようにスキャナで書類を読み込みます。(保存形式はPDF)
次にマイページの「カスタマーサービスのアイコン」もしくは「cs-jp@iforex.com」のアドレスのどちらからかメールに「出金依頼書」を添付して送信します。
STEP
FAXで送信
出金確認書類はFAXでも送信可能です。
【iFOREXのFAX番号:+81-36385-7610】
FAX送信の場合は特に送り状など必要なく、「サインをした出金依頼書」のみを送信すればOKです。
このようにiFOREXの出金ではプリンターとスキャナ、FAXなどが必要なのですが、例えばプリンターが無ければ次の方法で提出が可能です。
自宅にプリンターが無い場合の対処方法
出金依頼書をデータ化してUSDメモリーもしくはSDカードに保存
↓
コンビニでプリントアウト
↓
その場で署名
↓
コンビニでFAX
iFOREXの「出金確認書類」の提出方法は結構不評ですが、不正出金を防ぐ為の確実な本人確認と割り切るしかありません。
クレジットカードで入金した場合の出金方法
iFOREXは下の表のように、入金方法によって出金方法が決まってしまいます。
入金方法による出金の制限
入金方法 | 出金方法の制限 |
---|
クレジットカード デビットカード | 入金額までは入金に使用したクレジットカードに出金(返却処理) 利益分についてはbitwallet、もしくは海外銀行送金で出金 |
bitwallet | 入金額までは必ずbitwalletに出金 利益分についてはbitwallet、海外銀行送金を選択可能 |
銀行送金 | 海外銀行送金 |
出金には優先順位があり、複数の手段で入金した場合はクレジットカード→bitwallet→海外銀行送金の順番で処理する必要があります。
このクレジットカードとbitwalletの出金の措置は、海外FX業者で一般的に行っているクレジット枠の不正使用やマネーロンダリング防止のためのなのです。
ただ、出金申請自体はさほど面倒ではないので「iFOREXからの出金手順」で詳しく解説します。
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iFOREX(アイフォレックス)からの出金の際の注意点
iFOREXで出金申請する前に確認、知っておく注意点は次の5つ。
注意点
- 出金申請前に書類の提出を済ませておく
- 出金に対応していない銀行に注意
- 出金申請をするとボーナスが消滅もしくは減額となる
- 海外銀行送金の送金手数料
- 取引ルール違反は出金拒否の可能性大
それぞれの注意点について詳しく解説していきましょう。
出金申請前に書類の提出を済ませておく
iFOREXは口座開設、入金、取引開始するまでは身分を確認する書類の提出をしなくても問題ないのですが、出金申請するまでに次の3つの書類を提出しておかなければいけません。
出金までに提出しておく書類一覧
提出書類 | 書類の詳細 |
---|
身分証明書 | 運転免許証、パスポート、住民基本台帳カードなどから1点(裏表の写真) (顔写真と氏名、住所が確認できるものでなければいけない) |
居住地確認書類 | 健康保険証、住民票、公共料金の請求書、納税証明書等から1点 (健康保険証は有効期限内のもの、他の書類は発行から6か月以内のもの) |
入金に使用したクレジットカード | カードの表面、裏面の写真 |
各書類はスマホなどで写真に撮り、iFOREXのマイページからアップロードします。
写真を撮る際は、全体が映り込み、影が入らない状態で文字や顔写真が鮮明に見えるように撮影します。
提出方法は、iFOREXのマイページから右上の名前部分をクリックし「書類のアップロード」をクリック。
この画面になったらそれぞれの「ブラウズ」のボタンを押して写真を選びます。(必要枚数分「ブラウズ」を押す)
クレジットカードの写真は3番の「その他の書類」にアップロードします。
ちなみに、クレジットカードの写真は次のように加工する必要があります。
- 表面:カード番号の最初の12桁を隠す
