- AXIORへの入金方法一覧表掲載、おすすめはCurfex入金
- Curfex入金の特徴・やり方を解説
- 入金できない時の対処法を状況別に解説
\業界随一の低スプレッドな業者/
AXIORY公式サイト:https://www.axiory.com/jp
目次
AXIORY(アキシオリー)の入金方法5種類の一覧
取引手数料が業界最安級のAXIORYは、スキャルパーやデイトレーダーに人気の高いブローカー。
これまで、利益を出金するためには、海外銀行送金による入金に対応しなければならないなど、不便な時期もありました。また、bitwalletが突然使えなくなり、不安を持たれた方も多かったでしょう。
しかし現在は、5種類の入金方法が選択できるよう進化しています。
AXIORYの入金方法
入金方法 | 国内銀行送金 | 国内銀行送金 by Curfex | 国際銀行送金 | クレジット/ デビットカード | STICPAY |
---|
着金時間 | 約30分 | 1~24時間 | 設定なし | 即時 | 設定なし |
基本通貨 | JPY | JPY | ・JPY ・USD ・EUR | ・JPY ・USD ・EUR | ・JPY ・USD ・EUR |
最低入金額 | 1,100JPY | 1,100JPY | 設定なし | 5,000JPY | 設定なし |
最高入金額 | 500,000JPY (1ヶ月累計) | 上限なし | 上限なし | 500,000JPY/回 | 上限なし |
※国際銀行送金は2024年9月現在利用できません。
※STICPAYによる入金は2024年9月現在利用できません。
※銀行振込の着金時間は銀行営業日・時間に左右されます。
※クレジットカードはVISA・Mastercard・JCB・UnionPay・銀聯に対応しています。
※入金の場合、AXIORYでは一律手数料が発生します。
・20,000 JPY以上無料
・20,000 JPY未満1,000 JPY/回(国際銀行送金のみ1,500 JPY/回)
※上記手数料のほかに送金サービス会社で発生する手数料があります。
これらの入金方法の中でおすすめは「国内銀行送金by Curfex」です。国内銀行送金も少額取引では使いやすいのですが、50万円以上の入金ができないため、Curfex(カーフェックス)に登録して利用した方が効率が高くなります。
本記事では、Curfex(カーフェックス)の特徴やCurfex(カーフェックス)を使ってAXIORYに入金する方法を中心に、入金できない時の対処法などを解説していきます。
AXIORY(アキシオリー) 口座へ入金おすすめはCurfex(カーフェックス)
Curfexの企業情報
サービス名称 | Curfex(カーフェックス) |
企業名 | Curfex ( HK ) Ltd |
設立年 | 2016年 |
本店所在地 | Sheung Wan, Hong Kong |
取得許認可 | 香港税関局(許可証番号:20-12-02994) |
日本現地法人 | Curfex Japan株式会社(カーフェックスジャパン) 東京都千代田区大手町1-1-6 大手町ビルヂング4階 |
日本国内許認可 | 第二種 資金移動業 ( 関東財務局長 第00059号 ) |
AXIORYの入金で利用するCurfexは、第二種資金移動業の許認可をCurfex Japan株式会社が取得しています。(金融庁のホームページの情報)で、本社のCurfex ( HK ) Ltdも香港税関局の許認可の下運営しており、安全性と信頼性は高くリスクは低いようです。
また、サポートは日本語対応が完璧なので、安心です。
以下でCurfexを利用した入金方法とCurfexのメリット・デメリットを解説していきます。
タップするとCurfexの利用方法を確認できます。
Curfex(カーフェックス)のアカウント登録方法と手順を画像付きで丁寧に解説
今回はAxioryのサイト経由でCurfexのアカウントを開設する方法について、進めましょう。
用意するもの
- マイナンバーカード(写真付き)(これをお持ちの場合は、他には何もいりません)
- マイナンバー通知カード(マイナンバー通知カードの場合は次の2点のうち1点が必要)
- 運転免許証又はパスポートいずれか1点
Axioryの「MyAxiory」にログイン、ホーム画面の右上にある、「入金」をクリック。
口座選択画面が開きますので、「LIVE口座」を選択。
複数に口座をお持ちの場合は、出金する口座を間違わないよう気をつけましょう!