- 裏面:セキュリティーコード(CVV番号)を隠す
クレジットカードは入金に使ったカードをすべて提出必要がある点も注意してください。
出金に対応していない銀行に注意
iFOREXの海外銀行送金を選択する際、次の銀行は出金先に選べません。
- ソニー銀行
- みずほ銀行(ネット支店)
- PayPay銀行(旧ジャパネット銀行)
- じぶん銀行
- ゼブン銀行
- ゆうちょ銀行
- 新生銀行
理由は銀行自体が国際送金に対応していない為です。
例外として新生銀行は海外FX業者からの送金を受け付けないので出金先に選ぶことができないのです。
ちなみに、上記以外の銀行を送金先に選んだ場合でも銀行から「何の送金か?」との確認のための連絡がある場合がありますが、「為替取引の利益を送金した」と言えば問題ありません。
上記銀行口座しか持っていない場合は、大きめの銀行でしたらほとんど対応できるので、1つ口座を作っておくことをおすすめします。
出金申請をするとボーナスが消滅もしくは減額となる
iFOREXは口座開設ボーナスはありませんが、証拠金として使える3つのボーナスが存在します。
- ウェルカムボーナス:初回入金100%+25%ボーナス
- お友達紹介プログラム:紹介した友人と一緒に一定条件をクリアするともらえるボーナス
- 不定期ボーナス:個別に入金100%ボーナスのオファー
これらのボーナスは出金申請をすると次の条件で消滅もしくは減額になってしまうのです。
ボーナス消滅・減額ルール
出金の金額 | ボーナスの措置 |
口座から全額出金 | ボーナスは消滅 |
口座に残高を残した場合 | ボーナスは口座残高の25%に減額 |
ボーナスはそのままでは出金できませんが、証拠金としてトレードを有利に進めるのに有効です。iFOREXはボーナスをもらえるチャンスが非情に少ないですから計画的な出金を心掛けたいものです。
海外送金の送金手数料
iFOREXから海外送金で出金する場合、先ほど紹介したiFOREXの手数料の他にリフティングチャージが必要なことを知っておく必要があります。
リフティングチャージとは?
リフティングチャージとは海外送金の際通貨の両替を伴わない場合、つまり円で送金し海外で円で受け取る時にに発生する手数料のことを言います。
通常は2500円から5,000円程度の手数料が発生し、銀行ごとに違い、中継銀行がある場合も変わってくる手数料です。
通貨の両替がある場合(円から米ドルなど)はリフティングチャージは発生しませんが代わりに為替手数料が発生するため、海外送金の際は必ず手数料を考えた金額で送金する必要があります。
リフティングチャージは受け取り銀行によって金額が違うので、気になる方は事前に銀行に問い合わせておくといいでしょう。
取引ルール違反は出金拒否の可能性大
iFOREXは長い営業履歴の中で理由のない出金拒否がない海外FX業者ですが、取引ルール違反に対しては厳しい業者です。
iFIREXの主な禁止事項
- スキャルピングでの取引
- 自動取引
- 複数口座の保有 レートエラーを利用した不正な取引
- その他iFOREXが不正とみなす行為
これらの行為をしてしまうと口座凍結や利益分の出金ができないなど、時間の無駄としか言えない状況になってしまいます。
もし、特にルール違反をしていないのに出金できない場合は、何らかの手続きミスの可能性があるのでサポートに問い合わせすると良いでしょう。
サポートへの連絡方法
サポートへの連絡はマイページの上図のアイコンから可能です。(電話以外)
- チャットにて直接連絡メールで連絡(メールアドレス:cs-jp@iforex.com)
- 電話で連絡(電話番号:+30-210-374-2583)コールバック希望:iFOREXから電話をかけてもらう
iFOREXが決めたルールの中で取引をすることが難しいのなら業者を変えることが一番安全な方法ですよ。
特にiFOREXは過度なスキャルピング取引きを禁止していますから、スキャルピングをしたいのなら別の記事を参考に業者を決めてみてはどうでしょうか?
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iFOREX(アイフォレックス)からの出金手順
ここでは実際にiFOREXから出金する際の手順について順番に解説していきます。
STEP
マイページで「資金を出金」を選択
マイページの上部にある「資金」にアイコンをあわせ、「資金を出金」をクリックします。
STEP
出金依頼書に必要事項を記入
iFOREXはこの出金依頼書の書式ですべての出金方法の依頼を行うので、記入の仕方を覚えておかなくてはいけません。
そこで、各出金方法で記入すべきところを以下でまとめてみました。
銀行送金の際の記入方法
- 出金する金額
- 出金する通貨を選ぶ
- 銀行名:ローマ字表記
- 銀行口座を開設している支店番号
- 振込先名義:銀行口座に登録している名義(ローマ字で記入)
- 口座番号:振込先の口座番号
- SWIFTコード:国際的に銀行を識別する文字列
- 国名:一覧から選択
- 銀行住所:英語表記で銀行住所を記載
- その他:銀行が中継銀行を指定している場合などに記載
bitwalletで出金する際の記入方法
- 出金する金額
- 空欄
- 銀行名:「bitwallet」と記入
- 支店コード:空欄
- 振込先名義:bitwalletに登録している名前
- 口座番号:bitwalletに登録しているアドレス
クレジットカードの入金分を出金する場合
- 入金額までの金額
- 空欄
- 「クレジットカード/デビットカード」と記入
- 空欄
- クレジットカード・デビットカードの名義
銀行送金の場合は「SWIFTコード」と「銀行名・住所の英語表記」が必要になるのですが、慣れてないと戸惑うところです。
基本的に「SWIFTコード」と「国際送金の際の住所や銀行名」は銀行のホームページに記載されていますが、無い場合は以下のサイトで調べたり、変換すると良いでしょう。
銀行のSWIFTコード検索サイト(英語表記の銀行名も検索可能):ギンコード.com
銀行住所を英語表記に自動変換してくれるサイト:君に届け!
手順3:出金依頼書をプリントアウトし署名をする
各出金方法の記入が完了したら「続行」をクリックすれば「出金依頼書」が自動的に生成されるので、内容を確認。
あとは、最初に解説した方法で「出金依頼書」をiFOREXに送れば完了です。
iFOREX内での出金処理はおおむね24時間程度(iFOREXが営業日の場合)かかり、出金処理が完了すればメールでお知らせしてくれます。
iFOREX(アイフォレックス)のおすすめの出金方法
iFOREXからの出金でおすすめの方法はタイプ別に次の2つがあります。
- 基本はbitwalletがおすすめ
- 計画的に出金するなら銀行送金もあり
それぞれのおすすめの出金方法の理由は次のようになっています。
基本はbitwalletがおすすめ
iFOREXの出金方法の中で一番出金手数料が少なく、手間も少ない出金方法はbitwalletです。
そのため、iFOREXへの入出金はbitwalletを使うことを1番におすすめします。
また、bitwalletは他の海外FX業者での採用も多く、FXの取引資金を一括に管理する場合も使い勝手が良いオンラインウォレットと言えます。
ただ、クレジットカードでの入出金手間を減らしたい場合は、bitwalletを経由することはおすすめしません。理由はbitwalletdへクレジットカードで入金する場合の入金手数料が8%~8.5%もかかってしまうからです。
クレジットカードでbitwalletへの入金以外は、出金手数料も825円と海外送金に比べて全然安いので、iFOREXへの入出金方法として問題ないでしょう。
まだbitwalletの口座をもっていないのでしたら、この機会に作ってみてはどうでしょうか?
計画的に出金するなら銀行送金もあり
「FXの取引資金は現金」、「出金は月1回のみ」などと、計画的に出金を考えているトレーダーなら銀行送金でも手数料の負担は少ないでしょう。
iFOREXは中堅トレーダー以上が利用するのに向いているFX業者なので、他のFX業者から大きな取引をするために移ってきたトレーダーが多い傾向にあります。
中堅トレーダーなら取引ルールも確立していて10万円以下の出金はあまりないわけですから、銀行送金もありと言えます。
iFOREXは入金に関しては国内送金なので手数料は銀行の振込手数料のみで済んでしまいますから、10万円以上の出金ならリフティングチャージの安い銀行をメインバンクにすればいいわけです。
また、bitwalletはオンラインウォレット業界ではセキュリティも高く信用もある業者ですが、銀行ほど安全性が高いわけではないので、大きなお金を入れておくのは不安と言う方も、iFOREX銀行送金が適切と言えるでしょう。
iFOREX(アイフォレックス)出金まとめ
iFOREXはハイレバレッジ、ロスカット水準0%、マージンコールなし、入出金上限無しと中堅トレーダー以上が大きな資金を大胆に運用することに向いているFX業者です。
そのため、大きなお金を出金することを想定して出金の手続きが厳格化しているのはしかたのないことなんですね。
ですので、「利益が出たらすぐ出金」のスタイルの方には使いにくいFX業者とも言えます。
ぜひiFOREXの各サービス・ルールを有効に使える取引方法を確立して、この記事の出金方法を参考にできるトレーダーを目指してみましょう。
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