入金方法選択画面が表示されますので、「国内銀行送金 by Curfex」をクリック。
Curfexのサービスの説明と個人情報の取扱いに関する同意文書が書かれていますので、ひととおり目をとおして問題なければ、チェックを入れ、「Curfex申込サイトへ進む」をクリックすましょう。
このように、Curfexの公式サイト、会員登録画面に移動しますので、管理上Axioryで登録したメールアドレスとパスワードを記入されることをおすすめします。
「私はロボットではありません」にチェックを入れ、最後に「申込する」をクリックしましょう!
上の画像にある画面に切り替わり、認証コードを登録したメールアドレス宛に送付した旨のコメントです。
メールを確認します。
登録したメールアドレスに上の画像のメールが、Curfexから送られてきます。「Emailを認証する」をクリックしましょう。( 「Emailを認証する」をクリックするとメール認証は完了しするので、認証コードを入力する必要はありません )
すると下の画像にある必要事項入力画面に切り替わります。
上の画像の記入例を参考に、必要事項を記入しましょう。マイナンバーカードの番号は、12ケタのものを記入。電話番号は、携帯電話番号で、局番の頭の0を省いて記入してください。たとえば、「090」⇒「90」です。
利用規約・免責次項・マネーロンダリングに利用しないことをご理解されたら、二か所それぞれにチェックを入れます。
最後に「次に」をクリックしましょう。
そうすると、画面が切り替わり、スマホでQRコードをスキャンするか登録したメールアドレス宛てに届くメール内にあるリンクをクリックをするか、どちらかで手続きを行うよう求めてきます。
今回は、最短で登録を完了するために、スマホのQRコードリーダーでスキャンする方法を選択してください。( とても便利です )
QRコードをスキャンすると以下の画面がスマホ上で表示されます。
マイナンバーカード( 写真付き )をお持ちの方は、上の画像の右側の一番上の「マイナンバーカード」をタップしましょう。マイナンバー連携カードの場合は、運転免許証かパスポートが追加で必要になります。
あとは、このアプリがとてもわかりやすく説明してくれますので、その説明どおりに進めば、5分程度で登録は完了します。
Curfexのアカウント開設方法は、以上です。
Curfex(国内銀行送金)のメリットを反映時間・出金・手数料の流れでみる
Curfexの送金サービスのシステムは、以下の図の流れです。
各項目をタップすると詳細を確認できます。
MyAxioryからログインできて送金手続きがシンプル
Curfex登録の手続き
- Curfexのウェブサイトにアクセスしマイアカウントにログインして送金依頼手続きをする
- 取引銀行からCerfexの銀行口座( 楽天又はジャパンネット銀行 )に送金する
手続きはこれだけで、1営業日以内にAxioryのあなたの取引口座に着金します( CurfexからAxioryへは最短1時間の実績 )。電子ウォレットのように、口座残高の管理をするなどの手間をかける必要は、一切ありません。
Axioryへの送金のみならず、アジア地域への海外出張中・旅行中に仕入れや買い物をする際にも、送金手段として同様に使えます。手数料は、Curfexへの国内銀行送金(無料~330円)とcurfexの送金手数料( 送金額の1%)のみという、格安・最速の海外送金です。
利益部分も出金できる
Axioryの口座に、クレジットカード/デビットカード、STICPAYで入金した場合、出金できるのは、入金したクレジットカード/デビットカードに、口座入金額同額までが上限です。
これらの入金方法では、利益部分については、出金できません。
しかし、Curfexを利用すれば、海外銀行送金同様に、利益部分も出金できる他、Curfexで入金した金額、利益金額にかかわらず、自由に出金ができます。
これまで、利益部分については、海外銀行送金でしか出金できなかった訳ですから、このメリットは大きいですよね。
入金時間が速くAxioryへの入金履歴も確認できる
CurfexのAxiory口座への入金にかかる時間は、海外銀行送金の50倍~100倍速。まるで国内銀行送金をしているように速いときもあります。
Curfex利用時の入金時間と出金時間
【入金】Curfex→Axiory口座反映時間 | 当日~翌営業日(最短1時間前後の実績) |
【出金】国内銀行口座反映時間 | 2営業日以内(Curfex経由) |
また、Curfexを利用して、送金した履歴が閲覧でき、Axiory口座との照合もしやすいので、確定申告時などには便利です。
世界9カ国で利用することが可能
Curfexの送金サービスは、以下のサービス対象国であれば、Axioryの口座に送金するのと同様のサービスを利用できます。
日本 | 韓国 | 中国 |
香港 | マレーシア | シンガポール |
インドネシア | フィリピン | オーストラリア |
アジア地域に出張や旅行される方には、現金を持ち歩かなくてよいので、とても便利ですね。
Curfex(カーフェックス)に登録を行う前に評判その他のデメリットを知っておこう!
Axioryの口座から、Curfexを利用して出金する場合、Axioryの出金手数料は無料です。しかし、Curfexには、以下のデメリットもあります。
各項目をタップすると詳細を確認できます。
マイナンバーカードが必須
Curfexのアカウント開設時と送金依頼時に、マイナンバーカードの提示が必須なので面倒です。マイナンバーカードの普及率は30%台、作成してない方もいることでしょう。
海外送金額の1%が手数料
Axioryで、Curfexを利用して、国内の取引銀行に出金依頼をすると、送金額の1%が手数料として徴収されます。出金額が30万円を超えると、国際銀行送金の方が安くなる可能性があります。
国際銀行送金の場合、金額が100万円などの大きな金額であっても、利用する銀行が同じであれば、一定です( 2,000円~5,500円程度 )。
つまり、Curfexを利用して、Axioryの口座から出金するのは、30万円前後まで。これを超える出金額の場合は、国内の受取手数料やリフティングチャージが安いオンライン銀行を利用した方が、有利ということになります。
ただ、海外FX会社からの海外送金の受取拒否をする国内銀行もありますので、事前に確認するなどして、対策しましょう。Axioryの入金方法の選択画面で国際銀行送金は、メンテナンス中になっています。利用したい方は、サポートに連絡してください。
Curfexを導入している海外FX会社はAxioryだけ
2024年9月現在、海外FX会社でCurfexが利用できるのは、Axioryのみです。複数のFX会社に口座をお持ちの方には、残念かもしれません。
ただ、海外銀行送金にしか対応していない海外FX会社の場合、今後サービス向上のため、Curfexを導入する可能性は十分にあります。
Curfexは電子ウォレットのようにお金を預けられると考えてはダメ
これは、デメリットではないのかもしれませんが、電子ウォレットが必要という方を対象にしています。
Curfexのアカウントは、あくまで送金依頼をするためのものであり、biywalletやSTICPAY、PayPalなどのように、電子ウォレットにお金を預けることはできません。
30万円くらいまでの資金を最速で海外送金することと、海外からの送金を受取り国内銀行送金することに特化した業者と認識してください。
結論!Curfexの特徴から楽天銀行(楽天カード)との組み合わせが一番
楽天銀行は、楽天銀行で口座をもつ方の間の振込については、手数料が無料です。Curfexの取引銀行は楽天銀行なので、Curfexを利用する際は、楽天銀行に口座をもっている方は、Curfexへの振込手数料が無料になります。
最強の組み合わせは、楽天銀行のクレジットカード/デビットカードを所有し、Axioryのあなたの口座に入金する際は、楽天銀行のクレジットカード/デビットカードを使用することです。
そうすることで、次のメリットが生まれます。
- Axiory口座への入金は手数料が無料になり、Axiory口座には即時反映される
- クレジットカード/デビットカードで入金した額まではクレジットカード/デビットカードに無料で出金できる
- Axiory口座の残高のうち、利益部分はCurfexを利用して楽天銀行の口座に出金できる。( Curfex手数料送金額の1%)
- 出金額が30万円を超える場合は、Axioryの海外銀行送金を利用して、楽天銀行に出金する選択肢ができる。( 楽天銀行の海外送金受取手数料は国内最安級の2,450円 )
- Axioryの口座への入金に、楽天銀行の海外銀行送金が選択肢に入り、55万円以上の入金をする場合は、Curfexより楽天の方が手数料は安くなる。( 55万円をAxioryに入金の場合:Curfex5,500円、楽天銀行5,450円)
- 万一、Axioryの口座資金がなくなるようなことがあっても、楽天ポイントはGETできる。
以上のとおり、Curfexと楽天銀行( クレジットカード/デビットカード )と組み合わせることで、メリットはあってもデメリットは見当たりません。
ただ、海外銀行送金の受取手数料( 被仕向送金手数料 )は、以下の表のとおり、楽天銀行は、安くはありません。
銀行名 | 被仕向送金手数料 | リフティングチャージ | 銀行コード | SWIFTコード |
---|
ソニー銀行 | 0円 | 0円※ | 0035 | SNYBJPJT |
新生銀行 | 2,000円 | 0円※ | 0397 | LTCBJPJT |
住信SBIネット銀行 | 2,500円 | 0円※ | 0038 | NTSSJPJT |
楽天銀行(法人) | 2,000円 | 2,500円 | 0036 | RAKTJPJT |
楽天銀行(個人) | 2,450円 | 3,000円 | 0036 | RAKTJPJT |
三井住友銀行 | 1,500円 | 2,500円~1/20% | 0009 | SMBCJPJT |
三菱東京UFJ銀行 | 1,500円 | 2,500円~1/20% | 0005 | BOTKJPJT |
みずほ銀行 | 2,500円 | 2,500円~1/20% | 0001 | MHCBJPJT |
りそな銀行 | 1,500円 | 2,500円~1/20% | 0010 | DIWAJPJT |
横浜銀行 | 1,500円 | 2,500円~1/20% | 0138 | HAMAJPJT |
北海道銀行 | 1,500円 | 2,500円~1/20% | 0116 | HKDBJPJT |
沖縄銀行 | 3,000円 | 0円※ | 0188 | BOKIJPJT |
※中継銀行でリフティングチャージがかかる場合は有料。事前に銀行に確認しましょう。
メガバンクでも、三菱東京UFJとみずほでは、4割もの差。海外銀行送金の受取手数料に関しては、ソニー銀行に軍配があがりますね。
また、上の表にないゆうちょ銀行は、海外からの送金を受取る場合、中継銀行が2クッション入るため、とんでもない手数料になりますので、利用は避けましょう。
以上のとおり、海外送金手数料は安いが、海外送金受取手数料は高いなど、銀行にはそれぞれ特徴があり、一長一短の側面があることを勘案して選んでください。
AXIORY(アキシオリー)にクレジットカード/デビットカードで入金は口座反映時間が最速
クレジットカード/デビットカードを利用したAxiory口座への各入金手数料は、カード会社分は無料です。
Axioryのあなたの口座に、即時反映されるため、入金方法のなかで最速になります。Axioryに入金に使用できるクレジットカード/デビットカードは、VISA・JCB・Mastercard・UnionPay/銀聯です。
以下でクレジットカード/デビットカードを利用した入金ルール、入金方法を解説します。
各項目をタップすると詳細を確認できます。
クレジットカード/デビットカード使用ルール
クレジットカード/デビットカード使用ルール
- クレジットカード/デビットカード( 以下、カード )の名義は、Axioryの口座名義と同一でなければならない
- カードで入金すると、出金はカードで入金した額満額までは、出金先はカードが最優先される
- カードへ出金する際は、入金時と同一の通貨のみ出金できる
- カードへの出金が、入金額満額に達したあとの出金( 利益部分 )は、海外銀行送金又はCurfexを利用して出金する
- 利用できるカードは、VISAとJCBのみで、海外で発行されたもの、海外銀行の日本支店で発行されたものは使用できない
- カードを利用した入金上限額は50万円( 5000USD/5,000EUR )
- UnionPay/銀聯はUSD・EUR建て口座のみ利用できる
このなかで、最も注意していただきたいのが、カードで入金すると、出金の際、カードへの出金が優先されるということです。
たとえば、カードで2万円を入金し、その後Curfexで3万円を入金したとします。その後、2万円をCurfexで出金申請したとすると、2万円は優先的にカードに出金され、Curfexには出金されません。この場合、カードで入金した2万円満額まで、出金していますから、その後はCurfexによる出金は可能で、ご指定の銀行口座に振込まれます。
これらのルールがあるのは、マネーロンダリングを規制するためのものですからやむを得ません。
また、カード会社によって、FX会社や証券会社への入金額に制限が設けられるケースもありますので、限度額など確認しましょう。
以上のことをご理解いただいたうえで、ご利用ください。
クレジットカード/デビットカードを利用した入金方法
クレジットカード/デビットカードを利用した、Axiory口座への入金方法を説明します。
Axiory公式サイトにアクセスし、「MyAxiory」にログインします。
MyAxioryホームのページの右上にある入金ボタンをクリック。
入金口座選択画面で、Live口座のなかで入金したい口座を選択。
入金方法選択画面でクレジットカード/デビットカードを選択。
上記の手順で記入しましょう。「カードの保存」にチェックを入れると、どのカードを使用したかを管理するうえで、便利です。なお、2万円未満の入金には、一律1,000円の手数料がかかり、入金後口座から引き落とされますので、注意しましょう。
カードの有効期限は、期限から6ヶ月以上の余裕があるものにしましょう。余裕がないと、出金できるカードが消滅してしまい、Axioryに申請しなければならなくなります。
セキュリティコードは、カード裏面に記載されている3ケタの数字です。カード名義人は、カードに記載されている文字列と同じ文字列で記入してください。
最後に、「支払う」ボタンをクリックすれば、完了です。口座残高に即時反映されていることを、確認しましょう!
AXIORY(アキシオリー)の口座へ入金できないときの対処法
以下で4つの対処方法について以下で詳しく解説していきます。
各対処方法をクリックすると詳細を確認できます。
Axiory口座開設の段階がライトステージであるときに多いトラブル
Axioryでは、口座開設の段階がライトステージとフルステージにわかれています。ライトステージとフルステージの異なる条件ついては、以下の表を参照ください。
| ライトステージ | フルステージ |
---|
入金 | 入金金額12万円まで | 金額に制限なし |
出金 | ・入金金額合計額が上限 ・利益部分は出金不可 | ・金額に制限なし ・利益部分も出金可能 |
入出金方法 | クレジットカード/デビッドカードのみ(VISA,JCB) | ・国内銀行送金/国際銀行送金 ・クレジットカード/デビッドカード(VISA,JCB) ・STICPAY・Vload・Neteller・Skrill※・BTCなど仮想通貨 |
必要書類 | 本人確認書類 | ・本人確認書類 ・現住所確認書類 ・セルフィ―認証 |
取引開始までの時間 | 5分 | 1営業日以内 |
※STICPAYはオンラインウォレット、Vloadクーポン式決済、NetellerとSkrillは現在日本では使えません
ライトステージでは、入金額の上限が12万円まで、入金方法はクレジットカード/デビットカードのみとなっています。フルステージでは、本人確認書類の他に現住所確認書類、セルフィ―認証が必要ですが、これら書類のうち、画像が認識できないなどの理由で再提出を求めている可能性があります。
登録EメールアドレスにAxioryから、「○○書類の再提出のお願い」というメールが届いてないかご確認ください。未提出の場合は、上の表にあるとおり、ライトステージでは何かと制約が多いため、必要書類を提出しフルステージに進みましょう。
Curfexで入金できないときのトラブル対処法
Curfexを利用してAxioryの口座に入金できない場合は、Curfexへの登録必要書類に何らかの不備があった可能性が高いです。
Curfexへの登録はできたが、身分証などの必要書類が整っていない可能性があります。マイナンバー通知カードと運転免許証又はパスポートのアップロード写真で、文字が認識できないなどの理由から再提出を求めているかもしれません。
Curfexに、ログインしアカウントのステータスを確認してください。
クレジットカードで入金できないときの注意点と対処法
クレジットカードで入金できない場合、次のことが考えられます。
クレジットカードで入金できないときの主な原因
- VISA、JCB以外のカードを使用した
- 5,000円未満か、一度に50万円を超える金額を入金しようとした
- クレジットカードの使用期限が3カ月以下
- Axioryのサイトで、クレジットカード情報の入力ミス
- クレジットカード会社が入金拒否をした
上記のいずれかのケースが殆どです。
たとえば、VISAで入金できないときに、別のVISAのカードを使用しても入金できない場合は、VISAが入金拒否している可能性が高いので、VISAに電話で確認しましょう。
STICPAY(スティックペイ)で入金できないときに一番多いケース
STICPAYで入金できない場合、最も多いケースとして、登録の不備が考えられます。まず、STICPAYにログインし、アカウントステータスを確認してください。
次に多いのが、Axiory口座への入金希望額が、STICPAYの残高を上回っているいるケースです。こういう時は、金額を減額して入金してみましょう。
AXIORY(アキシオリー)の基本情報
運営会社 | Axiory Global Limited |
設立 | 2011年(2013年サービス開始) |
所在地 | No. 1 Corner of William Fonseca Street, Marine Parade, Belize City, Belize, C.A. |
金融ライセンス | ベリーズ国際金融サービス委員会 FSC |
最大レバレッジ | 400倍 |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.1Pips(変動スプレッド) |
約定力 | (99.99%)約定スピード(最速0.188秒の平均0.204秒) |
取扱い銘柄数 | 全81銘柄(FX通貨ペア63、金属ペア6、資源CFD3種類、株価指数9種類) |
マージンコール/ロスカット | 50%/20% |
追証 | なし(ゼロカットシステム採用) |
取引制限 | なし |
最小入金額 | 5ドル |
日本語サポート | あり |
トレードツール | MT4、MT5、cTrader |
AXIORY(アキシオリー)は2007年に、金融システムやFXトレードインフラの開発会社としてスタートし、2011年にFX事業を開始しました。
金融ライセンスは「ベリーズ国際金融サービスIFSC」で取得しており、「リクイディティプロバイダー」「取引銀行」「資産管理の仕組み」「約定率」等をしっかりサイトに記載しています。
また、AXIORYでは会社の資産と顧客の資産を分別管理しており、万が一AXIORYが破綻した場合でも、第三者監査機構「PricewaterhouseCoopers(PwC)」が一時的な管財人となり、顧客の個別資金はきちんと返還されるので安心です。いわゆる、国内FX業者と同程度の資産保護体制を持っているため、信頼のおける海外FX業者と言っても良いでしょう。
取引方式もNDD方式を採用しているといわれ、サーバーが強靭なため約定力が高く、尚且つ約定データまでサイトで公開してくれています。何より、cTraderが利用できるため、レバレッジ(最大400%で追証ナシ)を目一杯利かせてスキャルピングするには最適の海外FX業者です。
もちろん、サポートもチャットはもちろん、日本語での電話でも全く問題なし!
このAXIORYのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
- ベリーズの金融ライセンスを取得
- 信託保全を採用しており安心して資金を預けられる
- 様々な情報公開に積極的
- 取引方法はクリーンなNDD方式でノミ行為なし
- 最大レバレッジ400倍(追証ナシ)と資金効率良くダイナミックにトレードできる
- 追証なしで借金するリスクゼロ
- 不定期だが入金時証拠金が2倍になる100%入金ボーナスキャンペーンを開催している
- スプレッドが業界随一の狭さ!ドル円1.1pips(平均)
- cTraderが使えるため、手動でスキャルピングするにはもってこい
- 約定力が高く(99.99%)約定スピードが速い(最速0.188秒の平均0.204秒)
- リクオートやスリッページがほぼ起こらない
- 取引銘柄数81種類と豊富全81銘柄(FX通貨ペア63、金属ペア6、資源CFD3種類、株価指数9種類)
- 入出金方法が豊富。国内銀行送金での出金にも対応(最短1営業日で着金)
- 最低入金金額5ドルと初心者でも初めやすい※銀行送金の場合に限り100ドルから
- 日本人スタッフが30人常駐し、平日は24時間体制でサポートが受けられる
- プロにトレードを任せられるMAM口座が利用可能
- Bitwalletが使えない(それ以外の入金方法は豊富)
- 金融ライセンスがマイナー
- 2万円以上の出金でないと手数料が無料にならない
- 証拠金残高が多いとレバレッジが引き下げられる
『レバレッジ追証ナシの400%』『業界随一の低スプレッド』『約定率99.99%』『cTraderが使える』『取引はNDD方式』と、まさにハイレバでスキャルピングする人にはもってこいの海外FX業者です。
\業界随一の低スプレッドな業者/
AXIORY公式サイト:https://www.axiory.com/jp
よくある質問
AXIORYでは入金ボーナスを実施していないのですか?
AXIORYは常時開催のボーナスはありませんが、季節ごとの入金ボーナスを実施しています。
AXIORYへの入金でかかる手数料は何がありますか?
AXIORYでは20,000円以下の入金の場合、一律1,000円/回の入金手数料がかかってしまいます。そのため、基本的には20,000円以上を入金したほうがおトクです。
この他に送金サービス会社で発生する手数料があります。入金方法で一番手数料を低く抑えることができるのはクレジットカードですが、出金の手間を考えると本記事で紹介したCurfex入金がおすすめです。
AXIORYは仮想通貨入金を扱っていないのですか?
以前はBTC(ビットコイン)での入金を扱っていましたが、現在は利用できなくなっています。
AXIORYのデモ口座は入金しなくても使えますか?
デモ口座は入金しなくても実際と同じように取引可能です。
\業界随一の低スプレッドな業者/
AXIORY公式サイト:https://www.axiory.com/jp
情報ソース:AXIORY公式サイト